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ペルー南部の世界遺産 「ナスカの地上絵‟3点の鳥を特定”」

2019年06月25日 | 美術館・博物館
北海道大総合博物館などの研究グループは、ペルー南部の世界遺産「ナスカの地上絵」に描かれた鳥16点を鳥類学的に分析し、3点をペリカン類とカギハシハチドリ類と特定した。いずれもナスカ周辺には生息しておらず、地上絵が描かれた目的など、謎の解明につながると期待される。
ナスカの地上絵「鳥3点特定」の記事は・・・こちら


2007年09月に
京都文化博物館で開催された「ナスカ展」に行ったことがあります。

ここからは、テレビ放送の番組でみた「ナスカの地上絵‟3点の鳥を特定”」

「ナスカの地上絵」として世界中に知られるインヘニオ大地を
キャンパスに描かれた数々の巨大図像も


ナスカ文化の栄えた頃に作られたと言われていますが


ナスカの地上絵とともに
まだまだ、ナスカ文化も多くの謎に包まれています。

ナスカ文化は紀元前後から7世紀に広く栄え、現在のペルー共和国の南海岸地方にあります。「ナスカ展」では、不思議な図像が描かれた土器、ナスカ後期の子供のミイラ、パラカス外科手術跡が残るミイラ等が展示されていたことが思い出されます。
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