




9月最終日の今夜は、エクトル・デル・クルト率いるタンゴ五重奏団によるアルゼンチンタンゴ公演 『永遠の
タンゴ』を楽しみました。






何とも欲張りな秋を過ごしています。札幌で本場のアルゼンチンタンゴ公演を観られるのは年1回、秋の一夜を毎年楽しみにしています。今回で7回目






会場は札幌文化芸術劇場Hitaru、三層バルコニー構造の2300席はほぼ満席。多くがちょっとお洒落した高齢のシニア層です。杖を突いたり腕を支えられたりの方も大勢…。
クルト五重奏団は、バンドネオン、ピアノ、ベース、ヴァイオリン、チェロの編成で、時々リーダーの息子サンティアゴくんがクラリネットを吹いて…なかなかの腕前と拝聴しました。2組のカップルによるタンゴダンスも見応えあり、A・ピアソラの曲を中心に18曲、あっという間の2時間でした。特にKimitsuku 好みの「オブリビオン 忘却」と「リベルタンゴ」は圧巻でしたぁ







興奮が醒めぬ侭 Hさんとイタリアン居酒屋で










PS 10月から始まるNHK語学講座

語学の上達は期待できませんが、美しいアルゼンチンへの旅行気分で楽しみましょう~っと




