8月12日をふり返る。
松山での飲み会。
時間があったので、お城下を散策。
電線を地下に埋設し、歩道が整備され、ゆっくりと歩けるここが最近、お気に入り。
道後やや、夢蔵のホテル経営、今治タオル「伊織」、様々なオレンジ製品を手がける「10ファクトリー」
などの経営者でもある大藪崇さんの店や商品を見て回る。
実におもしろい、そして斬新。
多くの人とつながり、まきこみ、喜びを共有する経営観。
店に入るときには小雨が降っていた街も、雨が上がった。
飲み会会場の響未へ向かう。
響未と書いて、こひつじと読む。洒落ている呼び名。
店先につくと、中が見えないモダンな建物。
おそるおそる入口を入る。
ちょうどいい明るさのライト、そしてこれまた洒落た部屋のデザイン。
感じのいい店員さんが注文をとりにくる。
もちろん、生ビールに決まっている。
ここの生ビールは、えびすビール。
これまた幸せな気分。
おとうしに出されたのは、
酒が好きな私にはピッタリのものばかり。
少量で、めずらしくて
これがトマトとは。
刺身には舌が肥えている私だが、このおつくりも上等。
ビールもどんどん進む。
料理は、どんどん出されるのだが、飲むことで精いっぱい。
いつものことながら、なかなか手が回らない。
結局、食べてもらったり。
話も切れることなく、湧き出て、盛り上がる。
飲むほどに酔うほどに。
しだいに大きな子羊は、迷走(め~、走)し始める。
まさに飲みすぎの響未(こひつじ)。
久しぶりの再会。
そしておいしい料理とお酒。
松山の夜は、まだまだ終わらなかった。
部屋に帰るとライトアップされた松山城が見えた。
灯りを落とすと、さらにきれいに見える。
そんな中、人の大切さを心から感じた。
ずっと大切にしていきたい宝者(たからもの)。
再会を楽しみにしながら床に就いた。
羊が1匹、羊が2匹…。
何匹も数えないうちに、深い夢のなかへ入っていった。
岬人(はなんちゅう)
松山での飲み会。
時間があったので、お城下を散策。
電線を地下に埋設し、歩道が整備され、ゆっくりと歩けるここが最近、お気に入り。
道後やや、夢蔵のホテル経営、今治タオル「伊織」、様々なオレンジ製品を手がける「10ファクトリー」
などの経営者でもある大藪崇さんの店や商品を見て回る。
実におもしろい、そして斬新。
多くの人とつながり、まきこみ、喜びを共有する経営観。
店に入るときには小雨が降っていた街も、雨が上がった。
飲み会会場の響未へ向かう。
響未と書いて、こひつじと読む。洒落ている呼び名。
店先につくと、中が見えないモダンな建物。
おそるおそる入口を入る。
ちょうどいい明るさのライト、そしてこれまた洒落た部屋のデザイン。
感じのいい店員さんが注文をとりにくる。
もちろん、生ビールに決まっている。
ここの生ビールは、えびすビール。
これまた幸せな気分。
おとうしに出されたのは、
酒が好きな私にはピッタリのものばかり。
少量で、めずらしくて
これがトマトとは。
刺身には舌が肥えている私だが、このおつくりも上等。
ビールもどんどん進む。
料理は、どんどん出されるのだが、飲むことで精いっぱい。
いつものことながら、なかなか手が回らない。
結局、食べてもらったり。
話も切れることなく、湧き出て、盛り上がる。
飲むほどに酔うほどに。
しだいに大きな子羊は、迷走(め~、走)し始める。
まさに飲みすぎの響未(こひつじ)。
久しぶりの再会。
そしておいしい料理とお酒。
松山の夜は、まだまだ終わらなかった。
部屋に帰るとライトアップされた松山城が見えた。
灯りを落とすと、さらにきれいに見える。
そんな中、人の大切さを心から感じた。
ずっと大切にしていきたい宝者(たからもの)。
再会を楽しみにしながら床に就いた。
羊が1匹、羊が2匹…。
何匹も数えないうちに、深い夢のなかへ入っていった。
岬人(はなんちゅう)