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愛と光の家
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クルス山からキリシタン遺物資料館に向かう道で
ガイドさんから、この建物が教会だと教えて貰いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/94/44a341b8b47e551c48e495ab3f9a0ef5.jpg)
えっ!ここが教会・・・? と、思いながら建物の前まで行くと
入り口の石段を上がった右側に「高山右近の像」があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/8a/d065d1ec75c472f78019fea7aa811724.jpg)
階段を上がって、玄関の格子戸から内側奥を覗いてみると
そこには「聖母マリア像」がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a2/6073bd553be83c309ea4307b8aef59e6.jpg)
それでも、まだ教会だと思えなかったのですが
建物の上部には、紛れもない「十字架」がありました。
やっぱり、ここは教会のようです・・・?
ガイドさんの説明では
この家は「愛と光の家」で、カトリック黙想の家で修道の場だったのです。
そして、ここは教会だと分からない・・・教会だったのです。