浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

今日の模型工作

2013年01月22日 21時32分54秒 | 鉄道模型
今日の午後は、久しぶりに鉄道模型車両に部品を取り付ける作業を行った。
まず、はじめは、トミックスのキユ25である。
その車両は、昨年、兵庫県の某模型店で見つけて買ってから、約1年そのままだった。
その車両に、付属のインレタを貼り、表示幕を取り付ける作業を行った。
インレタは、側面の車番のみで、車番は、「キユ25 4」にした。ラストナンバーである。
そのあと、正面の表示幕のパーツを取り付けた。ランナーから切り離して押し込む方式で取り付けた。パーツには、列車の種別が印刷済みで、わたしは、「普通」を選んだ。
キハ58系だけではなく、キハ55系やキハ20系、キハ40系などとの併結を楽しむことを優先したからである。
そのあとは、トミックスのEF64-1000のJR貨物広島更新機にパーツを取り付ける作業を行った。
まず、信号炎管とホイッスルカバーの取り付けを行った。
最初に信号炎管を、付属の冶具を使って取り付けた。取り付けは思ったより簡単にできた。
それに続いて、ホイッスルカバーのパーツを取り付けるのだが、信号炎管が邪魔して冶具が使えないので、先に両面テープを貼ったピンセットで取り付けた。両面テープを貼ったのは、パーツが弾けて紛失するのを防ぐためである。
そのあと、付属の冶具とドリルで所定の位置に穴を開けて、列車無線アンテナを取り付けた。列車無線アンテナは、穴に差し込むだけでは不十分なので、ゴム系接着剤で接着した。
続いて、メーカーズプレートを取り付け、そのあと、ナンバープレートを取り付けた。ナンバーは、「EF64 1047」にした。
それに続いて、手すりパーツを取り付けた。そのあと、ジャンパー栓のパーツを取り付けた。ジャンバー栓の取り付けがやりにくかった。
ジャンパー栓を取り付けると、EF64-1047は、完成機となった。
こうして、キユ25-4とEF64-1047の2両の車両は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会やレンタルレイアウトで走らせたいと思う。
コメント
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