kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

ヽ(^o^)丿623日振りの白星 斉藤佑樹ヽ(^o^)丿

2017年05月31日 | 日記
                
 日本ハム斎藤佑樹投手が、今夜のDeNA戦で今季初勝利を飾った。実に623日振り、本拠地の札幌ドームでは
14年9月29日の西武戦以来、975日振りとなる白星。お立ち台で心境を問われて、「嬉しいです…嬉しくも無いか。
ちょっと長かった…すみませんでした」と、大歓声の地元ファンに“謝罪”する場面も…。
5回を投げて5安打2奪三振1失点と、ゴロを打たせながら効率の良い投球を見せた。「1人1人集中して投げた。
大野さんのリード通り大胆に投げることが出来た」。そして「泰示にアウトを取って貰って感謝しています」と…。
やっぱり佑ちゃんには爽やかな笑顔が似合うネ。背番号1で掴んだ今夜の1勝が、立ち直りの切っ掛けになるよう
心より願っています。
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♪(*^_^*)♪ ライラックの季節に ♪(*^_^*)♪

2017年05月26日 | 日記
  
 第31回 『道銀ライラックコンサート』を楽しんできました。H銀行が毎年この季節に地域社会貢献として
クラシック音楽ファンを札響コンサートに招待する活動を続けています。
 今夜のコンサートは、渡邊一正の指揮、中谷友美のピアノで、「ベートーベン/ピアノ協奏曲第1番」と
「ラフマニノフ/交響曲第2番」。どちらも良く知られた美しい曲で、しばし日頃のモヤモヤ感を忘れさせて
くれる安らぎの時を過ごしました。日頃あまり好みではないベートーベンですが、此の曲は華麗で軽やか、
歓びに溢れるようなロマンティックなピアノと管弦楽とのハーモニーが楽しめました。
 ラフマニノフは如何にもロシア風の陰々とした序奏から始まり、次第に賑やかに広がりゆくシンフォニー、
特にティンパニーなど打楽器が大活躍でした。そしてアンコールは、「チャイコフスキー/弦楽セレナーデ
第2楽章ワルツ」…ライラックの季節に相応しい素敵なフィナーレでした。 
 先週の2CELLOSロックチェロもサイコ~だったけれど、札響クラシックもサイコ~でしたわぁ。
        
 会場で見つけた あらぁ~タンゴ公演があるのねぇ。秋が深まる10月中旬に情熱的なタンゴの調べ。
いいんでないかい
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初夏の札幌マロニエ通り

2017年05月25日 | 日記
                        
 札幌に初夏を告げるマロニエの花が咲きました。パリの街路樹は白色が多いそうですが札幌は華やかな
紅色トチノキで、無数の円錐形が天を指して艶やかに輝いていました。近ごろ物騒なテロ事件で揺れている
ヨーロッパですが、複雑な人間社会をよそに今年もマロニエが花開いて平和の尊さを教えていることでしょう。 
          
                          マロニエの木蔭
                                作詞:坂口 淳  作曲:細川 潤一 歌:松島 詩子
                  空は暮れて 丘の涯に
                  輝くは 星の瞳よ
                  懐かしの マロニエの木蔭に
                  風は想い出の 夢をゆすりて
                  今日も返らぬ 歌を歌うよ

                     彼方遠く 君は去りて
                     我が胸に 残る瞳よ
                     想い出の マロニエの木蔭に
                     一人たたずめば 尽きぬ想いに
                     今日も溢るる 熱き涙よ

                        空は暮れて 丘の涯に
                        またたくは 星の瞳よ
                        懐かしの マロニエの木蔭に
                        哀れ若き日の 夢の面影
                        今日も儚く 偲ぶ心よ

 昭和12年に作られたタンゴ調の歌謡曲で、父が持っていた古いレコードで聴いた覚えがあります。
時にはこんなレトロな曲が懐かしく心に染み入ります…Kimitsukuも、そんなお年頃なのよねぇ
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ファン・ディエゴ・フローレス 2015 ザルツブルグ音楽祭 リサイタル

2017年05月22日 | 日記

                フローレス 2015ザルツブルグ音楽祭リサイタル
 『クラシカ・ジャパン』はクラシック音楽を専門に放送するTVチャンネルで時折り無料視聴を楽しんでいますが、
今月はGWに続いて21日にもサービス放送がありました。今は亡きパヴァロッティが自分の後継者と指名した
ファン・ディエゴ・フローレスの美声を、リサイタルやオペラ「マティルデ・ディ・シャブロン」、「チェネレントラ」等で
素晴らしいハイCテノールを堪能させて貰いました。
特に2015年8月に収録された「ザルツブルグ音楽祭リサイタル」では、ロッシーニやトスティのアリアを中心に
100年にひとりと言われる明るく輝かしい高音と力強い歌唱を、心ゆくまで聴かせてくれました。
 アンコールではユーモラスにギターを弾きながら、「ベサメ・ムーチョ」「マラゲーニャ・サレローサ」を歌い上げ
続いてテノールの代表曲「グラナダ」、フローレスの驚異的なハイCを聴かせる「連隊の娘」を熱唱しています。
 TV画面を通して会場を埋めた観客と共に、フローレスのテクニックに感動と興奮を共有したKimitsukuでした。
『クラシカ・ジャパン』さん、素晴らしい番組を有難うございました。またの機会を楽しみにしております。
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♪(~o~)♪ 2CELLOS ♥ AT ♥ SAPPORO ♪(~o~)♪ 

2017年05月19日 | 日記
                    
                     2CELLOS AT OSAKA 
 2年振りの2CELLOSコンサートを楽しみました。10日の大阪からスタートして 広島名古屋
仙台函館と廻り、今夜の札幌公演会場は 2300席のニトリ文化ホールです。今度のツアーをみると
何処も前回より大きな会場を確保しており彼らの人気の程が窺えます。今回のツアー前半は映画音楽
後半は激しいロックチェロで構成されているようで、早くも大阪公演の動画が投稿されていました
わぁ~い有難うございま~す
 今回ご一緒したHさん、2CELLOS観賞は初めてなのでCD&DVDで予習していたとか…でもまぁネ
折角の予備知識もステージが始まると何処かへぶっ飛んでしまって、アドレナリン・マックス放出
あまり役に立ったとは思えませんでしたワ。
 ほぼ満席の19時、ルカの「コンバンハ サッポロ 」からスタート。“炎のランナー”、“ゴッドファーザー”
“ムーンリバー”、“ある愛の歌”、“タイタニック”等々、時に甘く時に激しく次々と繰り出される弦の調べに
かつて観た映画のシーンが懐かしく甦ります。今回はいつもの2CELLOS &ドラマーの他に、ヴァイオリン
キーボード、コントラバスなど、東京ストリングオーケストラの12名が加わり、一段とボリュームアップ
“スムーズ・クリミナル”が始まると会場は総立ち&手拍子、あの2CELLOS ワールド 再演です。
 真面目なルカと茶目っ気たっぷりステファン。観客の歓声に弾けたステファンはステージを降りて客席へ。
その後は記憶も朧ろで、もう興奮のルツボ状態。此処までファンサービスする2CELLOSは初めて観ました。
万雷の拍手のうち、美しいモリコーネの名曲、“ニュー・シネマ・パラダイス”でフィナーレとなりました。
 いやぁ2CELLOS 最高でしたわぁ~ 会場を後にしても興奮覚めやらぬHさんと、居酒屋で軽~く
&厚岸牡蠣で乾杯したのは言うまでもありません。「また必ずホッカイドウに戻って来るよ 」と、言った
ルカ&ステファンを信じて、次回もまた素敵なコンサートを待っていますよぉ~。
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ヽ(^o^)丿 さっぽろライラックまつり & ラーメンショーヽ(^o^)丿

2017年05月17日 | 日記
                     
 北都・札幌に初夏を運んでくるライラックの花が咲きました。今日から始まった第59回ライラック祭りは、
長く厳しい冬を乗り越えた後、短い春を飛び越して訪れる初夏を祝う『お祭り』。街中が白や紫色に彩られ、
甘い香りに包まれています。数日振りにスッキリ晴れた青空の元、爽風に揺れる花を愛でる市民たち。
 ベストシーズンを迎えた歓びに、誰もが郷土愛を深め自然界のサイクルに感謝する季節です。
             
 大通り公園はいつものように大勢の人々で賑っていましたが、特に8丁目周辺は一段と人だかりが…。
『札幌ラーメンショー』でした。一昨年から始まったイベントは、東京・福岡に次いで3都市目の開催だそう。
全国各地の有名なラーメン店が腕を競うグルメイベントには、多くのラーメンファンたちが群がっていました。
醤油や味噌、塩、豚骨、白湯、塩チーズなど工夫を凝らしたラーメン店が並んでいます。会期は28日まで。
 今日は満腹だから食べ比べるのは次回の楽しみ…と、心を残しつつチャリを漕ぐKimitsukuでした。

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アナたにもんシート

2017年05月15日 | 日記
  
 5月に入って9勝2敗と好調な我が日ハム・ファイターズ 大谷の復帰&中田の復調を待ちつつ、
明日から楽天2連戦です。そんな中、北海道介護福祉士会から1枚のハガキが…観戦チケットプレゼント
『アナたにもんシート』なる、今シーズン谷元圭介が設置する社会貢献活動・観戦シートへの応募案内です。
谷元選手の母親が祖父の介護をしており、介護福祉士のサポートを受けて日々を送っているとのこと…。
 谷元選手のコメント、「現在、母は祖父の介護をしています。大変な状況だと見聞きしている生活ですが、
介護福祉士の方々のサービスに支えられて、毎日を過ごしています。僕は幸運にも夢を与えると言われる
プロ野球選手になる事が出来ましたが、介護士の方々は『生』と向き合う大切な仕事に従事されています。
 『アナたにもんシート』は、野球観戦でリフレッシュして頂き、また明日から頑張る活力にして頂けたらと
いうのが願いです。今後、日本が高齢化社会へと向かう中で、介護福祉士という重要な仕事を志す方々が
増加する橋渡し役になれれば…との願いもあり、今後はサポートする活動の幅も広げて継続していきたいと
思っています」。 あらぁ~いいじゃないの さっそく応募してみましょ。
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『母の日』 に…

2017年05月14日 | 日記
           
 今日は『母の日』、日頃の母の苦労を労り感謝を表わす日とされています。日本では1950年頃から広く普及し
毎年この時期には、デパートやスーパーのプレゼント商品や赤いカーネーション売り場が賑わいます。
 元気に白寿を迎えた母を持ち、ふたりの子供を持つ母親として、今年も此の日を迎えられたことに感謝です。  
                     
 長野に住むMidoriさんから送られて来たのは信州の珍しい名産アラカルトです。「味噌煎餅」、「杏ゼリー」
「味噌くるみ」、「蕎麦ガレット粉」など、如何にも美味しそうな…Kimitsuku 好みの詰め合わせでした。
 何か喜んでくれる珍しい物を…と探してくれた、その心尽くしにです。 
           
    親を詠んだ詩句で古くから良く知られているのは
 《 人の子の 親になりてぞ 我が親の 思ひはいとど 思ひ知らるる 》
 《 老いて後 思い知るこそ 悲しけれ 此の世にあらぬ 親の恵みに 》
 《 親思ふ 心に勝さる 親心 今日のおとずれ 何と聞くらん 》

 そして
 《 母親は 勿体ないが 騙し良い 》あたりでしょうか。
 少し前に流行った『吾亦紅』も、不肖の息子が母の墓前で詫びる心情にジ~ンと、きましたね。
 《 親孝行 したい時には 親は無し》なんてことにならぬよう、日頃の孝養が大事なのは分かっちゃいるけど…。

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香を楽しむ

2017年05月13日 | 日記
                     
 何かと慌ただしい日々の中、時には香を焚いて心身のリフレッシュを…。窓の外は春の小雨、閉め切った
室内に微かな香りと煙が漂います。この香炉&お香は、以前に旅した台湾で一目惚れして買ったもの。
素朴な手彫りの温かさが気に入って愛用しています。今日のような雨模様の日や、ちょっと落ち目な日には
好きな香を焚いて勝手に癒されたりして…。
                   
 此方はモロッコ製、イスラム文様が何とも素敵でフェズの観光ショップにて購入したものです。
男性店員さんと、「ガーリーノーシュクラン(高いから買えない)」なんて値段交渉したことを思い出します。
神秘的だった砂漠の星空と夜明け、流砂に埋もれそうになっていた家々、マラケシュ広場の陽気な若者たち
香炉から立ち上る香りと共に、懐かしいモロッコの風景が甦りました。

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2016-17 欧州サッカークラブの頂点は…?

2017年05月11日 | 日記
        
 UEFAチャンピオンズリーグは、欧州サッカー連盟(UEFA)の主催で毎年9月から翌年5月にかけて行われる
クラブチームによるサッカーの大陸選手権大会で、今回はイタリア・ユベントスと、スペイン・Rマドリードの間で
決勝を戦うことになりました。世界中から強豪選手が集まる 欧州クラブチームのチャンピオンを決める大会は
4年ごとに開催されるFIFAワールドカップと並んで、世界中のサッカー選手が憧れるビッグイベントです。
その決勝戦のテレビ視聴者は、毎年1億人を越えるとか言われています。
 もしイタリア・セリアAの雄ユベントスが優勝すれば、1985、1996以来21年振り3度目の欧州チャンピオンと
なります。前々回はバルサと戦い惜しくも準優勝に終わったユベントス、心情的には肩入れしたいところだが…。
        
 一方の前大会チャンピオンのレアル・マドリードは、大会史上最多の11回優勝を誇り、監督は勇将ジダン。
選手陣にはクリロナを初め、キラ星の如きスターが並ぶ華麗な銀河系軍団です。両チーム過去の対戦成績は
18回対戦して全く互角の8勝2分け。直近14-15大会は準決勝で顔を合わせ、3:2でユーベが勝利しています。
 UEFA-CL 初の連覇を狙う速攻レアル・マドリードと、セリアAのプライドを賭ける堅守ユベントス。
6月3日の決勝戦を今からワクワクドキドキ待ってま~す。
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