今日2月20日が『旅券の日』なんて、初めて知りました。
明治11年(1878年)2月20日、「海外旅券規則」が外務省布達第1号として制定され
≪旅券≫という用語が日本の法令上初めて使用されたことから
外務省が平成10年(1998年)に制定したとのことです。
それ以前は、≪御印章≫とか≪海外行免状≫と呼んでいたそうで
何とも時代を感じさせる、厳めしいシロモノだったのですね。
我が手元に現在2冊の旅券‥今はパスポートがあります
最初の1冊は、1997年に初めての海外グアムに旅した時に作ったもので
続いて1998オーストラリア、1999香港、2000イタリア、2001スペイン、2002中国
2003トルコ、台湾、2004中国シルクロード、ポルトガル、2005モロッコ
2007南イタリア、イランの出入国スタンプが押されています。
また2冊目には2008中欧ハンガリー、オーストリア、チェコ
2010クロアチア、2011スイス、2013イタリア、タイ、2015ロシアの
様々なスタンプおよびロシア入国のビザ査証が‥。
22年間の介護施設勤務を終えた時に
これからは体力気力がある間に海外旅行を楽しみ
ガタがきたら近くの温泉へでも‥と考えていましたが、思い掛けぬコロナ禍の為
やや早い計画休止となったのは、大変残念なことでした。
それでもまだまだ大丈夫
サグラダファミリア教会が完成するのは2026年の予定
取り敢えず、その辺りまでは、体力 気力 金力 頑張りま~す。