今日は地域交流ハウスでボランティア当番の日でした。
T女さんから📞あり、母親のことで相談したいことがあるので
これから行っても良いか‥と。
間もなく来所したT女さんは、いつになく疲れた表情で
さっそく母親の状況や自分自身の体調などを細かく説明‥
89歳の認知症状が始まった母を介護する60歳の娘
ゆっくり話を聞いて家族の希望や要望を整理し、幾つかの選択肢を示すと
「分かりました。ケアマネージャ―に相談してみます」
T女さんは痛む腰を押さえながら帰って行きました。
母想いのT女さんの心労が、少しでも軽くなると良いのですが‥。
午後からは、Y女さんF男さんH男さんが見えて
遠い記憶を辿りながら音楽の話、映画の話、故郷の話 etc.‥
コーヒーお代わりしつつ、心ゆくまで談笑2時間余
その後、雪あかりキャンドルに点灯して頂き
揺れる小さな炎に感激した3人は
次回を約束して帰途に就かれました。
かくして今日も『木洩れびの家シニアサロン』は、和やか & 賑やかでした。