






















神奈川県のある中学校で給食の大量食べ残しがニュースになっています。平均26%、多い時には55%が
残っているとか…全国平均6.9%を大きく上回っており、「冷たい」、「美味しくない」が主な理由のようです。
給食業者が作りプラ容器に入れ10℃の運搬車で運んで来るのだから、冷たくて美味しくないのは当然かも。
行政側にも学校側にも生徒にも言い分はあるでしょうが、大量の食べ物を無駄にして勿体ない話よねぇ。
学校給食の思い出…遥か昔のこと、給食とは言えないでしょうが時折り小学校で乾パンや乾燥フルーツが
出たことがありましたっけ。多分アメリカから支給された『LARA物資』だったかも… 特に甘い乾燥プルーンが
楽しみでした。いま思い出しても懐かしく





普段はお弁当持参でしたが級友の中には、じゃが芋や玉蜀黍を隠して食べる子もいて…貧しい時代でした。
食べ物を粗末にしてはいけないと教えられて育った後遺症で、現在でも食料品を廃棄することが出来ません。
期限切れ商品だろうが3日前の惣菜だろうが、『私は大丈夫

此処まで食中毒の経験が無いことから考えると、我が胃腸はかなり丈夫に出来ているのでしょうね





今後の食育問題を含めて、彼の学校給食がどのように進展するのか注目していきたいと思っています。