kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

札幌ドーム観戦記

2018年03月31日 | 日記
     
 2018開幕ライオンズ戦を札幌ドームで観戦してきました。昨日の初戦を11:2で大敗した日ハム、今日の第2戦こそ
41,000人を超える観衆がドームに詰め掛けて…日ハムファンの熱い声援で初勝利をとの想いが伝わってきます。
 先発投手は新加入のマルチネス、オープン戦は4試合に登板し1勝1敗の成績でした。メジャー通算17勝の右腕は、先発陣の一翼を担ってくれるものと期待されています。 公式戦初登板の今日は6回2失点で敗戦投手になりましたが、先ず先ずの及第点でしたね。打線の方は未だ冬眠から醒めやらず イイ場面もあったのに凡打が続いて、残塁の山を築くばかり… 懸念される投手陣の弱さが表われて終盤に新守護神を期待される石川が4失点し、結果7:2で開幕2連敗となりました。
 明日の先発は加藤が登板予定、魅力である強気のピッチングでライオンズ打線に立ち向かって欲しいものです。
そろそろ打撃陣も目を覚まして持ち前のイケイケ攻撃をお願いしますよぉ~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(~o~) 2018年シーズン開幕 (~_~;)

2018年03月29日 | 日記
                
 いよいよ明日、開幕を迎えるプロ野球2018 オープン戦15試合を終えて我が日ハムはオリックスと並んで5位でした。
毎年この時期、野球評論家やスポーツ記者の優勝予測が喧しいことですが、何と日ハムはパリーグ最下位との意見が多いようで…投打ともに軸になる選手が居ないというのが根拠だそう。
 確かに二刀流の大谷が抜け、中盤・抑えの谷元&増井も移籍し、助っ人2人は未知数となるとねぇ。有原・加藤・上沢・高梨などで遣り繰りしてゆくしか無いでしょう。打撃陣では頼みの中田は今イチ信頼できず、昨年同様 レアードや西川・近藤・大田泰示などに加えて横尾や太田など若手の台頭を待つことになりそうです。まぁ勝負はやってみなくちゃ分からないよね 
取り敢えず開幕2戦目、31日の西武ライオンズ戦を観戦する予定です。 
 球団は新しい日ハム・ボールパーク建設を北広島市に決め、5年後の開場を目指すそうです。広大な土地に多様な施設を作って、人々が楽しく集える場所にしたいとか…。札幌市民としては些か残念だけれど、球団が求める広い用地を提供できないのだから仕方ないっしょ
 まぁ5年先の事は置いておいて、先ずは不景気な2018シーズン最下位予想をヒックリ返してやろうじゃないのぉ~
日ハム FIGHT 若い力を結集し頂上めざしてケッパレェ  今年もKimitsuku 熱く応援しているよぉ~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高麗屋三代襲名を寿ぐ

2018年03月25日 | 日記
                
 今夜のNHK-Eテレ『古典芸能への招待』は、今年2月に歌舞伎座で行われた高麗屋三代同時襲名披露公演でした。
歌舞伎史上でも親・子・孫の三代同時襲名は珍しく、今回の高麗屋は昭和56年以来の37年振りだそう。現在の歌舞伎界を代表する千両役者たちが華やかに打ち揃ってお祝いを述べ、続いて新たに松本白鸚・松本幸四郎・市川染五郎を襲名した高麗屋三代が口上を述べる「壽三代歌舞伎賑」は、如何にも絢爛豪華な歌舞伎ワールドでした。
 何故か若い頃から歌舞伎が好きで、特に映画で観た重厚な先々代・幸四郎の「花の生涯」井伊直弼に心惹かれました。
また染五郎を襲名した金太郎くんは2007年6月の初お目見え舞台「侠客春雨傘」を観ています。祖父である当時の幸四郎に手を引かれ、「藤間いつき2歳です 頑張ります」立派に挨拶していました。今回と同じく吉右衛門や菊五郎、仁左衛門などが見守るなか、堂々たる梨園デビューでした。あの愛らしかった幼児が12歳になって…勝手にTV前で感激してしまいました。
 こうして伝統歌舞伎は継承されていくのでしょう。ナマ舞台は滅多に鑑賞できないけれど、せめて『古典芸能への招待』で、これからも日本の古典芸能歌舞伎ワールドを楽しみたいと願っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春彼岸会法要にて

2018年03月21日 | 日記
       
 今日は『春分の日』、檀家寺で『彼岸会法要』が行われました。春と秋の2回ある「お彼岸」とは日本固有の風習らしく、インドにも中国にも無い仏教行事だそうです。我が家は真言宗ということになっており、法会の際には全員で『般若心経』を唱和するのが習いです。日頃は不信心のKimitsukuも、何度か参詣しているうち「三つ子の魂」よろしく『般若心経』独特の抑揚に声を合わせられるようになりました。最近は何やら、有難や~の心境にまで達してきたような…
 まぁ正直なところ経文の内容・意味は良く分かりませんが、僅か266文字で大乗仏教の中核思想の一つである『空』の理論が見事に要約されており、人心を整えて防御力を高める効果があるそうです。
 確かに「色不異空 空不異色 色即是空 空即是色」や「羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶」の件(くだり)は
「色は空にほかならず 空は色にほかならない 色は即ち空であり 空は即ち色なのだ」、「行こう行こう 捉われの無い世界へ 素晴らしいところへ行こう 全ての人に幸いあれ」を意味すると聞くと、何故か心が落ち着き平常心を取り戻せる気がするのは、矢張り日本人のDNAが流れているからでしょう。
 年齢を重ねるうちに親しい人たちとの別れが多くなりました。今は住む処が違っても、いずれ再会して笑えるようにと懇ろに合掌した『春彼岸会法要』でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平昌パラリンピック閉幕

2018年03月18日 | 日記
                   、
 第12回冬季パラリンピック平昌大会が閉幕しました。10日間にわたり冬季史上最多の570選手が参加した韓国初の冬季
大会は、大きなトラブルもなく終了し、パラリンピック旗は次回2022年大会の開催地・北京に引き継がれました。
38選手が出場した日本は、計10個(金3・銀4・銅3)のメダルを獲得し、長野大会の41個、バンクーバー大会の11個に続き
3番目に多いメダル数となりました。心身の障害をものともせず果敢に挑戦する選手たちの姿は 先に行われたオリンピック
大会に勝るとも劣らぬ感動を与えてくれました。とかく安易に無意識のうちに困難を避け、楽な方へ逃げようとする怠惰な自分に気づかされ、反省しつつ拍手を送ったこと数知れず…。2年後の夏には東京で夏季大会が開催されますが、会場設備などのハード面ばかりでなく、多様な価値観に基づく『おもてなし』精神を充実させなければ…と、考えさせられました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカー話 三題

2018年03月16日 | 日記
                
 欧州2017~2018シーズンの勝者を決めるUEFA-CLベスト8が出揃い 準々決勝の組み合わせが発表になりました。
矢張りと納得する強豪チームもあれば、ヘェ~と首を傾げたくなるチームもあり、今回は面白い展開になりそうな…。
昨年は決勝戦を戦ったレアル・マドリードとユベントスが、早々に準々決勝で顔を合わせるのは…ちょっと勿体ないよねぇ。
またマンチェスター・シティとリヴァプールのプレミアリーグ同士が初戦で雌雄を決する羽目になったのも…ちょっと早過ぎ。
まぁバルサとバイエルンは問題なく勝ち抜くでしょうが、あとの2チームは…どっちでしょ
 今年6月にはロシアW杯もあり、ファンとしては気が休まらない日々が続くことです。日本代表 ハリルJAPANの陣容も
固まり、本田や長谷部、長友、川島などのベテラン組と若い新戦力が上手く機能して、世界の壁に挑んで欲しいものです。 
 今シーズン、地元のJ1コンサドーレ札幌は新監督を迎えてスタートしたが 此処まで勝利なし。名将ペトロヴィッチの元
メンバーが持てる力を存分に発揮すれば必ず道は開ける。何はともあれ18日のV・ファーレン長崎戦に先ずは一勝を…。  
 未だ家の周囲にうず高く積もっている雪山を削りながら、気持はサッカー三昧のKimitsukuなのでした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青函トンネル開業30年

2018年03月13日 | 日記
                  
 北海道と本州を結ぶ青函トンネルが開業して30年になります。総工費6900億円、工事期間24年を掛けて造られた壮大な国家プロジェクトでした。 1954年の洞爺丸台風事故で多くの人命を失ったことを機にトンネル建設が始まり、現在は旅客と
物流の大動脈として北海道の発展に寄与しています。青函トンネルと聞いて思い出すのは64年当時NHKで放送されていたドラマ『虹の設計』。制作途中で主役の佐田啓二が交通事故で亡くなり…8月17日のことで此の日は奇しくも長男の誕生日。
もしや息子は佐田啓二の生まれ変わり…そりゃ無い無い。
 そんな青函トンネルですがKimitsukuが実際に通ったのは、福祉研修会で行った盛岡までの往復2回だけです。札幌駅を午後7時頃に出発する寝台特急『北斗星』に乗車し、途中でトンネル海底駅に降り立ち感慨に耽ったことを覚えています。
 2年前に東京-函館を走る新幹線が開通しましたが札幌まで繋がるのは12年後、それまで元気で頑張らなくちゃ~
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシアバレエ・ガラ 2018

2018年03月12日 | 日記

                                    
 ロシアバレエ界のレジェンド、舞踊生活40周年を迎えたファルフ・ルジマトフがミハイロフスキー劇場バレエの精鋭たちと
踊る≪ロシア・バレエ・ガラ2018≫詳細が発表されました。9月1日・2日の2回公演で、両日の演目が変わります。 
 今回のメインはシェイクスピア「オテロ」をテーマにした、『ムーア人のパヴァーヌ「オテロ」のテーマによるヴァリエーション』
円熟のルジマトフがオテロに扮して、緊張感に満ちた圧巻の舞台を繰り広げます。 これまでルジマトフの舞台には3回ほど
駆けつけましたが、この演目は未見。 ユリア・マハリナと踊る『牧神の午後』もネット動画で観賞しただけですが、まぁ何とも
魅了される素敵なプログラムです。年齢を重ねて益々魅力を増したルジマトフの、『オテロ』&『牧神の午後』。 早くも今から
ドキドキワクワクが止まりません。
 ソロ作品としては『レクイエム』と『ボレロ』を魅せてくれるルジマトフ。マハリナのソロ 『瀕死の白鳥』も楽しみです。
かつてルジマトフが得意としていた 『ドン・キホーテ』や『薔薇の精』、『眠りの森の美女』を若手ダンサーが踊るのも必見ね。
 ガラ公演の常連イリーナ・ペレンは、夫であるマラト・シェミウノフと『メロディ』を…。
以前にふたりの『スパルタクス』を観ましたが、超パワフル&ドラマチックなバレエにでした。
 2年振りのロシアバレエ観賞を楽しみに、また今日も雪割り作業に頑張っているKimitsukuで~す
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

S くんの挑戦

2018年03月09日 | 日記
                     
 今日から始まる平昌パラリンピック大会。世界中から集った、障害に負けない勇者たちの挑戦に心が躍ります。
                            
 今頃Sくんも新たな思いで平昌からのTV中継を観ていることでしょう。Sくんは長男の中学当時の級友で20代後半に重い
脳出血を起こし、現在は障害者施設に入所しています。 昨年お見舞いに行った長男たちの話を聞いて、次のクラス会には
是非とも出席したいと願っていたそうで、現在、級友たちが来月中旬のクラス会に向けて準備中です。
 3時間程の距離にある施設までの送迎、ホテルの手配、介護者の確保など手分けして進めていたようですが 困ったのは
予定していた介護者の都合が付かなくなったそうで…KimitskuにSOSが…。多分「介護事情に詳しい母さんに相談すれば
何とかしてくれるっしょ…」と考えたのでしょう。
 さぁ此処一番母さん頑張らなくっちゃ。入所施設へSくんの状態を問い合わせ、具体的な介護方法や此方で準備する必要があるものを教えて貰い、大体の様子は分かりました。かなり重症の全身麻痺状態で聴力が失われている為コミュニケーションは筆談・文字盤で、食事は流動食で介助が必要、時間ごとに体位変換と排泄介助をetc. 高齢者介護は経験豊富だけれど50代男性で体重60kgとなると…知人にも相談し現在、介護者募集中。最終的には長男にも召集を掛けてKimitsukuがホテル宿泊介護かな…  
 どういう形になるにせよ、Sくんの勇気ある挑戦と級友たちの温かい想いに何らかの助力をしたいと願っています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

!(^^)! おばんです ♥ したっけね !(^^)!

2018年03月05日 | 日記
        
 カーリング女子の“そだね~”で話題になった『北海道弁』。ドサンコ三代目のKimitsuku 今日は地方色豊かに参りましょう。
                                    
 どうも“おばんです”、今日も“しばれたねぇ”。 毎日の雪投げ“ゆるくないよね”。雪は天から届いた手紙とか言った偉い
学者がいたけれど“はんかくさい”話じゃないかい “したって”北海道の雪って、そんな“めんこい”もんじゃないっしょ。
 まぁ“内地”の人には、雪がどんなに“おっかない”ものか分からないだろうね~。さぁ、いつまでも“ぐだめいて”いないで
そろそろ帰らなくっちゃ~、“したっけ、またね~”。
             
 子供の頃に馴染んでいた北海道弁ですが年頃になり“いいふりこき”するようになってから、次第に遠ざかっていました。 
今回の“そだね~”で、改めて故郷言葉の温かさ・懐かしさに触れてホッコリしました。 因みにKimitsuku の父方の祖父は
山形から入植した人で孫たちが騒いでいると、よく“ねまってろ”と叱られたものでした。“あずましく”なかったのでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする