喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

ふるさとウォーク ふるさとの春

2014-02-09 | ブログ
 2月4日、少年の日。
四国最西端の三崎中学校では、毎年恒例のふるさとウォークが行われた。

 自分たちが暮らすふるさとを歩いて回る。
正野の野坂神社を出発し、串、与ぼこり、松、二名津、名取を折り返し、三崎中学校がゴールの31㎞。

 この日は、冷たい北風が強く、瀬戸内側は大荒れ。
それでもそこここに春の訪れを感じることができた。

 いざ、出発。



 途中、佐田岬小学校でトイレ休憩。
今年度いっぱいで学校がなくなります。このおもてなしに感謝。



 与ぼこり集落。 この日は、風車が勢いよく回っていた。



 瀬戸内の海は、大荒れ。



 風は冷たいが、明るい。



 そんななかにも春の訪れが感じられる。



 みんなまだまだ元気。松の集落を通過。



 明神(泊)の集落にある青石でできた波よけの波戸。



 途中、休憩所としてお世話になった名取の船山ドライブイン。



 宇和海側にある名取の集落は、おだやか。
ここを折り返し。出発してから約5時間。ゴールまであと7㎞。

 こうして午後5時過ぎ、ぞくぞくとゴール。
保護者も多く参加し、親子でふるさとや仲間のすばらしさを感じた。

 これからは、春の足音がだんだん近く、大きく聞こえてくるだろう。

                               岬人(はなんちゅう)


少年の日、ふるさとウォーク

2014-02-09 | ブログ
 2月4日、少年の日。
少年式が終わり、記念行事「ふるさとウォーク ~明日に向かって~」が実施された。

 正野にある野坂神社を出発し、串、与ぼこり、松、二名津、名取、三崎中学校がゴールの31㎞。

 野坂神社で出発式。
円陣を組み、決意の声を高らかに叫んだ。






 そして神社に参拝し、いざ出発。