喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

二名津の「わが家ライブ2015」

2015-08-12 | ブログ
 8月8日、昨年に続き、隣の地域の二名津で「わが家ライブ2015」が開かれた。
写真でふり返ってみる。

 オープニングは、三崎中学校の合唱。
愛・平和・勇気・やさしさ・ふるさとをキーワードにした心にしみる合唱の数々。
 

 地域の音楽グーループもリコーダーの美しい音色を響かせた。


 松出身の歌手サスケさんもうっとり。
隣は、喜久家プロジェクトのロシア出身のボランティア「アザト」。


 大人気の「なっちゃん」の二人。


 もちろん、増田さんも演奏。山ちゃんブラザーズ。


 ノスタルジックなちょうちん。


 今年は、アートプロジェクトも新たに取り組まれた。


 責任者は、いとこの広。
喜久家ボランティアのアザトやミンと準備した、星空の美術館。


 お腹を満たす屋台係。
暑い中、たいへんだった。
平磯の貴光や幸徳・息子の武蔵も焼いて、焼いて、焼き続ける。




 二名津を中心とした新しいコミュニティーのカタチ。
本当にすごい。

                岬人(はなんちゅう)




伊方町バレーボール教室  ~岡山シーガルズ~

2015-08-12 | ブログ
 後追いブログ。

 8月7日、プレミアムリーグの岡山シーガルズを迎えて、
伊方町バレーボール教室が開かれた。

 

 7年目にあたり、河本監督はじめずいぶんと知り合いの選手・コーチも増えた。
 子どもたちにとっては、自分たちが目標とするバレーで活躍する人たちからバレーを教えてもらえる、
夢のようなできごと。

 伊方中学校バレー部の子どもたちも生き生きとした様子。
河本監督自らボール出しをしてもらう。

 

 5年前から親しくしてもらっているリベロプレーヤー20番の丸山選手。
とっても誠実で、キラキラした瞳でバレーを語ってもらった。



 全日本登録の山口選手と宮下選手はいなかったものの、
豪華なオールスタッフの顔ぶれ。
 このように全員がそろうバレー教室は、めったにない。



 2017年、愛媛国体の成年女子バレーボール会場として、伊方町を盛り上げていきたい。

                岬人(はなんちゅう)


日本の美  ~茶道について~

2015-08-12 | ブログ
 後追いブログ。

 8月3日、久しぶりにお茶を体験した。



 亭主のおもてなしの心がそこここに感じられる。



座敷の雰囲気、掛け軸、花瓶に生けられた花、器、お菓子など。



 まさに茶道は、日本の美しさを表す総合的な芸術だと感じた。


 夏の昼下がり、少しだけだが侘び(わび)・寂び(さび)を感じる時間だった。

                  岬人(はなんちゅう)