kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

⁉(・o・)⁉ 閏年の閏日 ⁉(・o・)⁉

2016年02月29日 | 日記
   
 今日は2016年の2月29日、4年に一度しか無い閏年閏日…ですね。1年間の日数は勿論 365日ですが
正確に言うと365,2422日で1年で6時間弱の誤差が出るのだそう…科学オンチKimitsukuには今イチ
ですが、そのズレを直すために4年ごとに1日を増やす必要があるのですって…
 暦学上では何やら複雑&貴重な一日らしいですが、我々レベルでは夏季のオリンピックが開催される
年として記憶しているくらいじゃ無いでしょうか。今年はブラジルのリオで、4年後には東京で行なわれる
平和の祭典 オリンピック》が、真に世界の平和と協調の場になるよう、願わずにいられません。
 かつてイスラム教の国モロッコを旅した時に知った「イスラム暦」では、1ヶ月が29日の小の月と30日の
大の月を交互に繰り返すとか。従って1年ごとに11日ほど、太陽暦とズレが生じてくるのだそうです。
 モロッコを訪れた2005年10月は丁度ラマダーン時期で、真面目なイスラム教徒のガイドやドライバーは
明るい時間帯には全く飲食をせず、ひたすら暗くなるのを待っている様子…でしたね。ガイドの話では
特に暑い時期のラマダーンは辛いが、口渇と空腹に耐えることでアッラーの教えを体感するのだとか…
 今年のラマダーンは6月6日から7月5日のようです。11年前のモロッコ旅行を懐かしく思い出した今日
閏年閏日でした
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ヽ(^o^)丿今度はプレミアリーグで名勝負?ヽ(^o^)丿

2016年02月27日 | 日記
         
 終盤を迎えているヨーロッパサッカー国内リーグ戦とUEFAチャンピオンズリーグ戦と並び、8月から
始まる次期への期待が高まる今日この頃。現在ドイツリーグで断トツ1位のバイエルン・ミュンヘンを率いる
ペップ・グアルディオラ監督は、既にプレミアリーグ・マンチェスターシティ監督に就任することが決定済み。 
 彼はドリームチームと呼ばれた1990年代のFCバルセロナを象徴する名選手であり、2008~2012年は
チームの監督として数々の輝かしい記録を残した名将です。“美しく勝つ”バルサの華麗なパスサッカーは
世界中のファンを魅了し、スペインを2010年W杯および2012年EURO大会の優勝に導く原動力になりました。
 2012シーズン後、頂点を極めたバルサからBミュンヘンに移り、今また新たな挑戦に出るグアルディオラは
熾烈なイギリス・プレミアリーグでどのようなサッカーを魅せてくれるのか、興味深々です。 
       
 いっぽうジョゼ・モウリーニョは、ポルトガルで選手デビューしたが年若くしてコーチ業を志し、母国や
イギリス、イタリアの監督を経て、2010~2013シーズンをRマドリードで過ごしました。此のふたりが指揮を
執った時代の『リーガ・エスパニョーラ』の、まぁ面白かったこと
 闘志むき出しのモウリーニョに対し、求道者の雰囲気を漂わせるグアルディオラ。リーグ戦では勿論、
数多の名勝負を繰り広げて ファンを楽しませてくれました。絶不調のため今シーズン途中でチェルシーを
解任されたモウリーニョが、今度は同じリーグのマンU監督就任の噂があり、話題になっています…、って
ことは、わぁ~い 再びモウリーニョとグアルディオラの直接対決が観られるってことよねぇ
それも選りによって同じ街マンチェスターを代表するユナイテッドとシティ、これも何かの因縁でしょうか
 どちらかと言うと今まで退屈だったプレミアリーグだけれど、これからは目が離せなくなりそうです。
R・マドリードとバルセロナで歴史に残る激しいクラシコを展開し、世界中のサッカーファンを夢中にさせた
両監督の名采配を、サッカー発祥の地で再び観られるよう願っています。
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母 98歳の誕生日

2016年02月25日 | 日記
         
 故郷の母が元気に98歳の誕生日を迎えました。弟嫁お手製のプレゼントに嬉しそう…
大正7年2月25日、10人兄弟姉妹の次女として生まれました。現在は弟ひとり妹ふたりが健在です。
縁あって父と結婚し4人の子供を育て、大正・昭和・平成と激動の時代を生き抜いてきました。此処まで
98年の生涯には、恐らく様々な苦労もあったでしょうが、今は落ち着いて穏やかな日々を送っています。
どうしたら母のような良い年の重ね方が出来るのか… 不肖の娘は幾ら思案してみても分かりません。
 え~っと贅沢せずに腹八分目、我を張らず周囲の人に感謝して…、あとは何だっけ 教えて母さん
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好調ジダン・マドリ

2016年02月23日 | 日記
                      
 2016年1月4日名門レアル・マドリード新監督に就任した、ジヌディーヌ・ジダン元フランス代表選手。
自国フランスのみならず世界中のファンに愛され尊敬されていたレジェンドでした。そのジダン監督に
なってからチームに一体感が戻り、此処までリーグ戦5勝2分と好調です。先日のチャンピオンズリーグ
ローマ戦でも2:0と快勝しましたね。その試合を観ていて驚いたシーンが…ゴールを決めたクリロナが
真っ直ぐジダンの元へ駆け寄ったこと…、思わず胸が熱くなった場面でした。
                    
 思い出すのは2006年のドイツ・ワールドカップ大会です。準決勝で対戦したフランスとポルトガル
共に死力を尽くして戦ったが結果はジダンPKで1:0、フランスが勝利しました。試合終了後、この大会で
現役引退を表明していた両チームのキャプテン(フランス・ジダン、ポルトガル・フィーゴ)が互いの健闘を
讃え合って抱擁しユニフォーム交換した場面は、本当に感動的でした。若きクリロナもポルトガルチーム
一員としてピッチ上で両者の姿を見ていたことでしょう。闘将フィーゴの跡を継いだクリロナは、今や押しも
押されもしない世界のスーパースターに成長しましたが、心の奥には尊敬する先輩の盟友だったジダンを
慕う少年のような心情が… そんなセンチメンタルな想像を掻き立てさせる映像でした。
 ところでジダン監督の真の力量が試されるのは、次戦 27日のアトレチコ・マドリ戦。マドリードを二分する
熱きマドリ・ダービー、いやぁどうなるでしょう たかがサッカーされどサッカーで~す。

 
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!(~o~)! 三太郎くんCMが面白い !(~o~)!

2016年02月21日 | 日記
           
                       三太郎くんCM 『もらえる行列』編
 最近ある企業のTVコマーシャルを楽しく見ています。《桃太郎・浦島太郎・金太郎》三太郎くんの何とも
とぼけたショートストーリーで、商品名の押しつけ感が無いのも好感度アップ要因…
今まで流れていたCMも可笑しかったけれど、今回の『もらえる行列』編も飛びっ切り秀逸ですねぇ
見る度に「幸せ~」な気持に包まれます。今までは煩いCMが嫌で殆ど見なかった民放…見たい番組は
録画しておき、見る時はCMを飛ばす…、近頃はこのCM見たさに主義を変えちゃったりして~
      
 三太郎くんシリーズ今回は、25歳まで毎月5ギガを無料でプレゼントするサービスを告知しているのだが、
何か貰えるらしいと行列に並んだ桃ちゃんと浦ちゃんが、「ネギ」が貰える、いや「ムギ」でしょ…、そこへ
現われた金ちゃん、自信たっぷりに「ヤギ」が貰えるのです…。もう何度見ても笑ってしまいます。
 最近TV離れが話題になっていますが、時にこんなCMが見られるのならTVって楽しいかも~
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ヽ(^o^)丿 自分で自分を誉めたい件について ヽ (~o~)丿

2016年02月19日 | 日記
            
 『自分で自分を誉めたい』は、1996年アトランタ・オリンピックのマラソンで3位に入った有森裕子さんの
名言ですが、今回 Kimitsukuも同じ想いをしています…尤も前大会で銀メダルに輝いた後、ストレスや
故障で体調万全でなかった有森選手の激走とは比較しようもありませんが…。でもネ、Kimitsuku的には
やっぱり自分を誉めたいのよねぇ だって自分で誉めなきゃ誰が誉めてくれるのよぉ~
 いったい何の話かって… Ruzimatovさんと関係あるの… まぁ聞いて下さいませませ  
                  
 お話は先週10日のマイブログ《最新 Ruzimatov 動画》に関することです。
バレエ動画のタイトルФИЛАРМОНИАДАを英訳してみたら、FILARMONIADAとなりました。
これを調べてみたらFILARMONIAと…暇に任せてNET検索して、ジャ~ン遂に見つけましたぁ~
 FILARMONIAとは、ロシア・サマーラ市にある劇場でした。通常は音楽ホールとして使用しているが
時折りバレエ公演にも使っているとのこと。あの動画は、2015年12月9日この劇場で収録されたものに
違いない 
                   
 サマーラ市はヨーロッパ・ロシアの南東部にあり、大河ヴォルガの東岸に位置する街でした
なかなかの文化都市で市内には多くの劇場があり、しばしばバレエやオペラも上演されているようです。
 此の地に暮らした小説家には、『戦争と平和』や『アンナ・カレーニナ』を執筆したレフ・トルストイがおり
戯曲『どん底』で知られるマクシム・ゴーリキーは、サマーラ市の新聞社で働いていたそうです。
 何はともあれ疑問が解けて数日来のモヤモヤがスッキリ晴れました。我ながらショーもない性格ですが
分からない事をその侭にしておけない…、これを探究心と言うのか、はたまた凝り性と言うのか、それとも
単なる暇つぶしなのか… 他人様から見たらどうでも良いことに拘わる性癖には、まぁ困ったものです。
でも幾つになっても知るって楽しい…、これからも些細な疑問と悪戦苦闘することになりそうよねぇ。
 この情熱とエネルギーを、もうちょっとマシなことに使うと良さそうなものだけれど…  
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UEFAチャンピオンズリーグ

2016年02月18日 | 日記
       
UEFAチャンピオンズリーグは、欧州サッカー連盟(UEFA)の主催で毎年9月から翌年の5月にかけて開催
される、クラブチームによるサッカーの大陸選手権大会。2016年の決勝トーナメントまで勝ち進んできたのは
の16チームで、国別内訳はスペイン3、イギリス3、イタリア2、ドイツ2、フランス1、ベルギー1、オランダ1、
ポルトガル1、ウクライナ1、ロシア1チーム。まぁ順当な顔ぶれじゃないでしょうか。
 16日・17日に行なわれた第1戦では、PSG:チェルシー、ローマ:R・マドリが見応えありましたね
注目のジダン新監督が率いたR・マドリは、敵地で幸先良い2:0勝利いいねぇいいねぇ。
来週はアーセナル:バルサ、ユーベ:B・ミュンヘンの好ゲームが待っており、この分だと決勝戦が行われる
5月28日までKimitsuku 気が休まる時が無いかも~ 
 諸々の不祥事が聞こえてくるFIFAですが、それはさておき2016 ヨーロッパ王者は、どのチーム
バルサの2連覇か、ジダン・マドリの逆襲か、はたまたペップ・バイエルンのサヨナラ置き土産か、それとも…
あれこれ興味が尽きないUEFAチャンピオンズリーグでありますねぇ
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!(~o~)! IL DIVO♥ワールドツアー♥2016 !(~o~)!

2016年02月15日 | 日記
    
                        『AMOR & PASION』』
 4月14日の北海道初上陸IL DIVO公演まで2カ月を切り、彼らの公式サイトに2016年ワールド
ツアー日程が発表されました。2月29日メキシコからスタートして3月21日まで南米8カ国を回り、その後
4月14日の札幌を皮切りに日本で10ステージを終えた後、5月6日~8月3日はヨーロッパ各地、8月19日
~11月19日まで北米各地を巡業する長期ツアーのようです。多分その後にアジアが入って来るでしょう。
恐らくクリスマスシーズンまで年内びっしりスケジュールが組み込まれて… お疲れさまで~す。
 新しいアルバム『AMOR & PASION』で、ラテン曲を中心に華麗なハーモニーを聴かせるイケメン4人衆
札幌で逢える爽春4月をドキドキワクワクしながら、一日千秋の想いで待ってま~す。
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モネ晩年の『睡蓮』

2016年02月14日 | 日記
              
 日曜朝の楽しみは『NHK日曜美術館』。今朝は見逃した『夢のモネ 傑作10選』再放送を楽しみました。
日本人が最も愛する画家と言われる、クロード・モネ。その人気の秘密は、柔らかな色彩と自然描写に
あると言われています。今回取り上げられた代表作10点は、「印象 日の出」や「積みわら」そしてモネの
代名詞ともいえる「睡蓮」など…。何年か前に国立新美術館で観た、『モネ展』を懐かしく思い出しました。
 200点以上あると言われる『モネ 睡蓮』の一部を製作年に従って展示されていたので、初期の作品から
視力を失った晩年の作まで観ることが出来ました。初期の絵には色とりどりの睡蓮や岸辺の樹木や橋が
丁寧に描かれているが、1900年代になると画面全体が水面で覆われるようになり、晩年には形が判然と
しない抽象画のようになっていました。86歳で亡くなる直前まで絵筆を握っていたという巨匠モネの執念を
感じさせる最晩年の「睡蓮」です。


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20年目の菜の花忌

2016年02月12日 | 日記
              
 今日2月12日は、司馬遼太郎没後20年目の『菜の花忌』です。思えば自称 “歴女kimitsuku”の原点は
司馬遼太郎の歴史小説&TVドラマにあったのかも…。戦国時代や幕末など激動の時代に生きた人間を
壮大に描いて、日本とは日本人とは…と考えさせられる作品が多くありました。
「竜馬がゆく」や「国盗り物語」、「播磨灘物語」などが好きで、幾度も読み返した記憶があります。
 同じ歴史小説でも、山本周五郎とも藤沢周平とも違う独特の歴史観・人間観があって、最後まで一気に
読み終わらなければ気になって夜も眠れない…なぁんてことも、ありましたっけ
 2009年NHK大河「坂の上の雲」や、2014年「軍師 官兵衛」も、司馬作品を原作に描かれており、過酷な
歴史に翻弄されながらも、信念に従って生きた男たちの生涯に感銘を受けたものです。
 余談ながら、昨年10月「NOBUNAGA」舞台を観た時は、頭の中に「国盗り物語」がグルグルと…
織田信長・斎藤道三・明智光秀・豊臣秀吉…、此の作品に限らず司馬小説に描かれる戦国武将たちは
何と魅力的なのでしょう。あらん限りの智謀策略を巡らせて天下を狙う男たちに、心惹かれたものです。
 いっぽう、山本周五郎や藤沢周平が好んで取り上げた、下級武士や市井に生きた名も無き庶民たちの
生きざまにも、しみじみと感銘を受けました。歴史って面白い人間って奥が深い人間にはそれぞれの
生き方があって良い…、そんなことを学ばせて貰った御三方の歴史ドラマでした。
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