沖縄の友人が大阪に来られたので、一緒にお伊勢さんまいりしてきました。
お伊勢まいり は、外宮 から 内宮 へ回るのが慣わしのようですが
「正式」には、二見浦で禊ぎを済ませてからという説もあります。
5月13日(月) 撮
外宮は天照大神 のお食事を司る神の 、豊受大神宮 をおまつり
しています。 内宮創建から500年後に山田原に迎えられました。
衣食住をはじめあらゆる産業の守り神です。
「表参道火除け橋 」 を渡ると、左に手水舎があります。
第一鳥居です。
外宮では参道の左を通行します。(手水舎と同じ左)
神楽殿
鎌倉時代風の屋根が美しい建物です。
少し行くと、右側に正宮 が見えました。
正殿を中心とする社殿は内宮とほぼ同じ様式ですが、配置は違います。
鰹木 は9本で、千木 は垂直に切られています。
鰹木:屋根の上 に棟に直角になるように何本か平行して並べた部材
千木:屋根の両端に交差して天に向かって、そそり立っている軸部材
社殿の西隣りに正殿を新たに建てられる御敷地があり、説明板がありました。
第1回の式年遷宮 が内宮で行われたのは、持統天皇4年 (690) のことです。
それから1300年にわたって続けられ、昭和48年に第60回、平成5年には
第61回が行われ、平成25年の今年は 第62回目の式年遷宮 になります。
社殿を造り替える20年に一度の大祭で、正殿 を始め、御垣内 のお建物
全てを建て替えし、さらに殿内の御装束 や神宝を新調して、御神体を新
へ遷 します。平成17年から第62回式年遷宮の諸祭・行事が進行中です。
明日は、わが国で最も尊い 「内宮」 を掲載したいと思ってます。
お伊勢まいり は、
「正式」には、二見浦で禊ぎを済ませてからという説もあります。
5月13日(月) 撮
外宮は
しています。 内宮創建から500年後に山田原に迎えられました。
衣食住をはじめあらゆる産業の守り神です。
「
第一鳥居です。
外宮では参道の左を通行します。(手水舎と同じ左)
神楽殿
鎌倉時代風の屋根が美しい建物です。
少し行くと、右側に
正殿を中心とする社殿は内宮とほぼ同じ様式ですが、配置は違います。
鰹木:屋根の上 に棟に直角になるように何本か平行して並べた部材
千木:屋根の両端に交差して天に向かって、そそり立っている軸部材
社殿の西隣りに正殿を新たに建てられる御敷地があり、説明板がありました。
第1回の
それから1300年にわたって続けられ、昭和48年に第60回、平成5年には
第61回が行われ、平成25年の今年は 第62回目の式年遷宮 になります。
社殿を造り替える20年に一度の大祭で、
全てを建て替えし、さらに殿内の
へ
明日は、わが国で最も尊い 「内宮」 を掲載したいと思ってます。