kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

夢と勇気と感動の16日間

2010年06月30日 | 日記
     
 ああ無情、日本8強ならず 『サムライジャパン』パラグアイに敗れたり。
決して前評判は高くなかった日本チームが、強豪カメルーンとデンマークを
下して、世界ベスト16に進出したことは大きな称賛に値する。
今月14日の初戦から昨日の決勝戦まで16日間、お疲れさま&有難う
寝不足頭じゃ気の効いた言葉も出てこないが、一戦ごとに纏まっていった
チームジャパンに、夢と勇気と感動を頂きました。
『サムライジャパン』一人ひとりの皆さんを、誇りに思います。
             

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クロアチアのスイーツあれこれ

2010年06月29日 | 日記
       
 クロアチア旅行で楽しみにしていた、美味しいスイーツ巡り。
先ず最初は『パラチンケ』、いわゆる日本で言うクレープでした。
私が頂いたのは、折り畳んで3種類のアイスクリームと、甘く濃厚な
チョコレートソースを掛けたもの。ボリュームたっぷり&チョー美味でしたぁ
イストラ半島の港町、ポレッチ海岸のカフェで頂きました。
イタリアに近い地域なので、スイーツにもその影響があるようです。
       
 スロベニア・ブレッド湖のレストランで頂いたスイーツ。
ラム酒に浸した2種類のスポンジと生クリームの組み合わせは、
ブダペストのカフェ・ジェルボー銘菓『ショムローイ・ガルシュカ』を
思い出させる美味でした。
スロベニアやクロアチア内陸部は、ハンガリーやオーストリアの
影響が強く残っている地域とか、このスイーツにもその一端が…。
       
 アドリア海の塩田の町、ストンで頂いた『マカロニケーキ』なる一品。
茹でたマカロニとチョコレートと胡桃の、珍しい組み合わせ。
ちょっと不思議なクロアチアンスイーツでした。
美味しかったかって?…う~んビミョー

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行ってきました クロアチア!!

2010年06月28日 | 日記
        
 行ってきましたクロアチア 、全てがまるで絵葉書の世界そのもの
感動のあまりか、はたまた時差ぼけか、ボンヤリ頭に脈絡なく思い浮かぶのは
何処までも青く澄み渡った空、紺碧の海、荒々しい岩山、赤い瓦屋根の家並み。
咲き誇るブーゲンビリア、夾竹桃、菩提樹、泰山木、合歓の花、ラベンダーetc…
まさしく『アドリア海の真珠』の名に相応しい、美しい海岸沿いの村々でした。
        
 今回のクロアチアで一番の楽しみは、イストラ半島の街プーラに残るコロッセオ。
紀元1世紀のローマ遺跡で、現在もコンサートなどに使用される現役のアレーナ。
私にとっては、去る2008年9月、愛する『IL DIVO』が歌った聖地 なのです。
その時の素晴らしいDVD映像を観て、何が何でも行かねばならぬと思い定めた、
究極ミーハーのkimitsuku、○○の一念で実現させたプーラコロッセオでの一枚
念ずれば叶う 、とにかく期待に違わぬクロアチアの旅でしたぁ。

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ファンタジスタ~翼をください~

2010年06月18日 | 日記
                  
                  
 秋川雅史ニューアルバム『ファンタジスタ』が、今月30日に発売されます。
約2年の充電期間をおいて製作された、待望のニューアルバムです。
「ファンタジーの世界のようなひと時を貴方と」…何と魅惑的な語りかけでしょう
ますます進化し円熟した秋川雅史が世に問う、究極のニューアルバム。
3月のリサイタルを思い出すような、わくわく&どきどきの高揚感を覚えます。

  収録曲のご紹介

慕情…DVDにも収録されている映画主題歌。Akkiお得意の甘く切ないバラード。
ねがい…シングル発売された曲。Akkiテノールが何処までも伸びやか~。
恋人よ…五輪真弓の名曲。この曲をAkkiはどう料理するのでしょう 楽しみです。
愛のメモリー…1977年に松崎しげるが歌って大ヒット。いつかTVで共演していましたね。
プレイヤー…露崎春女とのデュエット曲。新しいAkkiに出逢えそうな予感。
君に告げてよ…3月のリサイタルで聴いて、胸キュンになったカンツォーネ。
一本の鉛筆…美空ひばりの平和を願った名曲。Akkiアルバムには必ずひばりの曲が入ります。
北海の満月…昨年のコンサートで歌っていた。迫力ある美声が会場一杯に響いて素晴らしかった。
チャンピオン…アリスの名曲。あの男っぽい情熱的な曲を選んだAkkiに拍手。
いっそセレナーデ…井上陽水の曲。陽水の世界を如何に いい選曲ですねぇ。
翼をください…コンサートには必ず歌うAkkiお約束の曲。いつ聴いても素晴らしい名曲です。
エピローグ~Fantasista~ 

  ファンタジスタ~幻想のAkkiワールドに迷い込みそうな予感が…。

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本命スペイン・対抗ポルトガル…??

2010年06月17日 | 日記
          
 世界32ヶ国の強豪チームで争われる、FIFAワールドカップ南アフリカ大会。
4チームずつ8組の初戦16ゲームが終わった。
思いがけない?日本の勝利を始め悲喜こもごものゲーム展開の中で、昨日は
ブラジルと共に優勝候補と期待されるスペインが、スイスにまさかの完封負け。
矢張り勝負は時の運、何が起こるかやってみなくちゃ分からない
我らが『サムライジャパン』第2戦は、どう見ても格上のオランダに挑戦するが
もしかしたら『カミカゼ』が吹くかも…よ。
 さて、熱戦が続く今回のワールドカップで、秘かな楽しみが話題になっている。
本命スペイン・対抗ポルトガル…それって何
上の写真はスペインチーム、下はポルトガルチーム。え お分かりにならない
        
 両チームとも、イケメン選手が多いってこと。白熱したゲーム展開は勿論だが、
ひたすらボールを追い、蹴り、パスし、カットし、相手ゴールへ突進する男たちの
美技美姿に心ときめく。点を取って歓喜のポーズ、失敗した後の悲嘆のポーズ。
テレビで観ている私も、一緒にガッツし頭を抱えて一体感を味わっている。
         
 左はスペインのフェルナンド・トーレス、右はポルトガルのクリスチアーノ・ロナウド。
イケメン揃いの両チームを代表する、実力&人気を兼ね備えた選手です。
 kimitsuku的には、前回ドイツ大会から注目していたC・ロナウドに勝ち点を…
4年前には闘将フィーゴの後ろにいた若者ロナウドが、すっかり世界レベルに成長して
頼もしい限り。今回コートジボアールとの初戦では、マークが厳しく見せ場がなかったが
次回は喜びのパフォーマンスが観られることと、期待している。
F・トーレスは故障上がりで本調子ではなく、昨日はベンチスタートだった。後半戦から
出場したがスイスに負け、痛恨のスタートとなった。残るホンジュラス、チリ戦で真価を
発揮してくれるよう期待する。
 さぁ今日から第2戦に突入。最後に黄金トロフィを手にするのは何処のチームでしょう

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異議あり…

2010年06月16日 | 日記
     
              
 私は韓流ファンではないけれど、一人だけ気になる男優がいます。
名前はクォン・サンウと言い、なかなか人気者のようです。
韓流スターは、『冬ソナ』のヨン様しか知らなかった私に、クォン・サンウを
教えてくれたのは、介護福祉を学ぶ一人の男子学生でした。
自慢する訳ではないが、いつも数十名の学生の名前を覚えられない私は、
誰か知っている人との類似点を見つけて、記憶するようにしていました。
 ある日の授業で「Aくんは、○○に似ているんじゃない?」と話し掛けました。
○○は関西のお笑いタレントで愛嬌があり、よくテレビに出ている人気者です。
教室中にクスクス笑いが起こり、拍手する者さえいました。
和やかになった教室で、私は気持ち良く授業を進めることが出来ました。
50分の講義が終わった時、Aくんが寄ってきて「先生、僕はクォン・サンウに
似ているって言われているんだよ」と、異議申し立てをしたのです。
そしてサンウの写真を見せて、同じポーズを取り「どう思う?…」。
確かにサンウはイケメンで格好良く、関西弁コテコテのお笑い男子とは大違い。
どうやら私は、Aくんのプライドを傷つけてしまったようでした。
「あらぁホント、そっくりじゃないのぉ…」。
お世辞は社会の潤滑油、お互い気持ち良く出来たらそれでいいじゃないの…ネ。
この春、就職したAくんは今もクォン・サンウを気取って格好良く頑張っているだろうか。
若い人って素直で可愛い、一人ひとりの学生の顔を懐かしく思い出しています。

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サムライジャパン 初戦勝利!

2010年06月15日 | 日記

        
 いやぁ、やってくれましたねぇ。岡田サムライジャパン 
岡田監督の『全員攻撃、全員守備』の言葉通り、全選手が身体を張って
持ち味を活かし良く頑張った。1:0の数字以上の戦いぶりは、これからの
オランダ戦、デンマーク戦へ繋がってゆくだろうと大いに期待させる。
 決勝弾を蹴った本田は勿論、ゴールキーパー川島の好セーブ、試合に出た
14名のほかベンチに控えていた全選手が、一丸となってもぎ取った初戦勝利。
 大会直前の急造布陣が見事に的中して、強敵カメルーンを翻弄した格好だ。
本田が先制ゴールを決めた時はガッツポーズを見せた岡田監督だが、試合後は
「今日の終了ホイッスルは、次のオランダ戦の開始ホイッスル」と、冷静に語った。
選手たちも今日の勝利に浮かれず、次へ照準を合わせている。頼もしいわねぇ

          
 今朝のTVによると、番組視聴率は45%を越えたらしい。我が家も普段は早寝の
主人が一緒にTV観戦。前半39分に1点を入れた時は、仲良く拍手したりして…。
南アフリカまで応援に駆けつけた観客が打ち振る『夢』の日章旗が、眩しかった。
 4年に一度の世界サッカー大会に、『夢』を託して頑張る選手・監督コーチ・そして
多くの国民たち。やっぱりスポーツっていいですねぇ。
 ところでオランダ戦は19日20時30分にキックオフ。その頃、私はクロアチアへ向かう
飛行機の中、ザグレブ空港に到着するのが日本時間で22時過ぎの予定。
続く24日のデンマーク戦は、『アドリア海の真珠』と称されるドブロヴニクに滞在中。
そういう訳で、念願のクロアチアを楽しみつつも、私の魂はサムライジャパンと共に…。
何とか一次リーグを勝ち抜いて16チームに残り、決勝戦へ進出して頂戴よネ。
『ベスト4』が夢に終わらぬよう、岡ちゃん&選手の皆さん&ファンの皆さん FIGHT  

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今日から札幌まつり

2010年06月14日 | 日記
          
 今日から札幌まつり…正確に言うと北海道神宮例祭が、始まりました。
明治2年、北の大地を守る北海道総鎮守の神社として祀られたのが始まり。
14日の宵宮祭、15日の例祭、16日の神輿渡御まで、3日間のお祭りです。
日頃は“神さん構うな、仏ほっとけ”の罰当たりな私ですが、今年は目前に
海外旅行を控えているため 、 無事な旅路を祈って参拝して来ました。
困った時だけ神頼みの不埒者、神様は願いを聞き届けて下さるでしょうか。
         
 大きな鳥居を潜ると静かな参道が続き、その正面が本殿です。
春には桜並木だった参道が鮮やかな緑に変わり、爽風が通り抜けていました。
   
 本殿では神妙に二礼二拍一礼し、恭しく参拝いたしました。
『家内安全』と『旅行無事故』、ついでに『サムライブルー&日ハムの健闘』まで
併せて祈願したけれど、ちょっと欲張り過ぎたかしら
境内では野点や吟詠、神楽などが行なわれ、善男善女で賑わっていました。
滅多に訪れることがない神宮ですが、矢張り日本人の心の故郷なのでしょう。
今日の空のように心澄み渡り、有難く感謝の念を強くして帰宅しました。
この分だと、旅路も穏やかにして快適なこと間違いないでしょう …と、全くもう
ご都合主義者kimitsukuの、北海道神宮参拝でした。

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南アフリカの応援グッズ・ブブゼラ

2010年06月13日 | 日記
    
 11日から始まった、FIFAワールドカップ南アフリカ大会。
日本ではあまり注目されていないようだが、テレビ中継で見る限り
『アフリカの名誉とパワー』を掲げ、現地の盛り上がりは最高のよう。
 開会式の民族色豊かなパフォーマンス、日本チームを迎えた町の
歓迎ぶり、街行く人々の明るい喜びの顔。誰も初めてアフリカ大陸で
開催される、世界大会を成功させたい想いが溢れているよう。
    
 それにしても、噂に聞いていたブブゼラなる民族楽器の威力は
想像以上。動物の唸り声にも似た低音の「ブォー」が試合の間中
絶え間なく鳴り続く様は実にパワフル、驚き呆れるしか無い。
 南アフリカでは、スポーツ応援にブブゼラは欠かせないらしい。
FIFAでも当初ブブゼラ禁止を考えたようだが、現地の『これは
アフリカ文化、歓迎と応援の表現です』に、使用を容認したとか。
    
 何も遮るものが無い広いアフリカ大陸で、通信手段として使われた
ブブゼラが、今やスポーツ応援グッズとして定着しているのだろう。
確かに音響難聴の危険はあるかもしれない…観戦ツアー参加者には
耳栓を忘れずにとアドバイスしているとか。
 私もテレビ観戦の場合は多少ボリュームを下げて…解説者の声も
聞きにくいけれど…、これも異文化体験と割り切っている。
 いよいよ明日は、我らが『サムライブルー』がカメルーン戦を迎える。
ブブゼラのブォーを声援に、力いっぱいのプレーを期待しましょう。


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札幌ヨサコイ祭り 最高潮

2010年06月12日 | 日記
          
 初夏を迎えた札幌は、ヨサコイ祭りが始まり多くの観光客で賑わっています。
今年第19回を数える、北海道の初夏を彩る一大イベント・ヨサコイ祭り。
この期間、札幌の街はパワフルなパフォーマンス群舞と大音響に沸き立ちます。
あの熱気は何と表現したら良いのでしょう。パワー炸裂狂喜乱舞 陶酔境
老いも若きも幼児まで一体になって、心ひとつに祭りを楽しむ。
江戸時代の『ええじゃないか』って、こんな感じだったのではないかと想像します。
抑圧されていた民衆のエネルギーが、いちどきに爆発して踊り狂うみたいな…。 
あれこれ日頃のモヤモヤを吹き飛ばし、いぇ~い踊っちまえ~
          
 街を歩いていたら、一人の踊り子さんに声を掛けられました。
私の怪訝な顔を見て「先生、○○です」。介護を学んでいた学生でした。
2年前に道東の高齢者施設に就職し、初めて町の仲間と一緒に踊りに来たそう。
学生の頃は目立たない子だったのに、華やかな衣装と化粧に見違えてしまった。
職場の仲間にも良くして貰い、毎日楽しく張り切って仕事をしているそうです。
至らぬ不肖の教師ですが、指導者としてこんなに嬉しいことはありません。
慌しく仲間のところへ戻って行く彼女の後姿が、陽光のなか眩しく見えました。

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