京の冬の旅・西本願寺さんへ向かう道 の続きです。
2024年の「京の冬の旅」は
何度も行きたいと思いながら公開時期が終わっていたことがあった、西本願寺さんの「国宝 飛雲閣」へ行ってきました。
国道1号線に面した西本願寺さんには
御影堂門と阿弥陀堂門があります。
それでは、御影堂門から入って行きます。
御影堂門を入ると、右に見える目隠し塀と大イチョウ。
左に見えるのは「御影堂」です。
大イチョウは、御影堂と阿弥陀堂前にもあります。
京都市指定の天然記念物で、樹齢はなんと約400年。
低い位置から枝が伸び、根っこを天に広げたような形から“逆さ銀杏”と呼ばれ、天明8年(1788)と元治元年(1864)、本願寺(西本願寺)に火災があった時、このイチョウが水を吹いて消火に貢献したという逸話から「水吹き銀杏」とも呼ばれています。
飛雲閣は、西本願寺境内の東南に位置する
「滴翠園(てきすいえん)」内にあります。
飛雲閣(外観だけ)・・・ですね。
京の三名閣の一つと言われる「飛雲閣」です。
三名閣:鹿苑寺(金閣寺)・慈照寺(銀閣寺)・飛雲閣
飛雲閣は、名勝 滴翠園にある池「滄浪池(そうろうち)」に面して建てられた三層柿葺(こけらぶき)の楼閣建築です。
飛雲閣前に数人の姿が見えるので、後から行くことにして
右に行けば、茶室「澆花亭(ぎょうかてい)」が
あるので行くことにします。
2024年の「京の冬の旅」は
何度も行きたいと思いながら公開時期が終わっていたことがあった、西本願寺さんの「国宝 飛雲閣」へ行ってきました。
国道1号線に面した西本願寺さんには
御影堂門と阿弥陀堂門があります。
それでは、御影堂門から入って行きます。
御影堂門を入ると、右に見える目隠し塀と大イチョウ。
左に見えるのは「御影堂」です。
大イチョウは、御影堂と阿弥陀堂前にもあります。
京都市指定の天然記念物で、樹齢はなんと約400年。
低い位置から枝が伸び、根っこを天に広げたような形から“逆さ銀杏”と呼ばれ、天明8年(1788)と元治元年(1864)、本願寺(西本願寺)に火災があった時、このイチョウが水を吹いて消火に貢献したという逸話から「水吹き銀杏」とも呼ばれています。
飛雲閣は、西本願寺境内の東南に位置する
「滴翠園(てきすいえん)」内にあります。
飛雲閣(外観だけ)・・・ですね。
京の三名閣の一つと言われる「飛雲閣」です。
三名閣:鹿苑寺(金閣寺)・慈照寺(銀閣寺)・飛雲閣
飛雲閣は、名勝 滴翠園にある池「滄浪池(そうろうち)」に面して建てられた三層柿葺(こけらぶき)の楼閣建築です。
飛雲閣前に数人の姿が見えるので、後から行くことにして
右に行けば、茶室「澆花亭(ぎょうかてい)」が
あるので行くことにします。
実家の母と妹と、年に一回京都旅に出かていますが色々参考にさせていただきますね。
今年はもう少し暖かくなったら行けるかな^^;
母が車椅子での移動になるので、平坦な所しか行けないのが残念です💦
いつもありがとうございます✨
(chami)
毎年お母様とご一緒に、京都旅行されているのですか。
良いですね~(^^♪
私は、亡くなった母と一緒に京都へ行ったのは
一度だけで清水さんでした。
今になって、もっと一緒に行けば良かったと後悔しながら
亡くなった母親への、お土産話にしたいと思って行ってます。
古い記事にも訪問して頂いて、ありがとうございます。