kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

話題の〆パフェに行ってみた!

2019年01月31日 | 日記
                
 平成最後の新年会の後、いま話題になっているらしい『〆パフェ』に行く機会がありました。これまで札幌では、お酒の“〆”といえば専らラーメンが定番ですが、最近は新たな“〆”が大流行とか…それが大人向けのパフェで
締めくくる『〆パフェ』。新しいもの好きな札幌のカップルや女性たちが、ほろ酔い気分で訪れる『〆パフェ』が大賑わいとか…噂は聞いていたが長い行列に並ばなければ食べられないと聞き、「あほらし~」と敬遠していました。
 今回お邪魔したのはTVで有名になった『パーラー佐藤』の姉妹店『パーラーエノキ』 元サッポロビール会社の跡地に建つサッポロファクトリー内に在り、若いスタッフがキビキビと立ち働く、気持ちの良いお店でした。
 
 メニュー表に“パフェ・珈琲・酒”とある通り、これら三つを同時に楽しめる『パーラーエノキ』は、親子連れやカップルで賑っていました。先程ビアケラーで3種類のビールを飲み比べて満腹の筈なのに、パフェは別腹のKimitsuku
此処では「塩キャラメルとピスタチオのパフェ」左を頂きました。いい加減ほろ酔いで味覚も怪しかったけれども
矢張り話題になる美味でした。仏像の光背みたいな細工ものも香ばしくて流石です。右の「季節のフルーツパフェ」は、数種類のフルーツが豪華にテンコ盛りされて楽しいパフェでした。聞くところによると、札幌は流行のバロメーター的な位置にあるとか… 『〆パフェ』業界、これから全国に波及していくのかしらね 楽しみだわぁ~。
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AFCアジアカップ2019の頂点は…?

2019年01月30日 | 日記

 AFCアジアカップ2019が最終段階を迎え、参加24カ国から勝ち進んできたカタールと日本の間で2月1日、
決勝戦が行われます。1956年に開幕したAFCアジアカップは4年毎に開催されており今回で17回目、森保
JAPANは最多更新5度目の優勝を賭け、ひとつになって新生JAPANの力を魅せて欲しいものです。
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全豪オープン初優勝 ♡♥♡ 大坂なおみ選手

2019年01月26日 | 日記
                 
強かったねぇ 大坂なおみ選手 全豪オープン初優勝おめでとう
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北海道の冬まつり 開幕

2019年01月25日 | 日記
 
 大寒を過ぎて厳冬ド真ン中の北海道で、今日から始まる冬まつり。  
先ずトップバッターは支笏湖氷涛まつり~2月17日。日中は青白く輝き、夜は色鮮やかにライトアップされた
大小さまざまな氷像を楽しんだ後は支笏湖温泉で…真冬の北海道を満喫できますよぉ~
  
 さっぽろ雪まつりは1月31日~2月11日の日程です。そのうち街から少し離れた『つどーむ会場』が1月31日、中心地『大通り・すすきの会場』は2月4日から始まります。 迫力ある大氷雪像や見事な氷の彫刻で話題になる
札幌の一大イベントです。第70回を迎える2019年は、どんな氷雪像に会えるでしょうか。この他に旭川冬まつり
層雲峡氷瀑まつり阿寒湖氷上フェスティバルなど、ドサンコパワーを結集した冬まつりが目白押しです。
 寒さが苦手なKimitsuku、支笏湖や層雲峡は無理でも大通り会場には足を運んで、初音ミクや駿馬サラブレッド
台湾美景など氷雪像を楽しむ積り。ついでに美味しいスープカレーや味噌ラーメンも、いいんでないかい
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頑張れ!サラリーマン

2019年01月23日 | 日記
                
 毎年人気の『サラリーマン川柳』。平成最後となる今回は、定年延長や再雇用に纏わる悲哀を詠んだ句が
多かったような…。巧みに流行語を織り込んで笑いを誘う句や、いつの世も変わらぬサラリーマンの本音を
吐露した句に共感しました。今回選ばれた100選のうち、Kimitsuku好みの
2019ベスト3

顔認証 今では無理な クラス会
妻の愚痴 返す言葉は うん、そだね~
やっと縁 切れた上司が 再雇用
               
過去のベスト5

「宝くじ 当たれば辞める」が 合言葉
「課長いる?」 返ったこたえは 「いりません」
いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦
まだ寝てる 帰ってみれば もう寝てる
離さない 10年経つと 話さない

 悲喜こもごものサラリーマン川柳。ボヤキながらもグチリながらも、サラリーマンは今日も頑張っています。
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須賀敦子 素敵なエッセイ集ご紹介

2019年01月21日 | 日記
               
    
 間もなく没後21年を迎える須賀敦子ですが、現在も時代を超えて多くの読者に愛されています。
イタリアで11年間を過ごし、帰国後にエッセイストとして活躍した期間は8年、出版した5冊のエッセイ集はどれも
高い評価を得ましたが、1998年3月に69歳の生涯を終えました。生前に発行されたエッセイ集は僅かでしたが、
没後には未完の作品や須賀敦子の人生に関した本が出版され、今なお新たな読者を魅了しています。
 かく言うKimitsukuも昨年ひょんな機会に『ヴェネツィアの宿』を手に取り…実はヴェネツィアの地名に誘われて
…しかし一気に読み終えるには惜しい美しい文体に気付いてから、噛みしめるようにじっくり読み進みました。
人間を観る確かな視点、穏やかで繊細で端正な文体、そして力強く真っ直ぐな生き方に惹かれて、その後『ミラノ霧の風景』、『コルシア書店の仲間たち』、『トリエステの坂道』などを時間を掛けて読んできました。そして今度は
亡くなる直前まで推敲していたという5冊目の、『遠い朝の本たち』を手にしています。 始まったばかりの2019年も
気品高く流麗な言葉で紡ぎ出される須賀敦子の世界を、じっくり味わい尽くしたいと願っています。
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新春1月の楽しみは…!!(~o~)!!

2019年01月19日 | 日記
  
 年が明けて早くも19日、些か正月ボケそれとも真性ボケ… 緩み切った心身が案じられる Kimitsukuです。
九州グルメ旅の後遺症で、身体が重く頭脳も冬眠中で、未だ賀正モードが 続いているみたいねぇ。
 さて帰宅後に収録しておいたTV番組を視聴しましたが、面白かったのは矢張り ふたつの駅伝 よね。
元日に行われた実業団ニューイヤー駅伝、かつて箱根路を沸かせた大学生ランナーたちが社会人となり 多数
出場しています。 旭化成の三連覇は当然としても、井上大仁の力走が光った MHPSの躍進、そして健在ぶりを
見せた鎧坂哲哉や服部勇馬、市田宏たちにを送りました。TOKYO 2020に希望を感じさせる雄姿でした。
 続いては2日・3日の箱根駅伝。東海大の大会新記録での初優勝にはでした。応援している佐藤悠基と
村澤明伸の母校であり、札幌出身の小松陽平が激走・逆転した東海大に≪大・大・大あっぱれ~≫
              
 さて明日20日に広島で開催される第24回日本都道府県対抗男子駅伝。47都道府県の中学生、高校生、大学生、
社会人トップランナーが集う全国男子イダテン競走です。これまた目を離せぬスピード展開に
 世代を超えた故郷代表ランナーたちの想いが溢れる力いっぱいの走りに期待しましょう。
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あの日から 24年

2019年01月17日 | 日記
 
 1995年1月17日午前5時46分に発生した『神戸・淡路大震災』。 関連死を含めた死者が6434人、住宅被害が
約64万棟の大震災から24年目を迎えました。遠く離れた札幌で目にしたあの衝撃的なTV映像は、今なお脳裏
深くに残っています。高速道路が横倒しになり、至るところから火の手が上がっている神戸の映像を、ただただ
茫然と観ていました。その前年に初めて神戸を訪ねて異国情緒が溢れる美しい街並みに魅了され、神戸製鋼
ラグビー部の7連覇に歓喜していたのに…。
 あの日から24年、奈良県平群町に住んでいた妹が毎週1回神戸に通ってボランティア活動に取り組み、平群
町にも鎮魂の植樹や竹灯りの会、防災かまどベンチ造りなど熱心に関わっていましたのに、3年前に此の世を
去ってしまいました。今頃は天空の何処かから、『つなぐ 1・17』の灯りを眺めていることでしょう。
 その後も、東北に広島に熊本に北海道に甚大な自然災害が続発しています。傲慢な人間社会への警鐘とも
思える試練に、私たちが出来ることは…
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介護サポーター制度

2019年01月15日 | 日記
       
 札幌市ボランティア活動センターでは、平成25年より「札幌市介護サポートポイント事業」を実施しています。
此の事業は65歳以上の市民を対象に、自らの健康を維持しながら住み慣れた地域で生き生きと暮らすことを
目的とし、また自らの介護予防を図りながら地域社会の支え合いに参画することを目的とする事業です。
 経産省の報告では、将来見込まれる介護人材不足の解消に向けて健康な高齢者を地域福祉のサポーター
として養成し、高齢者自身の介護予防の観点から社会参加を促進、介護分野における人材確保の強化を図る
方針です。「介護サポーター制度」の導入促進もその一環と考えられています。
 今後 日本では少子高齢化が益々進み、要介護・要支援の認定者数は2035年には960万人に上ると予想され
るとのこと。此の侭では「生産年齢人口の減少」「各産業での労働力不足」「介護分野の人材不足」「介護
離職の増大」「更なる介護分野の人材不足」という負のスパイラルが生じる怖れが大です。
 シニアにも出来る介護サポーター事業に参加して少しでも地域福祉に貢献したいと思い、Kimitsukuも昨年度
から活動 しています。札幌市内の受入施設などで活動すると時間に応じてポイントが付与され、年間5000円を
限度に換金出来るのも嬉しいことです。此の事業は全国的に行っていますから、詳しいことは貴方の街の社会
福祉協議会に問い合わせてみては如何でしょう。
 『みんなで支える地域の福祉』、新しい仲間とも知り合えて楽しいかも…。

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北海道神宮と判官さま

2019年01月13日 | 日記
           
 今年の初詣は九州の大宰府天満宮、長崎大神宮、崇福寺、博多駅鉄道神社など廻って来ましたが、札幌市
住民として絶対に外せないのが地元の北海道神宮です。旅の疲れが取れて漸く今日、初詣に行って来ました。
新しい年が明けて13日、そろそろ人出も治まったと思っていたのに境内は結構な賑わいでした。 例年と違って
いたのは「天皇陛下即位30年の奉祝幟」が風に翻る光景で、そういえば「平成最後の初詣」になるのですね。
 長い行列に並んで恭しく二礼二拍一礼、昨年の無事を感謝し本年の平穏を祈願しました。祈願の「大」は世界の平和安定であり、「小」は家族の健康&keisukeの志望校合格。普段は神さま構うな主義のKimitsukuも今年ばかりは、やや真面目顔の参拝でした。その後、境内の「六花亭」にて新年と札幌祭の時だけ発売される季節限定菓子、“判官さま”を購入して帰宅しました。大宰府の“梅が枝餅”も美味しかったけれど、“判官さま”も負けては
いませんよぉ 今年はこれだけ熱心に神仏参りしたから、きっと善いこと有るかも…なんちゃってネ
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