昨日の記事に、ポルトガルに住む気象ブロガーのパチェコさんが
撮られた不思議な写真と「朝焼けの空に現れた“神の手”」がありました。
こちら をクリックしてご覧ください。
=======================================================
これは、私が天球院の庭先で撮った「仏手柑」です。(^_^;)))
名前の由来は、指の形が千手観音を思わせるところからのようで
名前にふさわしく釈迦の国、インド東北部原産のシトロンの一品種です。
仏手柑は何度か見て知ってましたが、フルーツとは思いませんでした。
果実は大きくなっても中身には果汁がなく、酸っぱい白い綿のような
ものだけなので、皮を砂糖漬けにして食べることが多いそうです。
江戸時代位から鑑賞用として「生花」「茶の席」「正月飾り」「盆栽」
などに珍重されていますが、アジア地域では古来より不老長寿をかなえる
漢方薬として、胃痛、脇腹痛、嘔吐、咳などに用いられてきたそうです。
クエン酸が多く含まれている為、疲労回復や食欲増進にも効果があります。
撮られた不思議な写真と「朝焼けの空に現れた“神の手”」がありました。
こちら をクリックしてご覧ください。
=======================================================
これは、私が天球院の庭先で撮った「仏手柑」です。(^_^;)))
名前の由来は、指の形が千手観音を思わせるところからのようで
名前にふさわしく釈迦の国、インド東北部原産のシトロンの一品種です。
仏手柑は何度か見て知ってましたが、フルーツとは思いませんでした。
果実は大きくなっても中身には果汁がなく、酸っぱい白い綿のような
ものだけなので、皮を砂糖漬けにして食べることが多いそうです。
江戸時代位から鑑賞用として「生花」「茶の席」「正月飾り」「盆栽」
などに珍重されていますが、アジア地域では古来より不老長寿をかなえる
漢方薬として、胃痛、脇腹痛、嘔吐、咳などに用いられてきたそうです。
クエン酸が多く含まれている為、疲労回復や食欲増進にも効果があります。