kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

レイフ・クリスチャンソンの詩…じぶん…

2011年09月30日 | 日記
  
         
 
               じぶん
 
                                
         考えたことがありますか 自分に出来ることを
          目は しっかり世界を見ることが出来る
          耳は どんなつぶやきも聞き取ることが出来る
         口は 見たこと聞いたことを伝えることが出来る
         足は 貴方を待つ人のところへ連れて行ってくれる
         手は 困っている人を助けることが出来る
         腕は 傷ついた人をゆったり包むことが出来る
         肩は 疲れた人を休ませることが出来る
         頭は 自分に出来ることを考えつくことが出来る
         心は 相手の気持ちを感じ取ることが出来る

         考えてみませんか 自分に出来ることを

   
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スイス旅行記part 20 絵葉書で見るスイス美景

2011年09月29日 | 日記
         
 よく『絵葉書みたい~』と形容されるスイス美景。ホントその言葉通りに
美しい国でした。神々しいほどの高く白い峰々、清らかな湖水、花で飾られた
可愛らしい家々。地上の『ユートピア』とは此処のことかと溜め息が出ました。
そのスイス美景を、購入してきた絵葉書で紹介しましょう。
         
 何と言ってもkimitsuku一押しは名付けて『ルツェルン・朝霧のロイス川』。
冬の早朝、ピンと張り詰めた空気感まで伝わる、ファンタスティックな一枚。
思い描いていたルツェルンその侭の、URSの故郷でした。
         
 ルツェルンといえばカペル橋と水の塔。清冽なスイスの冬景色を観に
今度は真冬に訪れてみたいわぁ。
         
 これもルツェルン。古都の雰囲気がよく伝わる一枚です。
古い木橋から見た旧市街、あぁルツェルン素敵な美都でした。
          
 スイスを訪れる目的は、を観たいがため
でもこの美景は簡単に観られるものでは無いらしい。晴天無風状態は、
そうそうある訳ではないとか。せめて絵葉書で楽しませて頂きましょう。
          
 闇に浮かぶマッターホルンと麓の町ツェルマット。人を寄せ付けない
神秘の高峰と温かな町の灯りが対照的で、心奪われる一枚になりました。
              
 が有名な、『マッターホルンのモルゲンロート』です。
この綺麗な朝焼けの写真は、何度も通って漸く撮影したんだよ…、たまたま
この写真を撮ったカメラマンが絵葉書コーナーに居て、説明してくれました。
僕の自慢の一枚だよって…。父親もアルプカメラマンだったそうです。
      
 マイカメラじゃ無理な美景スイス写真、良い旅の思い出になりました。
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スイス旅行記part 19 エーデルワイス航空の機内食

2011年09月28日 | 日記
    
            
 スイス旅行記、肝心な話題が抜けていたエーデルワイス航空の機内食
今日は、初めて搭乗したスイスの航空会社機内食をご紹介しましょう。
         
 長身&ブロンド、典型的なスイス美人のスチュワーデス。ユニフォームは
赤いジャケットまたはベスト+白のブラウス+黒いスカート。首のチーフが
チャーミング。常に笑顔を絶やさず、てきぱきとサービスに努めていました。
 外国の航空機では時折り無愛想な乗務員に驚くが、エーデルワイス機は
とても感じが良く、スイスのイメージアップに貢献大でした。
         
 チューリッヒへ向かう最初の機内食。魚と鶏肉のチョイスが出来たので
鶏肉のハニーマスタードソースを選択。ポテトと温野菜が添えられて…。
蕎麦&フレッシュサラダ&チェリーケーキのセットです。
飲み物は、勿論スイスビールと白ワインを美味しく頂きました。
ナプキンリングのエーデルワイスの花が可愛い~
         
 チューリッヒ到着2時間ほど前に、2度目の食事が運ばれてきました。
シーフードサラダ&スモークチキン&フレッシュフルーツの軽食です。
プリップリの海老が美味しかったぁ…。
 中間の時間に、おにぎりorカップヌードルorハンバーガーも出ました。
         
         
 帰国便の機内食写真を撮ろうとしたら、トホホ電池切れ…情けない
の2枚は、ネットで見つけた写真です。こちらも美味しそう~
kimitsukuが実際に頂いたメニューは、夕食がトマトモッツァレッラチーズ&
サラダ&ボイルドビーフ&サーモンのレモングラスソース仕立て&パスタ
&チョコレートケーキ。可愛いラベルのスイスビール缶を、しっかりゲット。 
 10時間後にはエーデルワイス機、最後の機内食。今度はスイスチーズ
&ドライビーフ&スモーキーターキー&フルーツヨーグルトでした。
 写真をお見せ出来ないのが残念…、勿論スイス美味を堪能しました。 
             
 こんな可愛いイケメンくんが、にこやかにサービスしてくれるんですもの。
満足しない訳がないでしょ。あぁ美味しかった、エーデルワイス機内食
来年も千歳発着のスイスチャーター便があるみたい。考えておきましょ。
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MOTTAINAI…ワンガリ・マータイさんを忘れない

2011年09月27日 | 日記
            
 ケニア女性で元副環境相、生物学者でありノーベル平和賞を受賞した
ワンガリ・マータイさんの訃報に接し、残念でならない。
開発の名の下に進められる環境破壊を憂い、植樹を通してケニア女性の
社会活動参加を呼びかけた『グリーンベルト運動』は、後にアフリカ全土に
拡大したという。
 環境保護運動、女性の地位向上、貧困撲滅、民主化促進に力を尽くし
2004年、アフリカ女性初のノーベル平和賞を受賞した。
 05年に訪日した際、資源を有効利用する『MOTTAINAI・もったいない』
精神に共感し、キャンペーンを展開した。
 その後、09年には国連平和大使に就任して活躍されていたが、今月25日
治療の甲斐なく帰らぬ人となった。71歳だったそう。
 『MOTTAINAI』は、限りある資源を大切に、最後まで使い切る精神として
現代社会に警鐘を鳴らした。そして現在、エコだのリサイクルだの使い廻し
だのは、すっかり社会に定着した感がある。
                        
 だけど元々『勿体ない』精神に溢れているkimitsukuとしては、いよいよ
『断捨離』ライフが難しくなりそうで、ホント困ってしまうわねぇ。
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スイス旅行記part 18 氷河がつくった美しきU字谷

2011年09月26日 | 日記
         
 オーバーラントの山々を眺めるメンリッフェンから、綺麗なU字谷が見えた。
ラウターブルンネンの谷で、スイスで最も美しい谷…と吉川ガイド。
氷河が削って出来たU字谷の底に、ヴェンゲンという小さな集落があった。
 アルプスの国スイスには数知れぬU字谷があり、かつての大自然の猛威を
想像させる。その氷河も最近の地球温暖化の影響か、年々後退が目立つとか。
氷河特急やバスの窓からも、険しい山の斜面に多くの崩壊跡が見られた。 
         
 ラウターブルンネン谷のシンボル、落差300mシュタウプバッハの滝。
氷河と滝と川と湖が点在するスイス。雪解け水は北へ流れて北海に注ぎ、
南へ流れて地中海に至る。ヨーロッパの屋根といわれる由縁でしょう。
         
 スキーと登山に惹かれてスイスに移り住んだ、青森出身の吉川青年。
夏は日本人観光客ガイド業で忙しいが、冬は訪れる日本人は少ないそう。
スキーをするなら、ニセコが一番でしょう…とのことだった。
 昨冬には此処ヴェンゲンで、アルペンスキーワールドカップ競技が行われ、
吉川さんも世界トップアスリートの滑りを観たとか。
総合優勝は、クロアチアのイビチャ・コステリッチ選手だったそう。
以前kimitskuブログで紹介したことがある、クロアチアのヒーローです
グリンデルワルトのホテルにも、彼の写真が飾ってありました。
 スイス旅行記、今日は美しきラウターブルンネンのご紹介でした。
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おめでとうインテル初勝利&おめでとう三役昇進・豊真将

2011年09月25日 | 日記
              
 スペインからセリエAインテルに移籍した、ディエゴ・フォルラン。
精悍な表情にネラッズーリのユニフォームが良く似合います。しかし、どうも
結果が出せない。スタートしたばかりとはいえ、4試合で1得点は物足りない。 
いい場面はあったが…、惜しかった…、じゃ済まない厳しい勝負の世界。
何かチーム自体が調整できておらず、勝てる試合も落としている状況。
就任したばかりの監督を解任するなど、今シーズンのインテルちょっと心配。
           
 フォルラン唯一の得点シーン。パレルモ戦で左足から鮮やかなシュート
24日のボローニャ戦は3:1で漸く1勝したインテル。これからこれから
フォルランもあの眼の覚めるような強烈シュート、期待してるわよぉ。
               
 一方こちらは嬉しい豊真将。前頭筆頭で大関3人などを倒し見事な勝ち越し。
初の三役昇進を決めた。以前から豊真将贔屓のkimitsukuとしては、めでたい
めでたい。嬉しい限りです。真面目な取り口、四股も綺麗、所作も正確、絵に
描いたようなお相撲さん体型、どれを取っても好ましい豊真将。
元寺尾のファンだった関係で注目した関取だが、今迄は上がったり下がったり
好不調の波が激しかった。今場所は見違えるような力強い相撲が多く、やっと
大器晩成&本領発揮といったところ。
 今回の昇進を機に上位定着し、豊真将らしい粘り強く諦めない相撲を魅せて
欲しい。人気低迷の相撲界を再建する方策は、一にも二にもファンを沸かせる
真剣で面白い取組なんですからね。豊真将、大関目指して頑張れ~
                     
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お待たせ~☆‥IL DIVO‥☆で~す

2011年09月24日 | 日記
            
           WICKED GAME

 毎度お馴染み IL DIVOで~す。長い間お待たせしたけれど、僕たちの
新しいアルバム『WICKED GAME』が完成したよ。6枚目のアルバムだね。
アルバムのタイトルは、直訳すると『邪悪なゲーム』って意味かな。
どういうことかって…それは歌を聴くと分かると思うよ。期待して欲しいね。
アルバムには10曲が収録されており、タイトルの“WICKED GAME”の他に
CLASSIC BRIT AWARD2011で歌った“DOV´E L´AMORE”や、日本で
歌った“TIME TO SAY GOODBYE”などが入っているよ。
 アルバムジャケットも、なかなか良い感じでしょ。
僕たちのファンkimitsukuさんは、URSが真ん中でステキ~と喜んでいたよ。
 『THE PROMISE』以来、2年振りの僕たちを楽しんでね。
2012年のワールドツアーで日本にも行く予定だよ。皆さんと逢えると嬉しいな。
           貴方のIL DIVOより


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スイス旅行記part 17 スイス人は自転車がお好き?

2011年09月24日 | 日記
         
 スイスを旅して気がついた。ルツェルンでもベルンでも自転車族が多かった。
朝早く、ヘルメットを被った男女が颯爽とペダルを漕いでいた。
サラリーマンや学生らしき人々が、背筋を伸ばし前を見つめ結構なスピードで
走り抜けて行く。ババチャリ愛用のkimitsukuから見ても「わぁ~かっこいい」。
街の中に限らず湖畔や山道でも自転車族を見掛けたから、どうやらスイス人は
かなり自転車がお好きらしい。
         
 街中には車道の端に自転車専用レーンがあり、駐輪場も整備されていた。
多くの自転車が整然と並ぶ様は、如何にもマナーを尊ぶスイス人気質。
残念ながら我が街とは、ちょっと違う光景だったわねぇ。
         
 もうひとつ気付いたのは、スイス人の健康志向。休日にはトレッキングや
峡谷ウォーキングを楽しみ心身を鍛えるとか。徴兵制度も関係あるかも…。
有事の際は全国民が銃を取って戦う体制…とか聞くと、日頃から体力向上
トレーニングに力が入ろうというもの。
 高山ハイキングで出会う人も、観光客だけでは無かった。故郷を愛し、守り、
大自然の山懐に抱かれて、心身ともに健やかに生きるスイスの人々が、少し
羨ましく感じられた。
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キタラ de ランチ

2011年09月23日 | 日記
                  
                   
 まぁ驚きました…、こんな偶然ってあるのですね。
友人とランチの約束をし、行く途中フト目に付いた新しい和菓子店へ入ると
先日スイス旅行でご一緒したKさんが、友人と買い物中。 
偶然の出会いに、お互い「あらまぁ…」と再会を喜び合いました。
これも彼岸だから「おはぎ」でもと…、殊勝な心掛けが作ってくれた仏さまの
お引き合わせだったかも
 その後、キタラで美味しいランチを頂きました。
「スーパーフードサラダランチ」は、18種類の野菜が奏でるハーモニーが売り。
低カロリーで栄養たっぷり“アンチエイジング効果あり”の殺し文句に、迷わず
これに決定です。お馴染み野菜の他、初めて聞くアンティーブやセルフィーユ、
トレビスなんて珍しい野菜がトッピングされて、女性好みの華やかメニュー。
海草のコンソメスープ&フルーツヨーグルト&ハーブティーに、大満足しました。
 スイスの土産話や老親の介護問題など、2時間余り食べては喋り、喋っては
食べるを繰り返し、食後は腹ごなしのため少し色付き始めた公園内を散策。
スイスではナナカマドが赤い実を付けていましたが、札幌ではこれからのよう。
 心配された台風の余波もなく、穏やかな初秋の一日を楽しみました。
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スイス旅行記part 16 花の道

2011年09月22日 | 日記
        
 スイスアルプスの9月、季節は早くも初秋を迎えていました。
アイガーやユングフラウを眺めながら、標高2227mのメンリッヒェンから
クライネ・シャイデックまで、4,4kmのハイキングを楽しみました。
花の最盛期は過ぎていましたが、道端には名も知らぬ幾つかの花々が…。
        
        
        
        
クライネシャイデックのレストランで、植栽されたエーデルワイスを見ました。
映画『サウンド・オブ・ミュジック』挿入歌で知られる、名花エーデルワイス。
現在、自生種は限られた場所でしか見られない絶滅危惧種だそうです。
        
  
       スイスの三大名花
        
 スイスアルプスを代表する三大名花その一は、矢張りエーデルワイス。
スイスの国花で、葉や花が薄い雪を被ったように見えることから薄雪草とも。
        
 ゲンティアナ。鮮やかな青色をしたリンドウの一種。
雪が溶け始める早春、ほんの短い時期にしか眼に出来ない花だそう。
        
 アルペンローゼ。夏山の斜面いっぱいに咲く、美しいピンクの花。
アルプスのバラまたは雪のバラと呼ばれるが、実はツツジの種類です。
 
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