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千葉県:船橋市丸山にて、1FTV端子移設増設工事

2018年09月06日 | 千葉県船橋市:アンテナ工事
8月10日分

今日2件目は、船橋市丸山にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)

お客様のご希望は、1FリビングのTV端子を真反対側に増設(移設)したいとのご相談でした。

今後こちらの壁側ににTVを設置されるという事です。そのままでは同軸ケーブルが露出してしまいますので。

とは言え、こちらの壁面にTV端子を設けるという事は今となっては簡単にはいきません。(建築中ならまだしも)

ですが条件さえ合えば、あとから増設する事も可能なのです。(もちろん全てのお宅でと言うわけではありませんが)

現状をいろいろお伺いさせて頂き、何とかなりそうと読んで本日のご訪問となりました。

ご挨拶の後、はじめていきます。

1FUB上に分配器がありました。ここから増設する壁までは直線で数メートル。

UB点検口から辛うじて見渡せます。が通線をしようとすると、そう簡単にはいきません

通線をしやすくする為に、UB点検口から壁間にあるダウンライトを外します。

そう、一度ここを経由させ通線させるのです。

TV端子を増設するところには、2連のカバープレートが付いていて一つがコンセント、もう一つが電話線の空き端子となっていました。

空き端子の部分は今後も使用しないとの事なので、ここにTV端子を取り付けます。

まずはこの壁内を通線するのですが、運良く目線の位置にドアホンの親機が付いていました。

これを外してここを経由させれば、通線はできそうです。(木造在来工法でしたので)

これが2×4(ツーバイフォー)ですと、まず不可能となります。

まずはドアホン親機を外して、通線用ロッドを差し込みこれをダウンライトの開口部でキャッチしました。

これに同軸を付け、引き戻します。

続いてUB点検口からダウンめがけて、通線ロッドを差し込みます。


これをダウンでキャッチし、同軸を取り付けます。


これを引いて、UBまでの通線が完了しました。


既存の分配器空き端子に接続します。


親機の開口部を利用して、既存のコンセントまで通線します。



あとはここにTV端子を取り付けて、終了となりました。


因みにアンテナ調整は行っておりません。




この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで移設後も、スッキリした状態でご視聴する事ができますね。

今後ともよろしくお願い致します。


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