FIFAワールドカップ・カタール大会が開催されています。
グループEの日本代表は、初戦23日(水)にハリーファ国際スタジアムで優勝4回を誇るドイツ代表に後半戦でゴールを決めて2-1で逆転しました。
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第2戦は、27日(日)にコスタリカ代表と対戦です。
金戎光明寺の高麗門~の続きです。 2020年11月18日(水)
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御影堂の斜め前に茶店があります。
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蹴上インクラインから、休憩なしで歩いてきたので
茶所で、水分を取って一息しました・・・
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久しぶりの「みたらし団子」は美味しかったです。(^^♪
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「アフロ大仏」と「会津藩墓地」へ行くのには
御影堂の前を右へ突き当りの「新清和殿」を右へ曲がります。
(左:清和殿 右:新清和殿)
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新清和殿の前を右に曲がると階段があって
下りた先に見えたのは、蓮池と「アフロ大仏」さんの案内板。
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案内板をみて「極楽橋」の前までいくと
極楽橋の正面に三重塔が見えます・・・
三重塔 重要文化財
文殊塔とも呼ばれ、高さは22m、1633年に江戸幕府2代将軍・徳川秀忠の菩薩を弔うために建立されたと言われています。
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極楽橋を渡って階段を上がっていきます。
五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆい あみだぶつ)
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階段を上がっていると
突然左に見えたのが「アフロ大仏」さまでした。
「アフロ大仏」と呼ばれているのは
通常の阿弥陀仏と違う頭髪(螺髪らほつ)が、かぶさるような非常に大きな髪型からです。
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会いたかった「アフロ大仏」さまが
いま目の前に・・・(^^♪
「無量寿経」によると
阿弥陀仏が法蔵菩薩の時、もろもろの衆生を救わんと五劫の間ただひたすら思惟をこらし四十八願をたて、修行をされ阿弥陀仏となられたとあり、五劫思惟された時のお姿をあらわしたものでした。
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五劫とは時の長さで一劫が五つということです。
一劫とは
「四十里立方(約160km)の大岩に天女が三年(百年という説もある)に一度舞い降りて羽衣で撫で、その岩が無くなるまでの長い時間」のことで、五劫はさらにその5倍ということになります。
そのような気の遠くなるような長い時間、思惟をこらし修行をされた結果、髪の毛が伸びて渦高く螺髪を積み重ねた頭となられた様子を表したのが五劫思惟阿弥陀仏で、全国でも16体ほどしかみられないという珍しいお姿です。
落語の「寿限無寿限無、五劫のすり切れ」はここからきています。
金戎光明寺 HP:https://www.kurodani.jp/より
金戒光明寺の五劫思惟阿弥陀仏は、特にめずらしく石で彫刻された石仏で、江戸時代中頃の制作と思われます。
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「黒谷 金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)」では
秋の特別公開中です。
拝観期間:2022年11月12日(土)~12月04日(日)まで
特別夜間拝観もあります。
拝観期間:2022年11月18日(金)~12月4日(日)
拝観時間:17:30~20:30(最終入場 20:00)
グループEの日本代表は、初戦23日(水)にハリーファ国際スタジアムで優勝4回を誇るドイツ代表に後半戦でゴールを決めて2-1で逆転しました。
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第2戦は、27日(日)にコスタリカ代表と対戦です。
金戎光明寺の高麗門~の続きです。 2020年11月18日(水)
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御影堂の斜め前に茶店があります。
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蹴上インクラインから、休憩なしで歩いてきたので
茶所で、水分を取って一息しました・・・
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久しぶりの「みたらし団子」は美味しかったです。(^^♪
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「アフロ大仏」と「会津藩墓地」へ行くのには
御影堂の前を右へ突き当りの「新清和殿」を右へ曲がります。
(左:清和殿 右:新清和殿)
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新清和殿の前を右に曲がると階段があって
下りた先に見えたのは、蓮池と「アフロ大仏」さんの案内板。
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案内板をみて「極楽橋」の前までいくと
極楽橋の正面に三重塔が見えます・・・
三重塔 重要文化財
文殊塔とも呼ばれ、高さは22m、1633年に江戸幕府2代将軍・徳川秀忠の菩薩を弔うために建立されたと言われています。
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極楽橋を渡って階段を上がっていきます。
五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆい あみだぶつ)
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階段を上がっていると
突然左に見えたのが「アフロ大仏」さまでした。
「アフロ大仏」と呼ばれているのは
通常の阿弥陀仏と違う頭髪(螺髪らほつ)が、かぶさるような非常に大きな髪型からです。
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会いたかった「アフロ大仏」さまが
いま目の前に・・・(^^♪
「無量寿経」によると
阿弥陀仏が法蔵菩薩の時、もろもろの衆生を救わんと五劫の間ただひたすら思惟をこらし四十八願をたて、修行をされ阿弥陀仏となられたとあり、五劫思惟された時のお姿をあらわしたものでした。
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五劫とは時の長さで一劫が五つということです。
一劫とは
「四十里立方(約160km)の大岩に天女が三年(百年という説もある)に一度舞い降りて羽衣で撫で、その岩が無くなるまでの長い時間」のことで、五劫はさらにその5倍ということになります。
そのような気の遠くなるような長い時間、思惟をこらし修行をされた結果、髪の毛が伸びて渦高く螺髪を積み重ねた頭となられた様子を表したのが五劫思惟阿弥陀仏で、全国でも16体ほどしかみられないという珍しいお姿です。
落語の「寿限無寿限無、五劫のすり切れ」はここからきています。
金戎光明寺 HP:https://www.kurodani.jp/より
金戒光明寺の五劫思惟阿弥陀仏は、特にめずらしく石で彫刻された石仏で、江戸時代中頃の制作と思われます。
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「黒谷 金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)」では
秋の特別公開中です。
拝観期間:2022年11月12日(土)~12月04日(日)まで
特別夜間拝観もあります。
拝観期間:2022年11月18日(金)~12月4日(日)
拝観時間:17:30~20:30(最終入場 20:00)
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