7月29日に出発したレッドウィングの子どもたちの思い出No.1は、
やはり「海で泳いだこと」らしい。
アメリカのど真ん中で海を見ることはほとんどない。
ミシシッピ川が流れているが、川底が見えるようなきれいさはない。
したがって、佐田岬の景色、特に海は、彼女たちにとって驚くべき風景のようだ。
伊方町に来てから台風の影響もあり、ずっと天気が悪かった。
ようやく、出発前日に願いがかなった。
娘たちが同じ学校の友だちに声をかけ、
みんなで高浦のみつけ浜で泳ぐことになった。
田舎者の男の子たちにとって、ビキニ姿はかなり刺激が強かったようだが、
大はしゃぎ。
どんどん海に飛びこんでいく。
塩辛くなった口の中。
海で食べるスイカは最高。
最後にみんなで記念撮影。
こんなにもたくさん集まった。
この素朴さがいい、田舎の良さを感じた。
「 One World One Ocean 」
という言葉がある。
世界は、海でつながっているということ。
ふるさとの海を見る時、ミシシッピ川をさかのぼり、レッドウィングの2人を思い出すこともあるだろう。
海は広くて大きいが、人と人を身近につなげてくれる海でもある。
日本の佐田岬から世界を感じたひとときだった。
岬人(はなんちゅう)
やはり「海で泳いだこと」らしい。
アメリカのど真ん中で海を見ることはほとんどない。
ミシシッピ川が流れているが、川底が見えるようなきれいさはない。
したがって、佐田岬の景色、特に海は、彼女たちにとって驚くべき風景のようだ。
伊方町に来てから台風の影響もあり、ずっと天気が悪かった。
ようやく、出発前日に願いがかなった。
娘たちが同じ学校の友だちに声をかけ、
みんなで高浦のみつけ浜で泳ぐことになった。
田舎者の男の子たちにとって、ビキニ姿はかなり刺激が強かったようだが、
大はしゃぎ。
どんどん海に飛びこんでいく。
塩辛くなった口の中。
海で食べるスイカは最高。
最後にみんなで記念撮影。
こんなにもたくさん集まった。
この素朴さがいい、田舎の良さを感じた。
「 One World One Ocean 」
という言葉がある。
世界は、海でつながっているということ。
ふるさとの海を見る時、ミシシッピ川をさかのぼり、レッドウィングの2人を思い出すこともあるだろう。
海は広くて大きいが、人と人を身近につなげてくれる海でもある。
日本の佐田岬から世界を感じたひとときだった。
岬人(はなんちゅう)