kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

京都・しょうざん庭園「酒樽茶室と裏千家設計の聴松庵」

2014年09月16日 | 京都
紙屋川を渡ると台杉はなく景色は一変してました。


酒樽に茅葺をのせた酒樽茶室です。


こちらが入口のようです。


お茶室に近いところに門があります。


特別公開の峰玉亭が見えてます。


ここにも、酒樽のお茶室があります。


聴松庵(ちょうしょうあん)

珍しく案内板がありました。
裏千家11代・玄々斎(げんげんさい)自らの設計による茶室で
「下座床(しもざどこ)」の様式を用い、突き上げ式の窓です。

明治維新、廃藩置県の際に大徳寺から何度も場所を変えて
移築を繰り返しながら、しょうざん庭園に落ち着いたそうです。
コメント (2)
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