kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

⚽ FIFAワールドカップ2002 日韓大会 ⚽

2023年05月31日 | 日記

                 

                   

 昨年カタールで開催された、第22回FIFAワールドカップ大会での

日本代表チームの快進撃は、未だ記憶に新しいところです。

まさか強豪ドイツとスペインを破って決勝リーグへ進出するとは‥

思い起こせば我がサッカーファン歴は、2002年の第15回 日韓大会まで遡ります。

日本と韓国の共同開催となった2002年大会は、5月31日に開幕

札幌ドームでもグループリーグ3試合が行われ

大通公園や札幌ドームの周辺には、大勢の外国人が集合して

大騒ぎする姿が見られました。

特にイングランドとアルゼンチンが対戦した6月7日は

  深夜遅くまで騒然としていたとか、今なお語り継がれています。

「フーリガン」なる言葉を初めて知り

彼らのサッカーに懸ける情熱に、唖然としたものです。

あの遠い日から21年の年月が過ぎ去り‥

しみじみ『少年易老学難成』を実感する今日この頃です.

  今日5月31日は、日韓ワールドカップ2002大会

懐かしき開幕記念日なのでした。

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旧友との📞から

2023年05月30日 | 日記

                  

以前に同じ高齢者介護施設で勤めていたY女さんから電話があり

同僚で親しかったK女さんの訃報を聞いたが、詳細を知りたいとの事でした。

YさんとKさんは年齢も近く、同じ位の子供が居たので

昔は職場へ子供を連れてきて、入居者のお婆さんに見て貰ったこともあったとか‥

現在では考えられない職場環境だったようです。

少し年下のKimitsukuの時代から見ると

かなり家庭的な雰囲気があったように思われます。

そのYさんとの📞話で思い出したのですが

どういう経緯があったのか詳しい事情は知りませんが

いわゆる非行少年少女たちがボランティア活動の一環として

高齢者施設で簡単な介護体験をしていたことがありました。

窓ガラスを拭いたり、車椅子を清掃したり、お茶を配った際などに

入居者にお礼を言われ、照れたような笑顔を見せていたのが印象的でした。

それぞれ事情がある子供たちだったのでしょう。

またある時には、教育プログラムに介護体験が取り入れられ

大学生やTV局の新人アナウンサーと交流する機会もありました。

若者たちが豊かな社会経験を持つ高齢者から学ぶことは

必ず何らかの形で心に残ることでしょう。

人間関係が希薄になった現在だからこそ、再びあのような

人の優しさを感じられる交流の機会を願っています。

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⚾さぁさぁ どうしましょう⚾

2023年05月29日 | 日記

     

 3月末に賑々しくオープンしたエスコン・フィールド北海道 

我がファイターズ 此処までの成績は21勝27敗、首位ロッテとは5.5差のリーグ4位。

どうも投打とも粘りが無く、逆転サヨナラ負けが増えました。

折角の新球場も空席が目立ち、応援する声にも元気がありません。

札幌から遠いとか、交通事情が悪いとか

開場前から不安な材料がありましたが、実際に行ってみると

頻繁にシャトルバスが走っており、不便は感じませんでした。

 

ところで、ファイターズ事務局から連絡があり

次回に観戦予定の✖月✖日の開場時間を1時間早くするとのこと。

入場開始と同時に飲食ラウンジの利用が可能だそうで‥

試合開始まで3時間15分もあり

その間  も、オールフリーだなんて‥

肝心の試合が始まる時間には、すっかり出来上がっているかもよぉ~。

試合観戦を優先するか、フリー飲食を優先するか

さぁさぁ折角のチャンス、どうしたら良いでしょうねぇ~

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心地良い季節というのに‥(~_~;)

2023年05月28日 | 日記

                                           

 爽やかな風が心地良い季節を迎えたというのに‥

相変わらず国内各地で地震が頻発し、熊が出没し、不穏な事故・事件が続いています。

我が家の子供たちが暮らすN県でも、陰惨な殺人事件が起きたと知って驚きました。

未だ事件の詳細は分かりませんが、社会の中に居場所を持てず

孤独感や疎外感に苛まれた青年が起こした事件のようで‥

今の日本の何処にでも有り得る話のように思います。

特にコロナ禍の間は、より人間関係が希薄になり

対面で話したりバカを言ったりする機会が少なくなった所為か

自分の殻に閉じこもる人が増えたような

我がシニア仲間にも、すっかり出不精になった友がおり些か心配です。

人間は老若男女を問わず、「孤立」「孤独」に弱いもの

誰かが気に掛け声を掛けていれば、防げることもある筈です。

せめてそんなことでも心掛けたいものと‥

まぁ 小さな親切 大きなお節介 かも知れませんが

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初夏の訪れを告げるマロニエ

2023年05月27日 | 日記

                    

 5月も下旬、今年も札幌に初夏の訪れを告げる紅いマロニエの花が咲きました。

我が家から程近い場所に数10本のマロニエが並ぶ通りがあり

今頃から6月中旬まで華やかに彩られます。

                  

 マロニエは市内の公園にも何本か植えられていますが、此の並木通りは

地元の人々が丁寧に世話をしているのか、一段と美しく壮観。

6月7日からYOSAKOI祭りも始まり、札幌は本格的な初夏を迎えます。

3年間の鬱憤を晴らす元気な祭りを楽しみましょう。

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「岸辺のアルバム」余談

2023年05月26日 | 日記

           

先日の投稿 ≪カフェタイム鼎談≫ に書いた、TVドラマ「岸辺のアルバム」の余談です。

此のドラマは、山田太一が1974年の多摩川水害をヒントに

家族の崩壊と再生を描いた辛口ホームドラマでした。

ストーリーの発端は、見知らぬ男性からの怪し気な電話‥

そこでシニアトリオのひとりS女が言うには

「この前おかしな電話が掛かって来てネ、此のドラマのように

奥さん寂しくないですか、僕と浮気しませんか‥って言うのよ」

A&K「え~っ、それでどうしたの‥

S「どうもこうも無いでしょ、バカ言ってないで真面目に働けって説教してやったよ」

A&K「へぇ~、それで向こうは何だって‥

S「はい、すいませんでした‥だって」。

残念ながら、八千草薫と竹脇無我のような展開にはならず

シニア3女のバカ笑いで、あえなくTHE ENDとなりました。

1977年製作のドラマは、夫婦や親子の擦れ違い、不倫、子供の自立など

今なお古くて新しいテーマを提起して、前向きに生きる家族の姿を見せてくれました。

放送回数は残り2回です。

それにしても、八千草薫も竹脇無我も中田喜子も津川雅彦も

みんな昔は若くて綺麗だったねぇ~。

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💓ウクライナバレエを再び💓

2023年05月25日 | 日記

                              

                        ウクライナの『キーウ・クラシックバレエ団』が、8月〜10月に日本全国で公演を行い

チャイコフスキーの代表作「白鳥の湖」や

「チャイコフスキー・夢の3大バレエ・ガラ」を上演するそうです。

「白鳥の湖」は全2幕で見やすく纏められ

「3大ガラ」は「くるみ割り人形」「白鳥の湖」「眠れる森の美女」から

名場面を抜粋して上演するとのこと。

札幌では10月1日(日)に、昼夜2回の公演が組まれています。

昨夏8月に行われた札幌初公演の熱気を思い出しながら

再びウクライナバレエを鑑賞できる日を

楽しみに待っています。

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💓 仙台銘菓『東太平洋』オススメです💓

2023年05月24日 | 日記

                             

仙台みやげに頂いた銘菓『梅花堂・東太平洋』

アーモンドを練り込んだ、しっとりサクッとした食感と

芳醇なラムシロップの風味が魅力の絶品クッキーです。

ネーミングと包装紙は、幕末に通商交渉の為 ローマとスペインへ渡った

伊達藩・支倉常長が使用した、中世のガリオン船をイメージしているそう。

1613年、常長は大変な苦労の末、メキシコを経てイスパニア(スペイン)に至り

国王フェリペ3世に謁見、さらにローマに入り教皇パウロ5世に拝謁しました。

しかし、江戸幕府のキリスト教弾圧などから目的を達することが出来ず

7年後の1620年に帰国し、仙台へ戻ったが程なくして死去したとのこと。

その支倉常長の偉業を記念して作られた銘菓と聞いて、かつての歴女kimitsuku

一方ならぬ想いで有難く口にした『東太平洋』の

懐かしくてモダンな美味に、感慨しきりでありました。

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☕カフェタイム鼎談☕

2023年05月23日 | 日記

                                                                  

  昨日からの黄砂も去って、午後から爽やかな五月晴れが戻りました。

お気楽シニア女子3人が集まって、カフェタイム鼎談。

かつて同じ職場で汗した元同僚で

「あの」「あれ」が通じる貴重な友人たちです。

話題は、日頃の健康管理&共通の友人の動静&その他もろもろ。

3月に他界した先輩K女さんの葬儀に際し

生前は疎遠だった娘さんが、しっかり喪主を務めた話。

最近S女さんの認知症が進み、家族が心配している話。

腰椎間狭窄症の手術を受けたT女さんの予後について。

腰痛膝痛のサプリ情報、次いで節電・買い得商品などの経済対策。

再放送されている『岸辺のアルバム』が懐かしい話。

はては、来春のNHK大河ドラマ『光る君へ』の配役うんぬん等々

手あたり次第のアレコレお喋り三重奏

あっという間の90分1本勝負‥ってところでしたワ。

美味しいを飲みながら、マスク無しで大口あけて笑うなんて

久し振りだよネと顔を見合わせた、お元気シニア女子トリオでした。

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札幌に黄砂飛来

2023年05月22日 | 日記

             

中国奥地の乾燥した土砂漠から、偏西風に乗って飛来した黄砂の影響で

今日の札幌は、一日中ボンヤリとした曇り空でした。

2004年春に中国シルクロードを旅し、上空から黄土高原を見下ろした時

またトルファンから敦煌まで、10時間以上も列車に乗った時にも

果てしなく続く広大な土砂漠に「中国はデカイ」と驚嘆しました。

あの乾燥した大地から、上空数千メートルまで巻き上げられた土壌や粒子が

遥々と海を越えて日本へ飛んで来るのかと思うと

大自然の持つパワーに圧倒されます。

時折りテレビで観る北京の黄砂ニュースに劣らないほど

今日の札幌は視界不良でした。

洗濯指数なるものも発令されて、指示に従い洗濯物は室内干しに‥。

19年前の中国旅行では上海経由でウルムチまで飛んで

莫高窟で壁画を鑑賞したり、鳴沙山ではラクダに乗ったり

念願の楼蘭美女ミイラと対面したり‥、シルクロード体験を楽しみました。

その後、トルコ、モロッコ、イランなどイスラム文化を訪ねる旅へ。

思えば異文化体験の旅は、中国から始まったのでした。

そう考えれば『黄砂』も遠い異郷から旅してきた客人かも‥

決して歓迎は出来ないけれど、あまりイヤな顔も出来ないような‥

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