浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

水門町、宝伝で、バスを撮影

2010年10月06日 18時01分07秒 | Weblog
今日は、愛機α33を持って、愛車で、岡山市東区水門町、宝伝方面へ出かけた。
バスの撮影が目的である。
途中の理容店で散髪するなどの用件をすませながら、11時半頃、水門町に到着した。
適当な駐車場所を探して、車を止めると、愛機を持って、バスの撮影によさそうな場所へ歩いた。
そこは、海沿いの集落の中に狭い道が通っていて、その道が、西大寺と宝伝とを結ぶ路線バスのルートである。
11時50分過ぎ、わたしにとっては、α33での初のバス撮影を行った。
海沿いの古い集落の中を、西大寺行きのバスが通り抜けるシーンを、カメラに収めた。
また、その前後、練習を兼ねて、集落の様子の写真やバス停の写真も写した。
水門町をあとにすると、宝伝へ向かって、車を走らせた。
犬島行きの渡船の港がある、海岸の集落である。
集落のなかにある有料の駐車場に車を止めると、カメラを持って、歩いた。
まず、12時30分に西宝伝に着く、SAI-BUSを撮影しようと思ったが、西宝伝のバス停付近にいても、一向に来る様子がなかった。
近くにいた人に聞いてみると、海のそばの曲がり角付近にある一般路線バスのバス停には、SAI-BUSは来ないとのこと。
SAI-BUSは、山に近いところの三叉路で折り返すと聞いたので、その場所に行った。
SAI-BUSの撮影目的で、山のそばの三叉路付近へ行き、バスの時刻を確かめてみると、SAI-BUSが来る時刻より少し前に、一般路線バスの東宝伝行きが通りそうだったので、そのバスを先に撮影した。
それから、13時30分発のSAI-BUSを撮影した。
バスが三叉路に入り、バックしているところや、バス停に入ろうとしているところ、バス停に停車中のシーン、発車したところなどを撮影した。
バスの撮影は、基本的に、連写モードで行った。



SAI-BUSの撮影が終わると、宝伝の集落の中を走り抜ける一般路線車の写真も写した。
SAI-BUSは、極端に狭い道に入るより手前で折り返しているが、一般路線車は、集落の狭路を通り抜けるのである。
集落の中を通る路線バスを写すと、集落内で、標識やバス停の写真を写して、犬島をスナップ撮影して、宝伝地区をあとにした。
そのあと、遅めの昼食をとって、帰宅した。
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