今さら8月のことを記事化してすみません。
8月7日の朝は、18きっぷを持って、母親と一緒にわたしが運転するマイカーで熊山駅に向かった。
熊山駅からは、6時45分発の三原行き普通列車に乗車した。列車は、黄色に塗られた115系の4両編成だった。
熊山出発の時点では、まだ車内には空席があったが、岡山に近づくにつれて、車内は混雑してきた。
列車は、三原には、8時46分に到着した。
三原からは、9時29分発の呉線普通列車広行きに乗車したのだが、それまで時間があったので、改札外のカフェでコーヒーを飲んで休憩した。
三原から乗車した広行き普通列車は、黄色に塗られた103系の3両編成で、わたしたちは、先頭のクハ103-86に乗車した。
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車内はオールロングシートの通勤型仕様の電車だが、トイレが設置されていた。
呉線も山陽本線と同じ幹線だが、山陽本線と比べると、線路状態のレベルはかなり落ち、列車のスピードはほとんど出ていないにもかかわらず、かなりゆれた。そのため、トイレも使いにくかった。
また、途中、最高速度が20Km/h以下の箇所もあった。
車窓からの瀬戸内海の素晴らしい箇所もあった。
列車は、終点広駅まで各駅に停車した。
広駅への到着は、定時では11時10分だが、途中、踏切で異常事態があり、非常停止した影響などで、若干遅れて終点の広駅に到着した。それでも、接続する列車への乗り換えは余裕があった。
広からは、645M列車・広島行きに乗車した。列車は、広島まで各駅に停車する。
その列車は、113系の4連を2組連結した8両編成で、わたしたちは、先頭のクハ111-2072に乗車した。
ホームの端のほうまで歩いたためか、車内は空いていた。
列車は、11時22分発であるが、対向列車の遅れのため、若干遅れて出発した。
呉駅に着くと、下車して、改札の外に出た。
そして、呉市立美術館を目指して歩いたが、その途中のうどん店で、昼食をとった。
そのあとも、東へ向かって歩き、途中、呉線のガードの下をくぐり、少し南へ進み、分岐する坂道を東へ進むと、呉市立美術館に到着した。
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そして、美術館の展示物を観て楽しんだ。
なお、館内は撮影禁止のため、撮影はしていない。
絵画は、日本の風景だけではなく、海外で描かれたものもあった。
館内は、人の姿はまばらだった。
展示されていた絵画で、わたしが特に良かったと感じたのは、三上巴峡氏の作品の「瀬戸内の春」で、それは、瀬戸内の海や島々をバックに、海のそばの集落の風景が描かれている。手前には、民家が何軒か描かれているが、どれもわらぶき屋根だった。その作品は、昭和23年に作られたそうである。
美術館をあとにすると、大和ミュージアムを目指して歩いた。
大きな通りの歩道を歩いたが、沿道には、自衛隊の施設があった。
都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
8月7日の朝は、18きっぷを持って、母親と一緒にわたしが運転するマイカーで熊山駅に向かった。
熊山駅からは、6時45分発の三原行き普通列車に乗車した。列車は、黄色に塗られた115系の4両編成だった。
熊山出発の時点では、まだ車内には空席があったが、岡山に近づくにつれて、車内は混雑してきた。
列車は、三原には、8時46分に到着した。
三原からは、9時29分発の呉線普通列車広行きに乗車したのだが、それまで時間があったので、改札外のカフェでコーヒーを飲んで休憩した。
三原から乗車した広行き普通列車は、黄色に塗られた103系の3両編成で、わたしたちは、先頭のクハ103-86に乗車した。
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車内はオールロングシートの通勤型仕様の電車だが、トイレが設置されていた。
呉線も山陽本線と同じ幹線だが、山陽本線と比べると、線路状態のレベルはかなり落ち、列車のスピードはほとんど出ていないにもかかわらず、かなりゆれた。そのため、トイレも使いにくかった。
また、途中、最高速度が20Km/h以下の箇所もあった。
車窓からの瀬戸内海の素晴らしい箇所もあった。
列車は、終点広駅まで各駅に停車した。
広駅への到着は、定時では11時10分だが、途中、踏切で異常事態があり、非常停止した影響などで、若干遅れて終点の広駅に到着した。それでも、接続する列車への乗り換えは余裕があった。
広からは、645M列車・広島行きに乗車した。列車は、広島まで各駅に停車する。
その列車は、113系の4連を2組連結した8両編成で、わたしたちは、先頭のクハ111-2072に乗車した。
ホームの端のほうまで歩いたためか、車内は空いていた。
列車は、11時22分発であるが、対向列車の遅れのため、若干遅れて出発した。
呉駅に着くと、下車して、改札の外に出た。
そして、呉市立美術館を目指して歩いたが、その途中のうどん店で、昼食をとった。
そのあとも、東へ向かって歩き、途中、呉線のガードの下をくぐり、少し南へ進み、分岐する坂道を東へ進むと、呉市立美術館に到着した。
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そして、美術館の展示物を観て楽しんだ。
なお、館内は撮影禁止のため、撮影はしていない。
絵画は、日本の風景だけではなく、海外で描かれたものもあった。
館内は、人の姿はまばらだった。
展示されていた絵画で、わたしが特に良かったと感じたのは、三上巴峡氏の作品の「瀬戸内の春」で、それは、瀬戸内の海や島々をバックに、海のそばの集落の風景が描かれている。手前には、民家が何軒か描かれているが、どれもわらぶき屋根だった。その作品は、昭和23年に作られたそうである。
美術館をあとにすると、大和ミュージアムを目指して歩いた。
大きな通りの歩道を歩いたが、沿道には、自衛隊の施設があった。
都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。