浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型購入

2010年05月13日 21時22分10秒 | 鉄道模型
今日は、広島県の某鉄道模型店から、代引きの荷物が届いた。
その店に、商品の注文をしていたのである。
代金を支払って、荷物を受け取ると、さっそく開封した。
購入したのは、以下のものである。

トミックス 14系15形あかつき 1セット
マイクロエース マイクロカプラー密連(グレー) 1セット

どちらも、今さらという感じなので、詳しい説明は省かせていただきたい。
なお、今回購入のマイクロカプラーは、マイクロエースの電車のリアルカプラー化に使用したいと思う。

以上が、今回の模型購入内容である。
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津山機関庫を見学

2010年05月13日 20時36分28秒 | Weblog
今さら、4月24日のことを記事化してすみません。

先月24日は、朝早いバスで、岡山駅に行き、駅に入ると、1110円の乗車券を買った。
そして、駅改札の中に入った。
岡山駅からは、津山線津山行きの普通列車944Dに乗車した。列車は、キハ40系の4両編成で、8時7分に、岡山駅を出発した。もちろん、車掌乗務の列車である。
列車は、途中のすべての駅に停車し、終点の津山には、9時37分に到着した。
津山駅に着くと、改札を出て、駅前の観光案内所付近へ行った。
そこが、津山機関庫の見学者の集合指定場所になっていたのだ。
なお、見学を希望する場合は、前日までに予約する必要がある。
もちろん、わたしも予約していたのはいうまでもない。
集合場所の係員に、名前を告げ、予約した者であることを確認してもらった。
集合時刻は、午前10時。
10時をやや過ぎてから、機関区まで案内された。
途中、営業列車が通る線路を横断するので、横断の際も係員から指示があった。
その場所からは、機関区の建物や鉄道資料館の建物、屋外で保存されている腕木式信号機が見えた。
腕木式信号機を見たあと、鉄道資料館の横を通り、機関庫まで向かって歩いた。
その途中に、ブレーキの交換部品が置いてある場所があった。それについても、係員から説明があった。
そして、機関庫の前に着くと、展示されている車両について、係員から説明を受けたあと、自由見学になった。
展示されている車両は、気動車が、キハ58、キハ28、キハ52、キハ33が、各1両ずつの計4両で、機関車が、DD51、DE50が、各1両ずつの計2両だった。
キハ58とキハ28は、58系と呼ばれている急行型の気動車で、クリーム色に赤帯の車体の車両である。国鉄時代は、全国各地で、急行列車から普通列車まで、幅広く活躍した。
JR化後も、多くの車両が引き継がれたが、現在は、老朽化により、そのほとんどが廃車になり、残存する車両は少なくなった。
なお、その機関庫のキハ58系は、車籍があり、たまにイベント列車で使用される。
キハ52は、今年3月のダイヤ改正まで、新潟県と長野県を結ぶ大糸線で使用されていた車両で、ダイヤ改正後除籍され、津山で保存展示されている。
JR化後、地域カラーに塗り替えられていたが、何年か前に、塗色が国鉄色に復元された。オレンジとクリーム色の塗装は、わたしの世代からは、懐かしさを感じる。
キハ33は、50系客車を気動車に改造した車両で、当初は、鳥取県の境線で活躍していたが、晩年は、山陰本線などで使用されていた。それも、今年の春に引退し、除籍されて、津山の展示車両になった。
DD51は、非電化幹線用の液体式ディーゼル機関車で、四国を除く各地の幹線の無煙化に貢献した車両である。津山で展示されているのは、国鉄民営化後、JR西日本が引き継いだ1187号機で、晩年は、寝台特急『出雲』の牽引に活躍していた。同列車廃止後、除籍されて、津山の機関庫で展示されている。
DE50は、国鉄時代に作られたディーゼル機関車の中では、最もハイパワーの機関車だが、車両の不具合や電化の進展などから、1両のみの製造で終わった上、あまり活躍せずに休車になり、国鉄末期に廃車された不運の機関車である。廃車後も、岡山の車両基地で保存され、後に津山で保存展示されるようになった。セミセンターキャブで動軸5軸という点では、DE10と同じだが、キャブや運転席のつくりなどは、入れ替えの利便性を重視したDE10などとは全く異なっていて、似ているようで全く似ていない車両である。ボンネットの高さも、隣に展示されているDD51よりも高い。


キハ58系


キハ33とキハ52


DE50とDD51

展示車両を観察したり、写真を撮って楽しんだ。
また、ターンテーブルを回すところも見せていただいた。
ただし、見学時間中は、車両は載せていない。
なお、ターンテーブルは、現在も、キハ47など片運転台の気動車の方向転換に使用されている。



ターンテーブルが動くのを見学したあと、資料館の中の展示物の鑑賞をした。
回転式乗車券箱や過去の記念きっぷや社員の制服などを展示していたほか、因美線の列車の写真パネルも多数あった。

津山機関庫の見学を終えると、津山駅のトイレ取材と、津山駅向かいのバスセンターに出入りするバスの撮影を行った。
その途中で、近くの飲食店に入り、昼食にホルモンうどんを口にした。
そのあとも、バスの撮影をした。
そして、14時23分発の955Dに乗車して、津山をあとにした。

こうして、その日は、津山の機関庫見学などを楽しむことができました。
また、機会があったら、ぜひ行きたいと思います。
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更新情報

2010年05月13日 17時14分52秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「鉄道写真展示室」に
「みまさかスローライフ列車」の画像を5枚掲載したことです。

道順は、
「鉄道写真展示室」→「団臨・イベント・回送列車」
です。

今後も、浜崎ヒカル交通館を宜しくお願いいたします。
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スローライフ列車を撮影

2010年05月10日 21時34分39秒 | カメラ・写真
昨日9日は、愛機を持って、愛車で出かけた。
自宅を出発したのは、午前9時半すぎだった。
午前11時すぎ、津山市川崎地区の姫新線吉井川鉄橋付近に到着した。
そこは、吉井川に姫新線の鉄橋がかかっていて、その東側には、踏切がある。
踏切より少し南にある広いスペースに車を止めて、踏切付近まで歩いた。
既に何人かの人たちの姿があった。
その日は、津山~智頭で、「スローライフ列車」が運転された日である。
わたしは、その列車を撮るために出かけたのである。
撮影位置を決めて、三脚を立てると、カメラにフィルムを装填し、三脚にセットした。
そして、シャッター速度などをあわせて、列車が来るのを待った。
まず、最初に撮影したのは、東津山から因美線に乗り入れる、津山発智頭行き普通列車の678Dである。列車は、キハ120の単行運転だった。
列車が鉄橋を渡るところを、フィルムに収めた。
その頃は、そこで撮影していたファンは、10人前後だったが、それよりあとになって、どんどん増えてきた。
三脚を少し動かして、1人でも多くの人が入れるようにした。
そして、12時過ぎ、目的の「スローライフ列車」が近づいてきた。
列車は、キハ58系の2両編成で、ゆっくりと進んできた。
わたしも、鉄橋を渡る列車の姿を撮影した。
そのあと、列車を眺めていたが、車内は多数の乗客がいた。立ち客もいた。
そこでの「スローライフ列車」を撮影がすむと、荷物をまとめて、車に戻った。
そして、加茂方面へ向かって走った。
その途中で、弁当とお茶を購入した。
国道53号線を進み、高野駅前を過ぎて、少し進んだところで、加茂方面へ行く県道に入った。
その県道は、因美線の線路に並行している。
途中の美作滝尾駅付近では、田んぼの中の道に多数の駐車車両があった。
そこは、建物が一切なく、邪魔物がほとんどない状態で、美作滝尾駅に停車中の列車の姿を目にすることができる。
そのとき、駅には、「スローライフ列車」が長時間停車をしていたのだ。
わたしも、車を止めて、停車中の列車の姿をカメラに収めた。
それから、さらに車を進めていった。
沿線のいたるところに駐車車両があり、カメラを持った人たちの姿が多数見えた。
わたしは、県境付近の物見トンネル入り口の上へ向かった。
途中で、道が狭くなり、見通しの悪いカーブが多くなった。
あわてずゆっくりと車を走らせた。
そして、午後1時過ぎに、物見トンネル上の道沿いに到着した。
そのときは、わたし以外、誰の姿もなかった。
撮影予定場所に荷物を置き、通行の邪魔にならないように配慮しながら、弁当を口にした。
人通りがほとんどない山里だからできたことであり、人や車の通行の多い道や、人家の多い場所では、とてもできないだろう。
昼食中、何台かの車がやってきた。
彼らも、わたしと同じ目的である。
三脚を立て、カメラをセットした。なお、その場所では、望遠ズームレンズを使用した。
その場所では、物見トンネルに向かう列車を見おろしながら撮影できる。
14時10分前後だろうか、列車が徐々に近づいてきた。
そう、キハ58系気動車2両編成の「スローライフ列車」である。
列車は、トンネルに向かって、直線の線路をゆっくりと進んでいった。
その姿をカメラに収めた。
そして、それから、車を、美作河井駅付近にある、松ぼうき橋梁へ向かって走らせた。
付近に駐車をしたあと、鉄橋を渡る列車を撮影するために、三脚を立てる位置を検討しながら、付近を歩いた。
いろいろ考えた結果、鉄橋南側の歩道の上から、見上げるアングルで撮ることにした。
構図は、鉄橋より下の部分の面積を少なめにした。
なぜなら、鉄道以外の人工物を極力排除したいと思ったからである。その場所からは、橋脚の向こうに、黄色のカバーのついた電線が見えるのだ。それを目立たないように工夫した。
また、列車まで、時間に余裕があったので、その場所では、レンズをPLフィルターつきの望遠ズームに交換して、新緑の山の風景写真も撮影した。
なお、列車の撮影は、標準ズームを使用した。
15時40分を少し過ぎた頃、クリーム色と赤の塗装が美しい2両編成の気動車が鉄橋を渡るところを、カメラに収めた。
それから、さらに車を走らせた。
途中で旧道に入り、美作滝尾駅方面へ走った。
ただし、駅には寄らずにさらに少し南下し、加茂川のところで駐車した。
そして、機材を持って歩いた。
そこは、小学校へ向かう道で、坂道になっていた。
その道には、多数のファンがいた。
そこからは、田畑の向こうに、因美線の築堤や鉄橋があるのが見え、障害物は少ない。
列車の姿を写すのには好適の場所だった。
その日運転された「スローライフ列車」の津山行きは、16時27分に美作滝尾駅を出発することになっていた。
駅を出発すると、まもなく、鉄橋を渡る。
カメラをセットして、しばらく待つと、列車が姿を見せた。
わたしは、鉄橋を渡る2両編成の列車をカメラに収めた。
その撮影を以って、その日の列車撮影は終了した。
こうして、「スローライフ列車」の撮影を楽しむことができた。
撮影した列車の画像は、ホームページに掲載する予定だが、それは、また後日。
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みまさかスローライフ列車を撮影

2010年05月09日 21時21分40秒 | カメラ・写真
今日は、カメラを持って、愛車で、津山方面へ行きました。
本日は、因美線で、みまさかスローライフ列車が運転されました。
その列車を撮影しに行ったのです。
都合により、詳細は、後日書かせていただきます。
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愛車ワゴンRを洗車

2010年05月01日 20時33分05秒 | マイカーライフ
今日の午前は、愛車ワゴンRを洗車した。
その車は、昨年12月に購入して初の洗車になる。
まず、マットを外して、土ぼこりを掃う作業をした。
その車のマットは、前側、後ろ側ともに、左右が一体になっている。したがって、マットの枚数は2枚。
マットの埃を掃うと、室内の掃除をした。
ガラスの内側やダッシュボード、ドアなどを、濡らして絞った雑巾で拭いていった。
それから、車体外部の洗浄である。
まず、屋根上から洗い流すのだが、その車の洗車には踏み台が必要だった。
踏み台に昇って、屋根の上を洗い流したあと、踏み台から降りて、ピラー周辺を洗い流した。
そして、ボンネットの上を洗ったあと、フロントフェンダー、フロントバンパー、ドアとその下の部分、リアハッチ、リアバンパー、リアフェンダー周りなどを洗い流していった。
そのあと、洗車ブラシで、タイヤも洗い流した。
それから、雑巾で、ガラスやワイパーゴム、灯火などを拭いた。
そして、フロアマットを取り付けて、洗車と清掃は終了した。
こうして、わたしの愛車は、シルバーメタリックのきれいな車体になったのである。
今日の午後は、きれいになった車で出かけました。
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更新情報

2010年05月01日 20時29分59秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「駅トイレの部屋」の
津山駅のトイレ情報を更新したことです。

道順は、
「駅トイレの部屋」→「岡山県の駅トイレ」→「姫新線」
です。

今後も、浜崎ヒカル交通館を宜しくお願いいたします。
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