④「メタセコイア並木とアナベルの丘」のつづきです。
アナベルの丘から右方向へ歩いていくと
●ブルーエルイン(小妖精)
風に揺れる花姿が、妖精や蝶が飛び回る様な優美なことから
小妖精、蝶々(ブルーバタフライ)と呼ばれています。
原産:アフリカ 科:シソ 属:ロテカ 花言葉:大きな希望
集散花序に付く2㎝の花は5枚あり、側面に2枚ずつ、下部には内側にカールする1枚の花弁を付け、上部には長く突き出た4本の雄蕊(おしべ)と1本の雌蕊(めしべ)があります。
●幻の「シチダンカ(七段花)」
シチダンカは六甲の名花なので探していると
ありました!
幻の花と言われたシチダンカ(アジサイ科)は
江戸時代にシーボルトの「日本植物誌」に紹介されましたが
以後発見されず存在が疑問視されていました。
その後、1959年に六甲山で偶然にも発見され
以後差し木で増やされた苗が各地に広がりました。
私が見たのは、白い「シチダンカ」でしたが
その中に青い色がありました・・・
アジサイの山と言われる六甲山系のアジサイは
花崗岩からなる酸性土壌の影響で美しいブルーの花でした。
写真はお借りしました。
●忘れ草 (別名 ヤブカンゾウ)
ヤブカンゾウは、華やかなオレンジ色の大きな花で
葉は広い線形で先端が尖り粉白色を帯びた鮮やかな緑色です。
「忘れ草」の名前は知っていても見るのは初めてです。
忘れ草は一日花ですが、見ることができました。
長くなりますので、次へと続きます。
アナベルの丘から右方向へ歩いていくと
●ブルーエルイン(小妖精)
風に揺れる花姿が、妖精や蝶が飛び回る様な優美なことから
小妖精、蝶々(ブルーバタフライ)と呼ばれています。
原産:アフリカ 科:シソ 属:ロテカ 花言葉:大きな希望
集散花序に付く2㎝の花は5枚あり、側面に2枚ずつ、下部には内側にカールする1枚の花弁を付け、上部には長く突き出た4本の雄蕊(おしべ)と1本の雌蕊(めしべ)があります。
●幻の「シチダンカ(七段花)」
シチダンカは六甲の名花なので探していると
ありました!
幻の花と言われたシチダンカ(アジサイ科)は
江戸時代にシーボルトの「日本植物誌」に紹介されましたが
以後発見されず存在が疑問視されていました。
その後、1959年に六甲山で偶然にも発見され
以後差し木で増やされた苗が各地に広がりました。
私が見たのは、白い「シチダンカ」でしたが
その中に青い色がありました・・・
アジサイの山と言われる六甲山系のアジサイは
花崗岩からなる酸性土壌の影響で美しいブルーの花でした。
写真はお借りしました。
●忘れ草 (別名 ヤブカンゾウ)
ヤブカンゾウは、華やかなオレンジ色の大きな花で
葉は広い線形で先端が尖り粉白色を帯びた鮮やかな緑色です。
「忘れ草」の名前は知っていても見るのは初めてです。
忘れ草は一日花ですが、見ることができました。
長くなりますので、次へと続きます。
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