平成最後の新年会の後、いま話題になっているらしい『〆パフェ』に行く機会がありました。これまで札幌では、お酒の“〆”といえば専らラーメンが定番ですが、最近は新たな“〆”が大流行とか…それが大人向けのパフェで
締めくくる『〆パフェ』。新しいもの好きな札幌のカップルや女性たちが、ほろ酔い気分で訪れる『〆パフェ』が大賑わいとか…噂は聞いていたが長い行列に並ばなければ食べられないと聞き、「あほらし~」と敬遠していました。
今回お邪魔したのはTVで有名になった『パーラー佐藤』の姉妹店『パーラーエノキ』 元サッポロビール会社の跡地に建つサッポロファクトリー内に在り、若いスタッフがキビキビと立ち働く、気持ちの良いお店でした。
メニュー表に“パフェ・珈琲・酒”とある通り、これら三つを同時に楽しめる『パーラーエノキ』は、親子連れやカップルで賑っていました。先程ビアケラーで3種類のビールを飲み比べて満腹の筈なのに、パフェは別腹のKimitsuku
此処では「塩キャラメルとピスタチオのパフェ」左を頂きました。いい加減ほろ酔いで味覚も怪しかったけれども
矢張り話題になる美味でした。仏像の光背みたいな細工ものも香ばしくて流石です。右の「季節のフルーツパフェ」は、数種類のフルーツが豪華にテンコ盛りされて楽しいパフェでした。聞くところによると、札幌は流行のバロメーター的な位置にあるとか… 『〆パフェ』業界、これから全国に波及していくのかしらね 楽しみだわぁ~。