kikoがスタート

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京都・本願寺 聚楽第の遺構と伝えられる 「国宝 飛雲閣(ひうんかく)」

2020年01月26日 | 京都
2017年に、修復中の国宝・飛雲閣の特別公開があったのですが
その時に行けなかったので、外からですが撮ってきたことがあります。(^^ゞ


来歴は明確ではないそうですが、豊臣秀吉の聚楽第が1587年に創建され
寛永年間(1624‐44)現在地に移されたと伝えられています。

「国宝 飛雲閣」は、西本願寺境内の滴翠園内にあり
一階には書院と茶室があり、船入の間から舟に乗れるようになっています。


工事中でネットに囲われていますが、屋根や軒に変化をもたせ
異形の窓、左右相称を破った軽快な意匠など庭園建築の典型とされ
桃山時代の代表的建築で、国宝に指定されています。


国宝・飛雲閣のペーパークラフト
建物全体が非対称に造られてますが、不思議に調和が保られています。

このペーパークラフトは、修復中の国宝・飛雲閣の特別公開の時に
記念品として配られたそうです。
修復工事は2020年3月までの予定なので、今から楽しみにしています。

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2 コメント

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もののはじめのiinaさんへ (kiko)
2020-01-26 19:39:44
本願寺さんへ予約して見学されたのですか
でしたら、飛雲閣を見学されなかったのは残念ですね。

本願寺さんには、見どころがいっぱいありますが
愛嬌たっぷりの天の邪鬼は可愛いですよ。
冷たい廊下では「大工さんの遊び心の埋め木」は
ご覧になられましたか?

飛雲閣の修復工事は2020年3月までの予定なので
今から、飛雲閣に行くのを楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
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西本願寺 飛雲閣  (もののはじめのiina)
2020-01-26 10:02:09
西本願寺は予約して見学しましたが、みぞれの降る寒い日でした。廊下が冷たかったです。

飛雲閣は見れてないですが、テレビ「歴史街道」に紹介されました。

返信する

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