間もなく4月、元の職場から新採用職員研修に講話を頼まれ…、偉そうに一家言を述べてきました。
正確には「一家言」とは、独自の主張や見解、意見を持つという意味らしいから、些か違うかも…
それは兎も角、新たに高齢者介護の仕事に就く若者たちに、先輩として歓迎と激励のエールを送りました。
最近の高齢社会を反映して、『認知症高齢者』の問題が大きくクローズアップされる機会が増えています。
それも悍ましく嫌なニュースが多いような…、介護放棄とか虐待とか殺人とか
確かに高齢者介護は難しく厳しい仕事ですが、反面とても楽しい仕事でもあり、介護者自身を鍛えて成長
させてくれる素晴らしい職業・職場なのです。4名の受講者達は、Kimitsukuの拙い体験談から何かを学んで
くれたでしょうか。若くて可愛い後輩たち、『自覚・責任・プライド』を心に刻み、力いっぱい頑張れぇ~