kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

(*^_^*) 九州・沖縄の美味 (*^_^*)

2017年03月30日 | 日記
                   
 好天に誘われMデパートで開催中の『九州・沖縄 物産展』へ。札幌では京都に次ぐ人気の物産展です。
雪道を踏みしめエスカレーターで9階に着くと、其処には早や南国の香りが満ち満ちて…
 催事場フロアーにはテンコ盛りの郷土特産品が並び、既に大勢の買い物客で混雑していました。
全国物産展ファンのKimitsuku、久し振りのウォッチングとあって些か興奮気味に、あちこちの売り場を徘徊
物色して歩きます。紅サンゴのネックレス素敵ねぇ~琉球絣ブラウスお洒落ぇ~魚文壺 270,000円
       
 広い会場をフラフラ歩き廻って南国散策を楽しんだ後、買い求めた「角煮弁当」&「黒糖アガラサー」 
会期中には優美な沖縄舞踊や三線と島唄のライブもあるようだから、もう一度くらい足を運んでみましょう。
 未だ積雪40cnの札幌で開催された九州・沖縄物産展で、南国ムードを満喫したKimitsukuでした。

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♪(~o~)♪ 老人ホームでミニ・コンサート ♪(~o~)♪

2017年03月28日 | 日記
    
 高齢者施設で積極的に取り入れられている『音楽療法』。音楽を楽しむ事で心身をリラックスし、健康の
維持や回復に効果が期待されています。お仲間と一緒に歌ったり器楽合奏を楽しむことが多いのですが、
Kimitsukuの元職場では月1回、著名な音楽家を招いてホンモノの音楽を楽しんで頂いております。
 今月は札幌交響楽団メンバーが、チェロとビオラの素敵な弦楽二重奏を聴かせて下さいました
残念ながら写真は逆光の為 お二人のイケメン振りは判然としませんがタキシード姿もバッチリ決まって
ホールを埋めた高齢者&施設職員&モチロンKimitsukuもする美々しさでした。
 モーツアルト『チェロとビオラの為のデュオ』や『アメージング・グレース』など本格的なクラシック曲の後に
『見上げてごらん夜の星を』、『リンゴの唄』、『さくら』の馴染み深い曲では、皆さんで手拍子やハミングして
大いに盛り上がりました。最近NHK-TVで認知症が特集されていますが、落ち着いた快適な環境では例え
認知症の方でも、穏やかで心豊かな日常生活を楽しむ事が数多くあるのです。今日のギャラリーの中にも
普段は落ち着いて座っていられない方や、何かにつけて怒りっぽい方もおられましたが、美しい弦の響きに
ジッと耳を傾けて聴いていました。きっと心の琴線に触れるものがあったのでしょう。
 認知症の予防やリハビリのみならず、過ぎた日を想い出し、豊かな感情を呼び覚ます音楽の素晴らしさを
再認識した今日のミニ・コンサートでした。
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藪の中

2017年03月24日 | 日記
               
 此のところ世の中を騒がせている此の方の証人喚問報道。正直あまり関心も興味も無いので、詳細は
知りませんが、何やらナマナマしい話になってきたみたい。何がホントで 何がウソで 誰がナニして
一体どういうことなの~
            
 芥川龍之介が30歳の時に書いた『藪の中』という短編小説は、後に黒澤明が『羅生門』のタイトルで映画化、
日本映画として初めてアカデミー賞やヴェネツィア映画祭金獅子賞を受賞して大きな話題になりました。
 その昔、文学少女だったKimitsuku、背伸びして芥川作品をパラパラ捲ってみたけれど、さして面白くもなく
途中放棄してしまったことを覚えています。ただ『藪の中』という言葉は・・関係者の言い分が食い違っていて
真相が分からないこと・・と言う意味だと知りました。
 今まさに騒がれているのは、95年前に芥川龍之介が書き残した『藪の中』状態…
この数日間は していましたが、現実に起きていることは何が何やらチンプンカン…
“とかくに人の世は住みにくい”は、確か夏目漱石の言でしたっけ…と、だらけのKimitsukuなのでした
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3・2・1 今日は何の日?

2017年03月21日 | 日記
     
 3・2・1の数字が並ぶ今日は何の日…ネットを検索してみたら、『国際人種差別撤廃デー』 であり
『世界詩歌記念日』であり、“あらざらむ この世の外の 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな” 和泉
式部の忌日でした。変わったところでは催眠術を掛ける時の掛け声、3・2・1から『催眠術の日』
 奈良県明日香村で高松塚古墳の極彩色壁画が発見されたのが1972年、大きな被害を出した北海道
浦河沖地震が起きたのが1982年でした。古代史に興味があったので、発見翌年には明日香村を訪ね
1,200年前と思われる貴重な古代遺跡に感動しました。未だ被葬者の特定はされていないようですが、
いずれ高貴な貴族だったのでしょう、立派な副葬品なども数多く見つかったそうです。
 1982年の浦河沖地震はトルコ旅行中に知りました。イスタンブールのホテルで見た新聞で大きな写真
付きのトップニュースになっていました。現地ガイドによると、日本と同じ地震多発地帯であるトルコでは
時折り大地震が起きるが復興が遅れ気味で国民の不満が募っていると…日本の復興の速さに感心して
いました。数日後に成田空港から留守宅に電話し、被害が無かったことを知り一安心したことでした。
                
 2017年3月21日、お蔭さまで我が家は平穏に明け暮れしています。孫のMarinoは社会人として旅立つ
日も近く、Keisukeは19日の高校伊那駅伝で快走 するという、嬉しい早春を迎えています。
そしてKimitskuは、元職場の新任介護職員に歓迎と激励のエール講話を…イヤもうお恥ずかしい 
 何時の間にか3月も下旬、家族共々インフルエンザや怪我にも縁なく元気に暮らしている事に感謝です。
さぁ暖かくなったら何しよう…ババチャリの季節も近いしコンサートや友人とのランチ も楽しみ。
早くヨーロッパ方面が落ち着いて旅行したいなぁ~と、今日も快調なKimitskuなのでした。
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♪(~o~)♪ 2CELLOS 札幌公演 ♪(~o~)♪

2017年03月19日 | 日記
               
                       M-21 許し FORGIVENESS
 超絶チェロデュオ2CELLOSが、5月に来日公演を行なうことが決定。10日の大阪からスタートして
23日の東京まで9公演が組まれており、札幌は19日の予定です。早速チケットを購入し来たる5月19日を
首を長~くして待っているところです
 今回の公演は新しいアルバム『SCORE』発売を記念して、ステージ第1部は「ニュー・シネマ・パラダイス」
「ゴッドファーザー・愛のテーマ」など、アルバム収録曲の名作映画音楽をオーケストラと共に、第2部では
エレクトリック・チェロで、熱く激しく超絶ロック名曲を披露するという構成になっているそうです。
 3度目の2CELLOS公演、今回はどんなエキサイティング・ステージを魅せてくれるでしょうかぁ

                       ≪SCORE 収録曲≫

                 ① ゲーム・オブ・スローンズ・メドレー ≪ゲーム・オブ・スローンズ≫
                 ② メイ・イット・ビー ≪ロード・オブ・ザ・リング≫
                 ③ フォー・ザ・ラブ・ア・プリンセス ≪ブレイブハート≫
                 ④ ある愛の詩 ≪ある愛の詩≫
                 ⑤ ニュー・シネマ・パラダイス ≪ニュー・シネマ・パラダイス≫
                 ⑥ ムーン・リバー ≪ティファニーで朝食を≫
                 ⑦ ゴッド・ファザー 愛のテーマ ≪ゴッド・ファーザー≫
                 ⑧ マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン ≪タイタニック≫
                 ⑨ レインマン ≪レインマン≫
                 ⑩ カヴァティナ ≪ディアハンター≫
                 ⑪ マレーナ ≪マレーナ≫                
                 ⑫ シンドラーのリスト ≪シンドラーのリスト≫
                 ⑬ 炎のランナー ≪炎のランナー≫
                 ⑭ ナウ・ウィ・アー・フリー ≪グラディエーター≫
                 ⑮ M-21 許し FORGIVENESS ≪怒り≫

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没後40年 ルキノ・ヴィスコンティを偲んで

2017年03月17日 | 日記
      
                             ≪家族の肖像 ≫
 今年は生誕110年・没後40年を迎えたルキノ・ヴィスコンティを記念して、1974年公開の映画『家族の肖像』が
リニューアルされました。この映画を撮影したのは、ヴィスコンティが大病を患った後で、車椅子生活を余儀なく
されていたが執念で撮り終えたと言われる作品です。豪華な邸宅で美術品に囲まれ孤高な日を送る老教授は
まさしくヴィスコンティその人を彷彿とさせます。今日はKimitsuku 愛するルキノ・ヴィスコンティの忌日です。
失われゆく美を追い求めた、『山猫』、『ベニスに死す』、『ルートヴィヒ』、そして『家族の肖像』…。
 現在は東京や大阪で公開中ですが、これから全国各地で公開されるようです。札幌は4月22日からシアター・
キノにて。勿論 DVDは持っていますが、デジタル復刻版となれば映画館の大スクリーンで観ずには…。
 一日千秋…いや一日千春の想い…待ち遠しいことです
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ヽ(^o^)丿GO FIGHT WIN ヽ(^o^)丿 

2017年03月16日 | 日記
            
 WBC日本代表≪侍JAPAN≫が、大会前の予想を覆す6戦全勝で決勝ラウンド進出を決めました。
幾つかの強化試合では今イチだった代表チームが強豪のキューバやオランダ、イスラエルなどを倒して
一試合ごとに力を付け、絆を深め、逞しくなってきたことを感じます。今度はアメリカへ渡って前回大会の
優勝チームであるドミニカ始め、アメリカ、プエルトリコなどの覇者チームに戦いを挑むことになります。
『世界一奪還』を合言葉に小久保監督の元、一丸となって目の前の一勝を戦い取ってきた ≪侍JAPAN≫ 
此処までは慣れた東京ドームでのゲームでしたが、これから戦いの場は天然芝のドジャースタジアム。
不慣れな環境でも固いチームワークで果敢に挑戦し、モヤモヤした世界に『日本あっぱれ旋風』を…。
 今夜アメリカに出発する侍たちに、遠く札幌の地からGO FIGHT WINを祈りましょう。
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死闘4時間46分

2017年03月13日 | 日記

                  WBC 侍ジャパンvsオランダ 死闘4時間46分
          勝ったぁ~ 凄かったぁ~ 痺れたぁ~ 長かったぁ~ 疲れたぁ~
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!!(*_*)!! バルサの奇跡 !!(^o^)!!

2017年03月09日 | 日記
        

 UEFAチャンピオンズ・リーグ決勝戦第1ゲームで、パリSGに4:0と大敗したバルサが第2ゲームで
奇跡の大逆転を演じました同チームで2ゲームを戦い合計点で勝敗を決めるUEFA-CLの歴史で
4点差を引っくり返した試合は初めてのことだそうです。多くのバルサファンが第1ゲーム惨敗に天を仰ぎ
当の選手たちも準々決勝進出は難しいかも…と思ったようですが、かつてバルサを指揮したペップ監督は
パリSGが4点を取れたならバルサは6点を取ることも可能と鼓舞したとか…
 さすがのバルサも4点差を逆転するのは不可能と思われていましたが、ホームスタジアムで行なわれた
第2ゲームは前半で2点をもぎ取り、その勢いで後半もゴールラッシュ。奇跡の6点をゲットして大逆転を
演じたのです。有り得な~い現実に狂喜乱舞するバルサ選手とファンに もひとつのKimitsuku でした。
 ふと頭に浮かんだのは、『為せば成る』であり、『努力は報われる』であり、『念ずれば叶う』であり、『意志
あるところに道は開ける』。如何にも教訓好きの Kimitsuku なのでした
             
 そのACバルサのユニフォームにRAKUTENの文字が輝く日が近づいてきました一段とパワーアップした
バルサの胸に…楽しみで~す 


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!!(~o~)!! サヨナラ サヨナラ サヨナラ !!(~o~)!!

2017年03月07日 | 日記
 
 テレビ朝日の番組改編で50年以上も続いてきた『洋画劇場』終了のニュースに、感無量のKimitsukuです。
第1回放送は1966年10月1日の「裸足の伯爵夫人」だったそうで、記憶は朧気ながら観たかもしれない…
育児に忙しく、ゆっくりテレビを楽しめる状態ではなかったが、多分授乳しながらも観ていたと思うのね。
 “歌は世に連れ、世は歌に連れ”というフレーズがありますがKimitsukuの場合、そっくり“歌”が“映画”に
代わります。あの頃に観た数々の映画から人生の哀歓を学び、未知の世界を覗き、社会の矛盾や不条理を
知りました。「鉄道員」、「風と共に去りぬ」、「誰がために鐘は鳴る」、「荒野の決闘」、「波止場」など、枚挙に
暇が無いほど名画のオンパレードでした。1998年まで映画解説を務めた淀川長治さんの博識ぶりも、あの
「サヨナラ サヨナラ」も、今は懐かしい思い出です。
 最近は洋画専門チャンネルも増えて些か食傷気味ですが時に素敵な映画に出会い、しっかり録画します。
「ブロークバック・マウンテン」や「真珠の耳飾りの少女」、「スティング」、「夜の大捜査線」、「マッチポイント」
「リスボンに誘われて」、「追憶と、踊りながら」etc.…そうそう「怒れる11人の男」も良かったわねぇ
 映画館で青春を過ごし、TVやDVDでオトナになったKimitsukuとして、『洋画劇場』終了は寂しい限りですが
これも時代の流れと割り切り、『長い間、有難うございました。サヨナラ サヨナラ』と別れを告げましょう。
 どなたの言葉だったか、『映画は人生で出来ている。人生も時々 映画で出来ている』は、けだし名言よねぇ。
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