![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/af/f09eb49d8ec2f26b212b90c693eb7edf.jpg)
◯ 一番上の黄色い花は 「金水引 (きんみずひき)」
黄色の5弁花が咲き、葉っぱは3つに裂けギザギザで服にひっつく。
金箔(きんぱく)色の水引や元結(もとゆい)のことを「金水引」と
いいますが、この花の形がこの「金水引」に似ていることから命名。
◯ その下の白い実は 「ヤブミョウガ(藪茗荷)」
ツユクサ科ヤブミョウガ属の多年草で、日本では関東以西に分布する在来種。
名前の由来 は、藪に生えていて葉が茗荷に似ている事から命名。
◯ 一番下の花は、ご存じの方も多い 「ホトトギス」
茎が湾曲や下垂して花を咲かせる姿は風情があり、山野草として 人気の植物で
斑点のある花びらが、ホトトギス(鳥)のお腹にある模様と似ていること命名。
今日のお花は、京都の「京料理 紙屋川」で見たお花です。(^з^)-☆