kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

「ガウディ サグラダ・ファミリア展」のチケットを予約購入しました。

2023年11月15日 | 美術館・博物館


佐川美術館で「ガウディ サグラダ・ファミリア展」が
2023年9月30日(土)~12月3日(日)まで
開催されるので、予約チケットを購入しました。

滋賀県・佐川美術館へは行ったことがありますが
水の上に浮かぶ芸術作品のような美術館でした。


●公益財団法人 佐川美術館  (2012年11月30日撮)

琵琶湖を望む近江・守山市に、佐川急便株式会社が
創業40周年記念事業の一環として1998年3月に開館しました。
※水庭の奥に見えている建物は、新館の樂吉左衞門館です。



展示館の入口は、写真の右端に少し見える橋を渡って行きます。


美術館の敷地は大部分が水庭(人工池)になっていて
水の中に浮かぶように見える展示館は芸術作品です。



2棟の切妻屋根の展示館は
株式会社 竹中工務店が設計・施工・デザインが高く評価され
グッドデザイン賞など多くの賞を頂いています。

敷地面積:28,872m² 建築面積:8,372m²
(本館6,107m² + 新館2,265m²)



展示館へ通じる橋を渡ると
お出迎えをしてくれたは、佐藤忠良氏の作品 「萌」 でした。



展示館へは、この通路を通ります。
(一番上の写真、左側に見える廊下部分)



佐藤忠良氏の作品 「蝦夷鹿(エゾシカ」



佐川美術館の展示館の入り口です。



水庭を眺めながら・・・


●当時は新館だった、水庭に浮かぶ 「樂吉左衞門館」

千利休の言葉 「守破離 (しゅはり)」 をコンセプトに
美術館としては珍しい、水庭に埋設された地下展示室と
水庭に浮かぶように建設された茶室です。
(一番上の写真、水庭の奥に見える建物が樂吉左衞門館です。)

守破離(しゅはり)とは
「規矩作法 守りつくして 破るとも 離るるとても 本をわするな」


●水庭に埋設された地下展示室

吉左衞門X    暗闇の音   静寂の光

開催期間:2012年09月29日(土)~2013年04月07日(日)
樂吉左衞門館開館5周年記念 でした。
高谷史郎・音/ 映像 + 樂吉左衞門・茶碗

主に2000年以降に作陶された焼貫黒樂茶碗や黒樂茶碗
焼貫茶入、焼貫水指などの作品が展示されていました。

もう一度、行きたいと思っていた
「水の上に浮かぶ美術館」に行くのが楽しみです。(^^♪

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 国民健康保険・特定健康定期... | トップ | 「dポイントプレゼント」頂き... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

美術館・博物館」カテゴリの最新記事