京都市美術館の LOUVRE美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画 に行ってきました。
平日の15時ぐらいなら、来られてる人も少ないだろうと思って行ったのですが・・・ご覧下さい!入り口の左に見える青いテントに、長~い列になって入場を待っていました。
これでも今日は入場者が少ない方らしいのですが・・・
待ち時間は40分でした。(^^ゞ
ヨーロッパ絵画史上 「黄金の世紀」と呼ばれる17世紀の作品を
1.「黄金の世紀」とその陰 2.旅行と「科学革命」 3.「聖人の世紀」古代の継承者 の、3つの章に分けて紹介されています。
●フェルメールの「レースを編む女」●レンブラントの「縁なし帽をかぶり金の鎖を付けた自画像」●プッサンの「川から救われるモーセ」●ラ・トゥールの「大工ヨセフ」などと、額縁がとても美しい
ルーヴル美術館の至宝71点が展示されていました。
いつも音声ガイドを利用していますが、ナレーションは「中尾 彬」さんでBGMには、バロックの名曲ヘンデル「水上の音楽~アラ・ホーン・パイプ」等7曲が流れてました。
閉館後も「京都市美術館」の前では、沢山の方が爽やかな秋の気配を楽しまれていました。
私もこの場所で少し座ってましたが、この後はすぐ近くの「平安神宮」に向かいました。(^^♪
京都市美術館はLOUVRE美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画は、9月27日(日)迄、国立国際美術館の ルーブル美術館展 美の宮殿の子どもたちは、9月23日(水)迄
~~~~~~~ 今日の誕生花 日比谷花壇より ~~~~~~~
花名 : タムラソウ 花言葉 : 秘密
山地の日当たりのいい場所に生える多年草で、アザミにとても似ています。
しかし葉に棘がないので容易に区別できます。