kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

明日から3月 春待月?

2014年02月28日 | 日記
      
                      
 明日から3月、札幌は雪解けが進み漸く春の気配が感じられる季節を迎えました。
例年と同じように、また幼い子供だった頃と同じように、春を待つ此の時季が大好きです。
『春待月』とは旧暦12月の異称ですが、北海道ではちょうど今頃が春を待って心弾む季節。
家の周囲や路肩などは未だ雪山が高く、道路は雪解けで出来た水溜りで歩きにくいけれど
それでも何処かに小さな春が感じられて、「早く来い来い…」お正月ではありませんよぅ
本格的な春を待ち望むドサンコたちの歌声が聞こえて来そうです。
 さて雪が解けたら何しよう…先ずは愛用するババチャリのバッテリーを交換しなくっちゃ。
我が家は坂道の途中にあるためバッテリーの消耗が激しく、昨秋には既に末期症状が出て
いたのよね、この春には新しいのに取り替えて、再び元気に走って貰いましょう。
 次には何しよう…何も無い、春が来ても楽しみ何も無しって、ど~いうことなのよ。
窓辺のクンシランさえ蕾を膨らませて、暖かい春の到来を喜んでいるというのに…。
 取り敢えずカレンダーの3月予定欄をチェックしてみると、程よくオシゴト関係が入っており
オアソビ関係もまぁまぁ充実。すべてにスロースターターのkimitsuku、春が来てからゆっくり
考えよう。でもモタモタしているうちに、短い北国の春は初夏に変わってしまうかもねぇ
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ヽ(^o^)丿 フォルラン J1 デビュー ヽ(^o^)丿

2014年02月26日 | 日記
   
                    
 ソチ・オリンピックが終幕し選手たちが帰国した日に合わせるように…、誠に天の配剤というべき
ディエゴ・フォルランのJ1デビューアジアチャンピオンズリーグ第1戦に途中出場し存在感を示した。
試合は1:1で引き分けたが、フォルランが入ったことで浮足立っていたチームが引き締まり、次戦に
期待を持たせるゲーム内容だった。これから若いチームメイト達ともっと連携が取れれば、更に良い
結果を残せるでしょう。イヤ、結構 けっこう コケコッコ~
 敵地でACL初戦を引き分けたのは先ずは幸先良いスタートと歓びましょう。それにしても初めて観た
セレッソ大阪はパスミス多く守備はボロボロ、泣きたくも笑いたくもなるような下手ッペ振りに
矢張り…当然… いつもTV観戦しているセリエAやザ・リーガとは、少々レベルが違っていた…。
 今年創立20年目を迎え、チームとJリーグの再興を願ってフォルランを手に入れたセレッソの戦略は
果たして実るでしょうか イヤ実って貰わなくっちゃ 実ってチョーダイ 期待してますよ~
       
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ソチ冬季オリンピック閉幕

2014年02月24日 | 日記
                   
 大きな感動を残して17日間のソチ・オリンピックが閉幕。憧れの夢を実現させた選手はじめ
いま一歩かなわなかった選手たちの、様々な想いに共感しながら閉会式の映像を観ました。
4年に一度しか無い夢舞台だからこそ、そこで輝くことの難しさ・素晴らしさがあるのでしょう。
多くの嬉し涙や悔し涙を観せて貰いました。今回の経験がこれから一回りも二回りも皆さんを
魅力ある大きな人間に成長させてくれるよう願っています。選手および関係スタッフの皆さん、
大変お疲れさまでした、そしてドラマティックな感動を有難うございました。
                 
 さて余韻に浸る間もなく、また次なるビッグステージが…、シーズン開幕Jリーグ開幕
ブラジルW杯まであと108日、観るだけスポーツファンですが、嬉しく忙しい日々が続きます。
 でも今日だけは、撮り溜めしたビデオ画面を再現してソチの足跡を偲びましょ。ドサンコとしては
ジャンプ葛西やカーママ小笠原の活躍も心に残っていますが…、本音を言えばエキシビションで
観た高橋大輔の、『ブエノスアイレスの春』が永久保存版でしたねぇ

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ボルシチ風スープでソチ気分

2014年02月19日 | 日記
         
                        
 連日の熱戦が続いているロシア・ソチ。ニュース映像では気温15℃なんて、冬季オリンピックが
開催中とは信じられない暖かさのよう。アルペン競技が行われる山岳地帯にも雪は少なく、滑降
コースは人工雪だという。毎日マイナス気温の札幌の方が、ず~っと冬の気配が濃厚かも。
 さて昨夜はボルシチ風スープで暖まりました。ボルシチはロシアの冬の定番料理で、赤カブの
塩漬けが必須らしいけれど、我が家のは冷蔵庫の一掃セールみたいなもので、有り合せの野菜
&残っていた切れ端の肉やベーコンを、ぐつぐつ煮込むだけの手抜きメニュー。赤い色はトマトの
缶詰で充分、味付けもヴイヨンキューブと塩コショウだけでOKという簡単にして美味なる一品。
我が家では大豆やヒヨコ豆の水煮を入れてボリュームアップを図ります。半日程ストーブに乗せて
おけば夕方までには完成です、ポイントは最後にサワークリームを一匙…でしょうか。
とにかく具沢山スープだから、付け合せはこれまた残り物を工夫したサラダくらいで満足&満腹。
 多分、DISKも葛西主将もカーママたちも食べたんじゃないかしら…なぁんて想像しながら、ソチ
気分を楽しんだボルシチ風スープ(別名:トマト風味ごった煮)でした。
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魅惑のアイスダンス

2014年02月18日 | 日記
                 
 華麗なフィギュアスケートの中でも、特にドラマティックな要素を持つアイスダンス競技。今回
ソチで頂点に立ったのは、アメリカのM・デービスとC・ホワイトのカップル 「シエラザード」の
調べに乗せて、パーフェクトな氷上の舞いを魅せてくれました。カップルを組んで17年、ぴったり
息の合った4分間は、まさに魅惑のアートシーン。前日のショートダンスに続けてフリーダンスも
世界歴代最高点で優勝を飾りました。バンクーバー2位の悔しさをバネに此の4年間を頑張って
きたのでしょう。優雅で幻想的なダンスは、“ソチの華”として長く語り継がれることでしょう
               
 デービス&ホワイトに迫る勢いを見せたロシアの若きカップル、M・イリニフとN・カツァラポフ
チャイコフスキーの名曲「白鳥の湖」で、初々しく力強く若さいっぱいのフリーダンスを魅せました。
伝統的なロシアンスタイルながら、19歳と22歳のフレッシュな舞いが会場を沸かせていました。
 今も眼に浮かぶ前回バンクーバー3位ドムシャバ・カップルの妖艶なダンスも良かったけれど
今回の若きふたりは、まだまだ進化する無限の可能性を秘めているように思えます
今からもう23日のエキシビション演技が待たれることです。
      
 熱戦が続くソチオリンピックに見る、悲願達成の嬉し涙&夢かなわなかった口惜し涙。観ている
此方も思わず貰い泣きする場面が…。4年に一度のオリンピック、選手たちの此の一瞬に賭ける
真剣な表情に心が揺さぶられます。やっぱりスポーツっていいなぁ
 さぁこれから始まるフィギュア女子シングル競技。真央ちゃん&明子さん&佳菜ちゃん、周囲の
期待に押し潰されず、自分らしい精一杯のベストパフォーマンスを魅せてくださいね。

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⋆☆⋆ 氷上に舞った勇者たち ⋆☆⋆

2014年02月15日 | 日記
                   
 ソチ冬季オリンピックも中盤、フィギュアスケート男子シングルの勝者は19歳の羽生結弦くん。
今大会の金メダル第1号であり、日本フィギュアスケート男子シングルにとっても初の金メダル。
ショート&フリーとも圧巻の滑りでしたね。プレッシャーに負けない精神力は立派なものです
コメントからも深い想いが伝わって、いやぁ感動ものでした金メダルおめでとう
              
 昇る朝日があれば沈む夕日もある。長い間フィギュア界に輝き続けた二人の選手、今大会で
引退を表明したロシアのプルシェンコ(左)、そして恐らくこれが最後になるだろう、フランスの
ジュベール(右)に大きな拍手を贈ります。彼らの優雅で力強い氷上の舞いに憧れて、多くの
後継者が育ち、体格や体力に劣った日本人選手も次第に力をつけ世界で勝負できるようになり
遂に頂点に辿り着いたのですフィギュア界のリーダーシップ有難うお疲れさまでした
                 
 そして高橋大輔くん、怪我や故障を克服して此の舞台に立ち、美しい舞いを魅せてくれました。
トリノとバンクーバーに続く3回目のオリンピック出場、惜しくも今回メダルに届かなかったけれど
此処まで日本のフィギュア界を引っ張ってきた功績は、長くJSFの歴史に刻まれることでしょう。
DISK よく頑張った感動を有難う長い間お疲れさまこれからも応援していますよ~
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(~o~) セレッソ大阪 フォルラン始動 (~o~)

2014年02月12日 | 日記
    
                    
                  フォルラン 日本語で入団挨拶
 遂に此の日が来ました。あのディエゴ・フォルランが、日本サッカー界に移籍して来たのです。
ウルグアイのスーパーFWが縁あって、J1セレッソ大阪の一員として1年間プレーすることに…
長居スタジアムで行なわれた入団記者会見では、「おおきに」など流暢な日本語を交えてご挨拶。
その後、スタジアムに駆け付けた多くのサポーターにユニフォーム姿をお披露目していました。
セレッソ(桜)カラーが惚れ惚れするほど良く似合って…、矢張りイケメンよねぇ
 オリンピックの陰に隠れてあまり大きなニュースになっていなかったけれど、フォルラン・ファンの
kimitsukuとしては、今後の日本サッカー躍進に多大の影響を与える出来事だろうと思うのよね。
 さっそく明日からチームに合流して若い選手たちと触れ合うとのこと。3月のJリーグ開幕、そして
6月のブラジルW杯へ向けて、フォルランらしい豪快で華麗なプレーを魅せてぇ~
                                  
                            


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(^^♪KITARA ☃ オルガンウィンターコンサート(^^♪

2014年02月09日 | 日記
                  
 雪まつり開催中の札幌、雪像見物も良いけれど今日は札幌コンサートホールKITARAで
オルガン ウィンター コンサートを楽しみました。第16代専属オルガニストのオクタヴィアン・
ソニエ氏によるパイプオルガン演奏です。考えてみると今までKITARAは何度か訪れていますが
単独のパイプオルガン演奏は初めて聴きました。いやもう…素晴らしかったですぅ~
 大ホール正面に立つオルガンは、フランスのパイプオルガン製作会社がKitaraのため、2年の
歳月をかけて製作したものとか。柔らかな銀色に輝くパイプは鉛と錫の合金で、北海道の針葉
樹林をモチーフにしたというデザインが施され、凛とした美しさを湛えていました。
大小4,976本のパイプから生まれる荘厳な響きが頭上から降り注ぎ、深く強く心を揺さぶります。
 曲目は、オルガン曲として最も有名なバッハ作曲の“トッカータとフーガ ニ短調BWV565” ほか
メンデルスゾーンやヴィドールの荘厳で豊かな音色を漂わせるオルガン名曲を、たっぷり7曲。
勿論バッハは素晴らしかったけれど、初めて聴いたヴィエンヌ作曲 “ウェストミンスターの鐘” も
大聖堂の敬虔な雰囲気を感じさせて、思わず十字を切りたくなるような…、荘厳とも崇高とも言う
べき美しい音に包まれ、至福のひとときを味わいました。
 ところで此のバッハの曲は、実はバッハの作ではないという説があるそうです。ん…なに…
このところ世間を騒がせているゴーストライター騒動、誰が仕組んだのか陳腐なドラマ演出に唖然
とします。でも、それでも “ヴァイオリンのためのソナチネ”は、素敵な曲ですよね。
例え誰が作ったとしても良い楽曲は良い…この曲をSPに選んだ高橋大輔選手が心ない騒動に
巻き込まれず、いつものように冷静に&情熱的に滑ってくれることを祈っています。
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ヽ(^o^)丿 ソチ・オリンピック開幕 ヽ(^o^)丿

2014年02月07日 | 日記
  
                   
 4年に1度の雪と氷のスポーツ大会、第22回冬季オリンピック・ソチ大会が開幕しましたね。
長い歴史を持つ大国ロシアにとり1980年の夏に次ぐ2回目のオリンピックで、国の威信を賭けた
開会式の様子をTVで観ました。ロシアの歴史と自然と文化を幻想的な映像で表現した3時間の
開会式は2年前のロンドン・オリンピックに勝るとも劣らない、華麗なパフォーマンスでした。
 史上最多の87か国・地域から2870名の選手が集い、98種目で勝敗を競う世界スポーツ大会。
日本からも葛西選手団長初め118名が参加しています。開会式で旗手を務めた小笠原カーママの
楽しそうな笑顔が良かったねぇ。既に一部競技がスタートしているが、此処まで来たらもう願いは
只ひとつ、ベストコンディションで悔いない競技を…。
 開会式を観て思うのは、選手たちの輝く 、世界には不安定な社会的要素が多く
今回も出席を見合わせた首脳が少なくないとか。しかしスポーツは、純粋に日頃の鍛錬&努力を
表現し世界チャンピオンに挑戦する機会。勝利の女神に月桂冠を頂いたオリンピアに習い、是非
平和な友好の場となって欲しいものです。日本選手の皆さんも重圧に負けず、自分らしくベストを
尽くして……厳寒の札幌から遥か遠いソチの地に、大きな拍手を送ります。

            
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☃❄☃ 明日から さっぽろ雪まつり ❄☃❄

2014年02月04日 | 日記
                            
                         
 今年65回目を迎える『さっぽろ雪まつり』が明日から始まる。地元の中・高校生が大通り公園に
雪像を作ったのを切っ掛けに次第に規模が拡大し、今やすっかり札幌の冬を彩るイベントに成長
した。時には雪不足に苦労し、また時には暖気に心配し、雪像作りに関わる人のみならず多くの
札幌市民が見守り続けてきた『雪まつり』の歴史。最近は海外からの観光客にも人気で、会期中
聞き慣れない言葉が宙を飛び交う。既に今年も千歳空港に到着する中国やタイからの便が混み
合ってきたそう。どうぞ風邪や転倒に注意して楽しい旅をして下さいね。ウエルカム熱烈
歓迎サワディクラッチャル オショッスムニダダブロ パジャーラヴァチ ヴャポーニユ 
               
 7日に開幕するソチ・オリンピックを記念する雪像も作られるよう。メダル予想数が話題になって
いるようだが、此処まで来たらもうベストを尽くしてとしか…
 今年の雪まつり期間は5日から11日までの7日間、天候に恵まれ多くの笑顔がはじける北国の
『平和の祭典』になるよう願っています。
                     
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