

28日、松井秀喜が7年間活躍した


少年の頃から憧れ続けたヤンキースタジアムで野球人生を終えた松井、日米あわせて20年の
野球人生、その終幕を飾るに相応しいセレモニーだった。改めて凄い選手だったのだと気付く。
NY今季55試合目ホームゲームの前に、かつてのチームメートや大勢のファンに見守られて
バットを置くことが出来たのは松井は勿論、日本の一野球ファンとしても本当に嬉しく光栄なこと
だった。いつも惜しまず『無言実行』を体現してきた松井らしく、朴訥ながら誠実な人柄が愛され
尊敬された松井に寄せられた、NYの心温まる計らいに感謝したい。
物事には必ず終わりが来る、と同時に新しい始まりもある。松井の


今後は野球界のみならず、青少年のため様々な分野でのMATUIパワーを期待している。