ソニア ありがとう
7月7日から約1ヶ月間、喜久家ボランティアとして活動してくれたソニア。
両親は、スリランカ生まれで、ソニア自身は、生まれも育ちもフランスのパリ。
高校生の頃、交換留学で岩手県に来たことがあり、
ますます日本のすばらしさにひかれたようだ。
今回もある協会の日本語スピーチコンテストで優秀賞に輝き、
日本への航空券とJR乗車券がプレゼントされ、それを利用して来日。
数ある中から、この喜久家プロジェクトを選び、
平礒に来てくれた。
世界的なまちフランスのパリから、名も知れない愛媛の伊方町平礒へ。
おもしろいものだ。
そして大切にしたいこの縁。
ブログでの報告が遅くなったが、8月2日に出発し、今はもう平礒にはいない。
1ヶ月ほど日本中を旅して回るということだったので、今は九州あたりだろうか。
このアルバム写真は、7月31日に我が家でありがとうパーティーをしたときのもの。
お好み焼きが大好き、だということで娘たちがソニアに焼いてごちそうした。
「とてもおいしい。」
と言ってくれたソニア。
子どもたちにとっても、ソニアにとっても忘れられない時間となった。
ソニアから興味津々な様子で聞いたフランスの話。
きっといつかその場所を訪れることだろう。
日本の小さな田舎と世界がつながる。
未来は、このような交流がもっともっと盛んになっていくにちがいない。
岬人(はなんちゅう)
7月7日から約1ヶ月間、喜久家ボランティアとして活動してくれたソニア。
両親は、スリランカ生まれで、ソニア自身は、生まれも育ちもフランスのパリ。
高校生の頃、交換留学で岩手県に来たことがあり、
ますます日本のすばらしさにひかれたようだ。
今回もある協会の日本語スピーチコンテストで優秀賞に輝き、
日本への航空券とJR乗車券がプレゼントされ、それを利用して来日。
数ある中から、この喜久家プロジェクトを選び、
平礒に来てくれた。
世界的なまちフランスのパリから、名も知れない愛媛の伊方町平礒へ。
おもしろいものだ。
そして大切にしたいこの縁。
ブログでの報告が遅くなったが、8月2日に出発し、今はもう平礒にはいない。
1ヶ月ほど日本中を旅して回るということだったので、今は九州あたりだろうか。
このアルバム写真は、7月31日に我が家でありがとうパーティーをしたときのもの。
お好み焼きが大好き、だということで娘たちがソニアに焼いてごちそうした。
「とてもおいしい。」
と言ってくれたソニア。
子どもたちにとっても、ソニアにとっても忘れられない時間となった。
ソニアから興味津々な様子で聞いたフランスの話。
きっといつかその場所を訪れることだろう。
日本の小さな田舎と世界がつながる。
未来は、このような交流がもっともっと盛んになっていくにちがいない。
岬人(はなんちゅう)