喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

広島 原爆の日を振り返る

2014-08-07 | ブログ
広島では原爆の日の最後として、灯籠流しが行われた
亡くなられた方に思いを寄せるお盆行事

人は必ずいつかはなくなる それは、自然の法則でしかたのないことこと 重要なことは、どんななくなり方をするかだと思う。
数年前に二人の祖母をなくし、義父をなくしたそれは、受け入れられることではあった。

でも今から69年前に太平洋戦争でなくなった祖父の死。
ましてや広島や長崎で原爆によって亡くなられた方の死は、受け入れられるものではない

でもそれは、未来を創るためには乗り越えていかなければならないことなのだろう。
昨夜、広島から帰って、手を合わせた自分にはは何ができるのだろうか 小さな一歩を続けていきたいと思う