kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

京都・両足院の「半夏生(ハンゲショウ)が見ごろ」

2023年06月22日 | 京都

ほっと関西で「両足院のハンゲショウ」が放送されていました。

両足院へは、2022年1月行ったことがあり梅雨になると「ハンゲショウ」を見たいと思いながら思い出すだけになっていました。

両足院 2022年1月15日(土)

両足院へは、写真右に見える階段から入って行きます。
通常は非公開ですが、この時は・・・


新春特別公開期間:2022年1月1日~1月16日(日)でした。


このお部屋は・・・大書院。

達磨図

雲谷等顔筆 紙本墨画(縦105.0 横45.0)
桃山時代 17世紀

雲谷等顔は、周防の山口にあった雪舟の雲谷庵を継いだことにより、この画姓を持つ。独特な画風は、18世紀後半の曾我蕭白にも影響を及ぼしたといわれています。

虎図

李義養筆・・・でしょうか?


ガラス戸越しの書院前庭は
京都府の名勝庭園に指定されています。


北側に、2軒の茶室が見えます。


南にある方丈へ向かいます。


左に大書院、正面に茶室です。


梅⾬の頃には半夏⽣が⽣い茂り、初夏には⾊を変え
⽩い可憐な花が咲いた様に池辺を彩るそうです。


方丈の東側


このお庭を前にして、坐禅(座禅)体験が行われています。


見逃し配信のQRコードで
「両足院のハンゲショウ」をご覧ください。

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