kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

🎵 September Song 🎵

2023年09月30日 | 日記

                

                          🎵 September Song - Sarah Vaughan 🎵

        9月最終日の投稿には些かな内容ですが‥サラ・ヴォーンが歌う『September Song』です

                         

Oh. it's a long long while  From May to December
But the days grow short  When you reach September
5月には12月までは まだまだ長いと感じる
でも9月になれば 日々は急に足早に過ぎ去る
When the autumn weather  Turns leaves to flame
One hasn't got time  For the waiting game
季節が秋めいて 木々の葉が一斉に赤く染まる頃
じっくり構えている時間は 残されていない
Oh.the days dwindle down To a precious few
September. November
残された日々は少なくなっていく この先残り少ない大切な
9月、そして11月へと
And these few precious days  I'll spend with you
These precious days  I'll spend with you
このかけがえのない日々を 貴方と共に過ごそう
残された大切な日々を 貴方と共に過ごしたい 

  

人生を秋に喩える🎵 September  Song 🎵 

次第に残り少なくなる日々を愛しむような、切々とした歌詞が胸を打ちます。

9月に入った頃にはまだ残暑が厳しく、此の歌のような心境になれなかったけれど

9月も今日が最終日となれば‥ねぇ。

じっくり、サラ・ヴォーンに耳を傾けつつ

過ぎ去る季節を惜しみましょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さっぽろオータムフェスト2023 

2023年09月29日 | 日記

                                 

暑いの寒いのと言っている間に、早や9月も残り2日。

街へ出たついでに大通公園で開催中の『さっぽろオータムフェスト会場』を覗いてきました。

会期は今日と明日の2日を残すのみとあって、結構な人出で賑わっていました。

年間を通して何かしらイベントが行われている大通公園ですが

特の初秋の『オータムフェスト』は人気があり

北海道各地の名産品ショップの前には、長~い行列が出来ています。

どれどれ お目当ての “ARE” は、有るかいな‥

                             

有りましたぁ 瀬棚町の「ウニごはん」& 小樽市の「たこザンギ」

厚岸町の「焼き牡蠣」や、中標津町の「しいたけバター焼き」も魅力だけれど

あの長蛇の列に並ぶ気力はなく、潔く撤退しましたワ。

コロナ禍の昨年は規模縮小で参加店も少なく、些か寂しいフェストでしたが

今年の『ほっかいどう市場』は、4期に分けて海の幸・山の幸・里の幸が集まりました。

イヤなニュースも多い世の中ですが

北海道の美味を求めて集まった皆さんの顔は、幸せそうに輝いていました。

      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

⚽小野伸二選手 お疲れさま & 有難う⚽

2023年09月28日 | 日記

         

北海道コンサドーレ札幌MF小野伸二が、背番号と同じ44歳の誕生日を迎えた昨日

今シーズン限りで現役引退すると発表しました。

FIFAワールドカップに日本史上、最年少の18歳272日で初出場。

以後3大会連続で大舞台に立った天才が、第一線から退くという決断を下したことを知り

『お疲れさま & 有難うございました』と、申し上げたいと思います。

2016年の夏、ひょんなことから小野選手と会話する機会がありました。

我が家の菩提寺で盆法要があり参列したら、スペシャルゲストで

コンサドーレ札幌の砂川選手と小野選手が来られており

法要終了後に言葉を交わす時間がありまして‥

上の写真では、よく見えませんが

小野選手が着ているTシャツにFIGOの文字が‥。

もしや、あのカッコイイポルトガル代表FIGOのブランドシャツ

いともあっさり「いや違います、これは福岡で買ったものです」と‥

そして拍子抜けした私の顔が可笑しかったのか、「申し訳ないですネ」と笑われました。

ただそれだけのことでしたが、今となっては懐かしい思い出です。

誰にでも、何ごとにも、終わりがあることは当然ですが

小野伸二選手の現役引退を知り、一抹の寂しさを禁じ得ません。

小野選手の美しいパスワーク、いつまでも忘れません。

もう一度『お疲れさま & 有難うございました』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🍺コロナ明けのOB会🍺

2023年09月27日 | 日記

                    

3年以上ものコロナ自粛期間を経て、漸く札幌の街にも賑わいが戻ってきました。

観光客たちが大きな土産品を下げて闊歩し、地元の若者たちは楽しそうに連れ歩き

さて、我らシニア世代だって‥と、元職場のOB会を呼び掛けたところ

体調が今イチはっきりしないの、自分は元気だが連れの調子が悪いの

息子が、娘がと‥諸々家庭の事情があり、予定より参加者が少ないけれど、初志貫徹

計画通り10月〇〇日に敢行することとなりました。

此の3年の間、不要不急の外出を避け

友人知人と逢って笑い合うことも減って

高齢者介護でいう「不活発病-廃用症候群」が

身体的にも精神的にも蔓延したのは確実と思われます。

それでも都合がつく仲間だけでも集まって

互いの健康を喜び、思い出話に興じてみるのも宜しいかと‥

皆さ~ん、11:30 集合ですよ~、お待ちしてま~す。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🛬 凸凹母娘のタイ旅行 🛬

2023年09月26日 | 日記

                                               

昨日の投稿で甦った10年前の我が凸凹母娘のタイ旅行

それ以前にもイタリア、スペイン、ポルトガル、モロッコなどを旅していましたが

母娘とも職場の事情で休暇が取り難くなり、此の時は年末年始を利用して近場のタイを選び

12月27日から1月2日までの駆け足旅行でした。

       

バンコクの街は、クリスマスと新年の飾りで煌びやかに輝き

大勢の人々で賑わっていました。

ガイドの話では、クリスマスツリーと正月飾りは1月末まで飾られているとのこと。

    

翌日から多くの名所旧跡を巡り、タイ舞踊を鑑賞し、タイ料理を頂き

『微笑みと祈りの国タイ』を堪能しましたが‥

最も印象に残っているのは、アユタヤでの象乗り体験。

     

  象使いのオジサン 最初のうちは象さん象さん お鼻が長いのねと歌っていたが

そのうち観光客に習ったと、「おい こら」だの「関係ねぇ」だの‥

面白がった娘が、いま日本で流行っている言葉だと「おもてなし」を教えると

すぐに覚えて何度も「お・も・て・な・し」と、口ずさんでいました。

次に「ばいがえし」を教えたけれど、これは難しかったらしく「ウニャ・ウニョ・ウ~」‥

旅の思い出って、こんな地元の人々との触れ合いが一番、楽しかったりして‥ネ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kei のバンコク便り・・・パタヤにて 

2023年09月25日 | 日記

                     

  久し振りにタイ留学中のKeiから便りがありました。

大学があるバンコクから東南へ165km、タイ有数の高級リゾート地パタヤに居るそうで

リゾート生活を満喫しています‥なんて書いています。

豪華なホテルや美しい海岸線の写真が添えられていました。

    

確かに高級リゾート地の雰囲気ありあり‥

でもパタヤ市の観光情報を観たら‥夜はかつての札幌ススキノを彷彿とさせる歓楽街

おいおいKeiくん、こんなところでナニしてんの、大丈夫なのぉ

   

  広い世界を観て聴いて感じて、世界SIZEのオトコになって頂戴ネ   

      

                              パタヤ市のHPより        

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅友Hさんから📧あり

2023年09月24日 | 日記

           

久し振りに旅友H女さんから📧あり、10月中旬に札幌へ行くので逢いたいと‥

H女さんとは2008年の中欧旅行で親しくなりました。

ウィーン市庁舎広場のクリスマスマーケットを訪れたり

シュテファン大聖堂に圧倒されたり

素適なクリスマスディナーを楽しんだり‥。

帰国後は、Kimitsuku母娘が関西を旅した折りに

神戸市内を案内して頂いた上に、自宅まで招待して下さってご馳走になり

その後も親しくお付き合いを続けていました。

      

中欧旅行:チェコの可愛らしい町チェスキークルムロフを散策したり‥

          

中欧旅行:壮麗なプラハの聖ヴィート大聖堂に驚嘆したり

ミュシャの素晴らしいステンドグラスに感激したり‥。

此処3年間に及ぶコロナ禍で暫くお逢い出来ませんでしたが

来月には、互いに健康を喜び合い再会を祝して

楽しい時間を過ごしたいと思っています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

❢ 俺の話は長い ❢

2023年09月23日 | 日記

                         

『インターネット』なるものが誕生し、功罪は多々ありつつも現在の社会に定着し

無くてはならぬものになってから、どのくらい経ったのでしょうか。

いつの間にやらKimitskuも、日々のニュースや諸々の最新情報を

インターネットから得ることが多くなりました。

今や我が友人たちとの話題も、YOUTUBEで観た映画やドラマ、音楽などが中心で

インターネットが出来なければ、≪仲間外れ・蚊帳の外≫になりかねない現状です。

今日も友人と「最近、観たいテレビ無いねぇ~」の話になり

彼女から以前に放送されたTVドラマ『俺の話は長い』が、YOUTUBEで観られると聞いて

探してみたらやっていましたが‥

此のドラマが放送された頃、最初の数回を見落として途中から観たのですが

何とも面白おかしくて、すっかり嵌ってしまった記憶があります。

久し振りに面白い脚本で、キャスティングも良く

何処か危なっかしい家族が、迷走しながらも絆を深めていくストーリーに

笑ったり同調したり戸惑ったり‥ともかく楽しみました。

     現代の高度情報社会には、功罪さまざま有りそうですが

    以前には考えられなかった科学の恩恵を、充分に楽しみたいと思っています。   

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Nくんの旅立ちを祝う

2023年09月22日 | 日記

                                              

 此の度、行きつけの美容院で担当してくれていた若い男性美容師Nくんが独立することになり

今日、初めて新しい美容サロンへ行ってきました。

これまでと違って3人の美容師が、それぞれ独立して営業するシェアワーク方式

Nくんの話によると、かなり自由な働き方が出来るようです。

営業日時も自由で、これからは幼い子供たちに合わせて

日曜日を休みに出来ると嬉しそうでしたね。

希望に燃える若者の旅立ちに立ち会えて、此方もパワーを頂きました。

こんな形ででも、地域の誰かと繋がっていけるのは

幸せなことと感謝した、温かな初秋の午後でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

友情~平尾誠二と山中伸弥

2023年09月21日 | 日記

                  

日本の『 ミスター・ラグビー』こと平尾誠二さんと、平尾さんのファンであった

ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授の友情物語が、ドラマ化されるとのこと。

お二人の共著「友情~平尾誠二と山中伸弥 『最後の一年』」を読んだ時から

いつかこんな時が来ることを夢見ていました。

現在フランスで行われている🏉ラグビーワールドカップ2023🏉

その日本チームの基礎を築いたおひとりは、紛れもなく神戸製鋼ラガーマンの平尾誠二さんでした。

恥ずかしながらKimitsukuがラグビーを知ったのは

TVのスポーツニュースで神戸製鋼・平尾選手のプレーを観てから‥

誰あの人~ あのカッコイイ選手 なんてイイ男なの~

当時の人気ラガーマン、OhyagiやMatsuoなど厳つい風貌&体躯の選手に比べて

平尾誠二の爽やかなイケメン振りは、際立っていましたものねぇ

    

2016年10月20日、53歳の早すぎる死でした。

平尾誠二と山中伸弥の友情を伝える著書を元に、ドラマ制作が進んでおり

11月11日に放送予定とか‥。

平尾誠二は本木雅弘が、山中伸弥は滝藤賢一が演じています。

スポーツと医学、それぞれの世界を信念を持って突き進む

二人の男性の生き様とメッセージが、どのように描かれるのか

楽しみに待っております。

      

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする