kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

京都市美術館 「LOUVRE美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」 

2009年09月10日 | 美術館・博物館
2009年9月9日(水)
京都市美術館の LOUVRE美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画 に行ってきました。

平日の15時ぐらいなら、来られてる人も少ないだろうと思って行ったのですが・・・ご覧下さい!入り口の左に見える青いテントに、長~い列になって入場を待っていました。

これでも今日は入場者が少ない方らしいのですが・・・
待ち時間は40分でした。(^^ゞ


ヨーロッパ絵画史上 「黄金の世紀」と呼ばれる17世紀の作品を
1.「黄金の世紀」とその陰  2.旅行と「科学革命」 3.「聖人の世紀」古代の継承者 の、3つの章に分けて紹介されています。

●フェルメールの「レースを編む女」●レンブラントの「縁なし帽をかぶり金の鎖を付けた自画像」●プッサンの「川から救われるモーセ」●ラ・トゥールの「大工ヨセフ」などと、額縁がとても美しい
ルーヴル美術館の至宝71点が展示されていました。



いつも音声ガイドを利用していますが、ナレーションは「中尾 彬」さんでBGMには、バロックの名曲ヘンデル「水上の音楽~アラ・ホーン・パイプ」等7曲が流れてました。


閉館後も「京都市美術館」の前では、沢山の方が爽やかな秋の気配を楽しまれていました。
私もこの場所で少し座ってましたが、この後はすぐ近くの「平安神宮」に向かいました。(^^♪

京都市美術館はLOUVRE美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画は、9月27日(日)迄、国立国際美術館の ルーブル美術館展 美の宮殿の子どもたちは、9月23日(水)迄

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~ 
花名 : タムラソウ      花言葉 : 秘密
山地の日当たりのいい場所に生える多年草で、アザミにとても似ています。
しかし葉に棘がないので容易に区別できます。
コメント (2)
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