
中之島で高い建物に囲まれている中央のユニークな建物が国立国際美術館です。
ルーブル美術館展は、京都市美術館の 「LOUVRE美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」と
国立国際美術館 「ルーブル美術館展 美の宮殿の子どもたち」が開催されています。

京都市美術館は今月の9日に行ったのですが、国立国際美術館は9月23日(水)迄だったので
国立国際美術館の LOUVRE美術館展 美の宮殿の子どもたち に行ってきました。
ルーブル美術館から、7つの部門に分けて至宝が約200点が展示されていました。
第1章 誕生と幼い日々
第2章 子どもの日常生活
第3章 死をめぐって
第4章 子どもの肖像と家族の生活
第5章 古代の宗教と神話のなかの子ども
第6章 キリスト教美術のなかの子
「美の宮殿」ルーブルの至高の美の世界が展示されていました。

京都市美術館では、平日に関わらず入場までの待ち時間が40分でしたが
国立国際美術館では、待つこともなく入場できました。(^^♪
美術館を出ると、高い建物の谷間のような所に建っている国立国際美術館の前では
この空間を楽しまれているような、そんな若い人達の姿がたくさんありました。
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : サルビア(紫) 花言葉 : 尊敬
サルビアはブラジル原産です。ラテン語で「治療する」に由来します。
これは、仲間のセージに薬効があったためだそうです。