琴電1300形・追憶の赤い電車製作記（その1）

今日は、グリーンマックスの塗装済みキットの高松琴平電気鉄道1300形（追憶の赤い電車）2両編成トータルセットの未塗装部品の洗浄を行った。
車体や屋根板など、主な部品は塗装済みになっているが、ヒューズ箱、ダミーカプラー、床下機器などのパーツは未塗装で、ユーザーが塗装しなければならない。
そのための準備として、本日は、パーツの洗浄を行った。
中性洗剤を混ぜた水につけながら、古歯ブラシでパーツの油分を落とした。
そして、水で洗剤を落とした。
こうして、未塗装パーツの洗浄を済ませた。
次回は、パーツの塗装をしたいと思う。

本日の模型工作

今日の午後は、購入してそのままだった、トミックスのキハ120形ディーゼルカー（津山線）2両セットと、キハ120-300形（芸備線・広島カープラッピング）タイプの側面窓ガラスの優先座席部分に、富士川車輛工業の優先座席表示のステッカーを貼る作業を行った。
車両のグレードアップである。
使用したステッカーは、先日、三江線のキハ120形に使用したものの残りのもので、デザインナイフで優先座席表示を切り取って、爪楊枝の先で窓ガラスに貼った。
こうして、わたしが所有するキハ120形全車両が、優先座席表示のステッカー貼り付け済みとなった。
なお、行き先表示は製品のままである。
本日、ステッカーを貼った3両も、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、走らせて楽しみたいと思う。