kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

2019年の運勢を占う

2018年11月30日 | 日記

 昨日のカレンダー記事で思い出した高島易暦 実家の母が年末になると買ってきて良く眺めていました。
特に迷信深い人では無かったと思うのですが、いったい何を知りたかったのだろうと今になって気になります。
まあ賢い先人たちの教えに従っていれば間違いないだろう…くらいのことだったのかもネ。
          
 今の世は簡便になって無料ネットで運勢を占うことが出来るのよね。信じるor信じないは自分次第ですが、
閑人Kimitsuku ちょっと来年の運勢を調べてみる気に…。高島暦は勿論、九星気学や血液型、星座、生年月
などでも占ってくれるらしいです。興味本位にあちこち開いて読んだけれど、今イチどうも分かりません。 まぁ
其処はご都合主義Kimitsukuですから、気に入った部分だけ信じることにして…2019年は今までの努力が実を
結んで幸運に恵まれるってことにしました。易者さん、ご免なさいネ。でもこれで来年も元気で機嫌よく
過ごせそうですよぉ~『信じる者は救われる』 これホント
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カ レンダー売り場にて

2018年11月29日 | 日記
             
 11月も残り1日…ってことは、あと31日で新しい年を迎えるってこと改めて小林一茶の句が蘇ります。
買い物ついでに書店を覗いてみると、いつもと少し様子が変わって年末恒例のカレンダー売り場が広がって
いました。もうそんな時期なのねぇ 世の中あまり景気が宜しくないらしく昔のような豪華版は少ないみたい。
 思い出してみると商家だった実家には年末近くなると沢山のカレンダーが集まってきました。 美しい風景や
映画女優の写真入りで、母は頂いたカレンダーを不公平の無いようにと全て居間の壁に飾っていましたっけ
…あれからウン十年、今では霧の彼方のような懐かしい思い出です。
 バブル時代には大型で豪華なカレンダーが多かったけれど、最近は1枚ものになったり紙質も落ちて寂しい
感あり、しみじみ世の移り変わりを実感します。ふと見ると日ハムカレンダーもあったけれどイケメン選手が…
鑑賞価値なくスルー あぁダルビッシュや新庄やヒルマン監督がぁ~  
 さぁ来たる2019年はどんな1年になるのでしょう 平成最後の年末のカレンダー売り場で過ぎ去った日々の
様々な想いが胸を去来したことでした。
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札幌市民交流プラザ ご紹介

2018年11月26日 | 日記
             
 『札幌市民交流プラザ』は、市街地再開発事業として2015年に着工した『さっぽろ創生スクエア』の低層棟に
造られています。662億円を投じた再開発ビルの規模は、地上28階地下5階、延べ13万1085m²、敷地面積は
1万1675m²で、北海道テレビ放送や朝日新聞社などが入居する高さ124mの高層棟および、2300席の高機能ホールやアートセンター、図書館などの公共施設からなる 高さ65mの低層棟で構成されており、総事業費は
約780億円とのことでした。着工後僅か3年で完成しましたが、総合文化施設オープンは市民の長年の願望で
あり、次第に姿を現す高層ビルに心ときめく日々を送っていました。 見上げるようなノッポビルを撮るのは難しいのですが手前の低層棟に劇場や図書館、アートセンター、市民交流センターなどがあり、後の高層棟に
テレビ局や新聞社の他、一般企業の事務所などが入っています。
 交流プラザに入ると先ず目を惹くのが、吹き抜けを飾る黄金のオブジェ札幌の地図をモチーフにしたという
斬新なアイデアに 説明文によると市内を流れる河川で区切られる地形を92に分けて表示しているん
ですって。へぇ~そうなんだぁ、どなたの案か知らないけれど素晴らしい作品でしたぁ
         
 国内外の様々な舞台芸術や公演を鑑賞することが出来る「札幌文化芸術劇場(愛称hitaru)」です。
今まで札幌に文化施設が少なくて不満でしたが、漸く200万都市に相応しい立派な劇場が完成、土曜日には
新国立劇場バレエ『白鳥の湖』を楽しみました。これからは地元で…徒歩50分ほどの距離…ホンモノ舞台に
浸れる(hitaru語源)なんて夢のようです。いつの日か此処でRUZIMATOVさんの『BOLERO』を
          
 交流プラザ2階には図書・情報館があり、約4万冊の図書と600種の雑誌類、90種の新聞が揃っています。
市民が交流し、賑いが生まれ、新しい情報を得られることを目的としています。特徴としては、WORK(仕事に
役立つ)、LIFE(暮らしを助ける)、ART(芸術に触れる)に特化した専門図書館として、仕事や暮らしに役立つ
図書文献を所蔵しているそうです。街歩きに疲れた時など、ちょっと立ち寄って コーヒー飲みながら雑誌パラ
パラなんて便利じゃないのぉ~おおいに利用させて頂きましょ。
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札幌文化芸術劇場にて『白鳥の湖』鑑賞

2018年11月24日 | 日記
            
 今秋10月7日オープンした札幌文化芸術劇場にて、新国立劇場バレエ団による『白鳥の湖』を鑑賞しました。
今まで札幌に本格的な音楽ホールkitaraはありましたがオペラやバレエを上演する劇場はなく、この文化芸術劇場hitaruの完成は多くの市民・道民が待ち望んでいたことでした。 オープニング記念公演 『アイーダ』 同様
このバレエチケットも即日完売だったとか…かく言うKimitsuku も漸く入手したチケットを手に、友人と待ち合わせて意気揚々とhitaruへ向かいました。
           
 『白鳥の湖』は、おそらく世界で最も愛されているバレエ演目でしょう。チャイコフスキーの音楽とドラマチックで華麗な踊り、豪華な衣装、舞台装置、どれをとっても見どころ満載の舞台でした。プリンシパルは勿論のこと
白鳥たちのコール・ド・バレエの見事だったこと。以前ロシアで観た舞台では、第4幕ラストで王子がロットバルトの片羽を切り落して倒しましたが、今回は「ふたりの愛は強かった」…的な演出になっていました。
 ともあれ何とも美しく幻想的な2時間余の舞台に、陶然と魅入ってしまいましたわぁ。
                   
 さて次回のhitaru訪問は、来年2月末の『アルゼンチンタンゴ』になりそう。魂を震わせるバンドネオンの
響き&情熱的なタンゴダンサーたちに、今からウキウキワクワクドキドキが止まりません。
 先に楽しみが待っているって何よりの活性剤ですものネ、いろいろ 頑張りま~す。
 
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煌めく季節 SAPPORO NIGHT

2018年11月22日 | 日記
     
  札幌の冬の夜を彩る ホワイトイルミネーションミュンヘン・クリスマス市 が始まりました。
 この日に合わせたように遅れていた雪も降り出して、色鮮やかな光の洪水が銀世界に映えています 
 今日から札幌は幻想的な街に変身して、平成最後の煌めく年末風景を魅せてくれることでしょう。
     
 今年17回目を迎えるクリスマス市は、すっかり札幌の冬イベントとして定着し、毎年多くの市民・観光客で
賑わいます。ドイツの姉妹都市ミュンヘンのクリスマス風景を楽しみに、年毎にオーナメントや記念グッズを
買い揃えるファンもおり、かく言うKimitsukuもホットワインのカップを幾つか集めたりして…。
 今年はどんな絵柄カップかしらね、ちょっと癖のあるグリューワインも楽しみなんだわぁ~
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❄☃❄ 天からの手紙 ❄☃❄

2018年11月21日 | 日記
    
 遂に… とうとう… ようやく… 札幌の街にも天からの手紙が届きました。 隣家の屋根にもヒメリンゴの
枯れ枝にも純白な雪が積もっています。遅れて届いた雪便りに、嬉しいような、そうでないような…微妙です
今週の札幌は最高気温2~4℃の予報が出ています。今年最後の小さな赤バラの上にも、ホラこの通り。
北国の冬は寒いことに決まっていますが、年々…堪え性がネイヤイヤ此処はドサンコ根性の見せどころ。
重ね着ルックホット・ドリンクで、しっかり防寒対策して来たる季節を迎えましょ
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TV語学講座で観光旅行 (~o~)!!

2018年11月18日 | 日記
      



 NHK-Eテレの『旅するユーロ』シリーズを楽しく観ています。日常会話を学びながら観光旅行も出来ちゃう
とってもな番組。 イタリア・フランス・ドイツ・スペイン・ロシアの5カ国の自然や歴史、文化、日常生活などを体感しつつ、知らず知らずに語学を学ぶ素敵なヨーロッバ旅行になっています。イタリアはデザイン、フランスはグルメ、ドイツはビール、スペインは離島のバカンス、ロシアでは伝統文化…と、各地の魅力をふんだんに散りばめた旅を楽しませてくれます。
 今回のイタリア旅は、田辺誠一さんとマッテオくんが北イタリアのトリノでお洒落な街並みを散策したり、素敵なファッションやデザインに触れたり、チョコレートショップやワインセラーなどを訪問していました。 ガイド役の
マッテオくんのダンディ振りが際立って、やや田辺さんの影が薄いかも~ フランス編では、黒木華さんが美味しいフランス・美食の旅を満喫していました。発音が難しいフランス語が、まるで音楽のように耳に心地よく響きます。スペイン編では、竹財輝之助さんが大西洋に浮かぶカナリア諸島でサトウキビ刈取り作業を体験したり伝統楽器に挑戦したり、離島の暮らしを楽しんでいました。ドイツ編では、前回に続いて前川泰之さんが今度は南ドイツ地方を巡ってビール文化に酔い痴れていました。 そしてロシア編では、ロシア美女ヴィーカちゃんが麗しきサンクトペテルブルク周辺を案内してくれます。此処までにエルミタージュ美術館やエカテリーナ宮殿などを巡ってロシア語を教えてくれましたが…ロシア語は読めない・聴き取れない・発音できないの悪戦苦闘中。でも語学がダメなら観光旅行を楽しむだけでもOK の『旅するユーロ』なので~す。
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準備は万端 !!(ー_ー)!! 

2018年11月16日 | 日記

 11月も半ばを過ぎようというのに未だ初雪を観ない札幌ですが、雪道への準備は万端 坂道にある我が家の前に、早くも滑り止め砂の箱が設置されました。これは長く厳しい冬を無事に乗り越える為の必需品です。
袋の中には小さな砕石が入っており、滑りそうな場所に住民が自由に撒いて転倒を予防するってことよね。
 白雪は清らかで美しい…ばかりではありません。時には氷結してアイスバーン状態に変わりスッテンコロリン大怪我になることも少なくないのです。かつてKimitsukuも転んで頭から出血したことがありましたし、友人の中には手足を骨折してピーポーのお世話に… とにかくにはご用心 迎え撃つ準備が肝心よ
 早くも設置された砂箱に、慌てて足腰パワーアップを心掛けるKimitsukuでした。
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♪(+_+)♪ ふたつの『 Pirates Of The Caribbean 』 聴き比べ ♪(~o~)♪ 

2018年11月15日 | 日記
                    
                               2CELLOS 『Pirates Of The Caribbean』
 久し振りに2CELLOSをチェックしてみたら、こんな楽しいMVが… 2CELLOSのルカとステファンが、
ジョニー・デップ顔負けコスプレで、相変わらずカッコ良い演奏を聴かせて(観せて 魅せて)くれています。
いつも2CELLOSのMVは秀逸ですが、これも負けていませんね。また札幌公演で逢えるまで、此の動画で
ワクワクドキドキ しながら待ってま~す。 
            
       ジョニー・デップ『Pirates Of The Caribbean』
 ご存じジョニー・デップの映画『Pirates Of The Caribbean』テーマ曲です。これまたカッコ良い海賊ジャック・スパロウでしたねぇ…思えば此の頃がジョニデ全盛時代だったかも~。最近は何だか良い話を聞かないけど
せめてMVでジョニデ・スパロウを楽しませて頂きましょう。それにしても、さすが凄い視聴回数ねぇ
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ヽ(^o^)丿 大谷翔平選手⋆☆⋆新人王おめでとう ヽ(^o^)丿

2018年11月13日 | 日記
                
 やりましたぁ~アメリカLA大谷翔平選手が、全米野球記者協会による新人王に選出されました。
投打二刀流の選手としては史上初の受賞で、日本人選手では1995年‐野茂英雄投手(ドジャース)、2000年
‐佐々木主浩投手(マリナーズ)、2001年‐イチロー外野手(マリナーズ)に次いで17年ぶり4人目の快挙です。
打者として22本塁打、投手としては10試合に登板して4勝(2敗)をマークした大谷選手が、1947年に始まった米国で最も権威ある全米野球記者協会選出の新人王に輝いたのです。その活躍を5年の間 見守り、楽しみ
声援を送った日ハムファンの一人として、こんなに嬉しく誇らしいことはありません。
 日本球界入りを渋っていた大谷選手を諄々と諭し日ハム入団へと導いた栗山監督の誠意・熱意が、そして責務が結実したといえましょう。厳しい勝負の世界、これからも輝き続けて欲しいと心から願っています。
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