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千葉県:松戸市東松戸にて、地デジ屋根裏&BS壁面ブースターセット工事

2017年09月26日 | ★松戸市:屋根裏アンテナ工事
9月10日分

今日は、松戸市東松戸へお伺い致しました。

ご贔屓になっている一条工務店様の営業の方からです。いつもいつも弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^。^*)

今回もこちらのハウスメーカー様のご新築の物件です。過去に数十件ほど施工させて頂いていますので、施工方法はある程度決まっておりますので気持ち的には楽です。

ただ細部はその時々の造りによって異なりますので、一筋縄ではいかない事も御座います。今回はどうでしょうか?


施主様と待ち合わせ、ご挨拶の後はじめていきます。

外観はいつもの片流れの屋根で、最近の一条さんの主流のようです。

まずは2Fに必ずある点検口を開け、中を確認します。


いつもの様に二重天井となっています。

点検口の中にまた点検口がある様な、そんな造りです。シッカリ造られています。

それを開けるとフラットな床面が広がっています。なので上ってしまえば作業性は抜群です。

ただ問題もありました 分配器等がここには無いのです。

調べてみると…それは1F情報盤内にありました 実はこれが一番緊張します。

つまり引き込み線は、屋外から2F屋根裏を経由せずに直接ここまで配線されているわけです。

これでは屋根裏に設置したアンテナからの信号を、ここまで(1F情報盤)繋ぐ事はできません どうしますか?

そこで既存の引き込み位置を確認しました。すると、バルコニーの西面にそれがありました。これはラッキーかもしれません。

というのも、これを利用すればBSの引き込み線とし使用できますし、ここで混合器で地デジとMIXできればすべてが繋がります。

施工方法が決まったところで、早速はじめていきます。

まずは躯体を傷付けない方法からチャレンジします。

軒下と壁面の隙間から、鉄スチを入れてみました。

屋根裏へと入ったので、それに同軸を結び引き出しましたが…同軸の先端の方が隙間より太く通過させる事はできませんでした

仕方ないので軒下の一部を開口し、ここから通線する事にします。今度は上手くいきました。



地デジをセットする前に、BSから取り付けていきます。

金具をいつもの様にセットして、混合器も取り付けました。



BSアンテナをセットし




屋根裏からの同軸を決めていきます。




続いて地デジのアンテナをセットします。

金具をセットして

アンテナが付きました。






直下の状態は





放大と千葉はでした。。。

情報盤内にブースターをセットし


端末で確認します。





バッチリですね。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

懸念されていたMXも何とかなり、安心しました。

今後ともよろしくお願い致します。



この度はご新築おめでとう御座います


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