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今日4月9日、愛媛県立三崎高等学校の入学式が行われた。
私の母校でもあるこの学校に、息子も入学することになった。
四国最西端の高校に41名が入学。
これから3年間は、巣立ちの準備期間となる。
子は、親離れ。
親にとっても子離れが必要。
そんな思いであたたかく見守っていきたい。
学校長式辞や学年主任、学級担任のお話でも同じようなことを強調されていたように思う。
入学式前の待ち時間から2・3年生の態度は立派だった。
椅子に深く腰かけ、背筋をピンとはって座っている。
物音ひとつ聞こえない厳粛な雰囲気。
そうかと思えば、校歌斉唱の時は、口を大きく開け、力強い熱唱がとても印象的だった。
先生方も若く、熱気が感じられた。
息子の学級担任は、女性で、保健体育が専門。
言葉の一つ一つに張りがあり、とてもさわやかな先生。
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こんなすばらしい環境で3年間を過ごせることは幸せなこと。
ぜひ夢と希望を高くかかげ、充実した日々を送ってほしい。
今年の桜は昨年よりも早く散ってしまった。
今は、さわやかな葉桜。
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写真は、雨で潤いを増す満開の桜。
岬人