東京から新幹線で「八戸駅」へ。そこから旅館の送迎バスで古牧温泉「青森屋」
へ直行する、この日はホテルから外の見学は無しで、すべて旅館内の催し物やお
みやげ屋を覗いたりした。中でも夕食時ホテル従業員が催すショーとその前の
スコップ三味線は見物です。
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元々この「青森屋」は「古牧グランド・ホテル」が経営していたが数年前
経営が傾きゴールドマン・サックスのテコ入れで「青森屋」となったようです。
ホテルの敷地は22万坪とか、しかし宿泊施設などが沢山あるが営業しているの
は数棟程だった。
敷地が広く特に「渋沢公園」周辺は一日居ても飽きる事はなさそう。
写真は園内に有る「カッパ池」岸辺に有る「南部曲屋」で移築された物です。
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このホテルに2拍します、この日なか日は「津軽中里」から「津軽五所川原」
まで津軽鉄道「ストーブ列車」に乗ります。写真は朝、雪が降っていて雪国ら
しい写真が撮れました。
ホテル側の目玉観光で3種類ほどのオプショナルツアーがありますが其の内の一つ
「ストーブ列車」を選択しました。ホテルが用意したバスで三沢から「みちのく有
料道路」を走り「青森市」内に入りさらに「津軽中里」へ行きます。
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途中天候はめまぐるしく変わり写真の様に「りんご畑」も雪まみれです。
ストーブ列車に乗る前に「金木観光物産館」に立ち寄り私達は「津軽三味線会館」
を見学、又ここで昼食を近所のスーパーで仕入れました。
ここは昨年秋三陸観光の時に立ち寄りましたが、今回は時間が有ったので三味線会
館の近くにある「雲祥寺」を見学ここの「地獄絵」は圧巻で見学自由の看板が有り
ましたので、ご住職に挨拶もせず見学しました。
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「津軽中里」駅では地元の方の歓迎で一杯百円の「けの汁」食べましたが中々
おいしく暖まりました。列車が発車する時、地元の方が写真の様な「わら靴」?
の様な物を実際にはいて実演して頂きました。
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「ストーブ列車」は 45分間の乗車になり、私たちは車内で早速昼食を取りその
際車内販売と共に車掌さん兼ガイド役の若いお姉さん2人の案内とスルメや餅を
車内で焼いていただきました。「津軽五所川原駅」に到着するまで飽きる事は無く
車窓から眺める景色は雪国を感じさせてくれます。
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「津軽五所川原駅」を後にして、帰りがけに青森「立ね武多の館」(たちねぷ
た)「ね」は(漢字が見つからず)に立ち寄り、その豪華さと巨大さに圧倒さ
れました。写真の「ねぷた」は実際に使用された物でこの「館」自体の建物
が特殊な構造で建てられここで「ねぷた」も制作されています。
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写真は2階にあるねぷたの制作現場で割と自由に見学出来て、実際に希望者に
は色を付け作業に係わらせてくれます。
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翌日の朝ホテル周辺を散策した後ホテルから「十和田観光電鉄」この電車は三
沢駅から十和田市駅まで14.7㎞の超ローカル線です。線路に沿ってJR三沢駅
まで歩いて行ったが中々のローカル色が有る駅で旅館ホテルも数軒有る様で市
内を歩くのもおもしろそうです。
この日はツアー旅行最終日、今回は可成りゆったりした旅でした。
連泊と東京出発も遅く、帰り八戸駅からの新幹線も早めの時刻で、これから
ホテルの用意したバスで八戸駅に行きます。
八戸駅でおみやげの買い物をして居た時、ちょうど「八戸えんぶり」の踊り
のイベントが行われていました。今のシーズン丁度「えんぶり」が町を挙げて
催されて居るようです。私たちはここで昼食を取り帰路に着きました。
へ直行する、この日はホテルから外の見学は無しで、すべて旅館内の催し物やお
みやげ屋を覗いたりした。中でも夕食時ホテル従業員が催すショーとその前の
スコップ三味線は見物です。
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元々この「青森屋」は「古牧グランド・ホテル」が経営していたが数年前
経営が傾きゴールドマン・サックスのテコ入れで「青森屋」となったようです。
ホテルの敷地は22万坪とか、しかし宿泊施設などが沢山あるが営業しているの
は数棟程だった。
敷地が広く特に「渋沢公園」周辺は一日居ても飽きる事はなさそう。
写真は園内に有る「カッパ池」岸辺に有る「南部曲屋」で移築された物です。
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このホテルに2拍します、この日なか日は「津軽中里」から「津軽五所川原」
まで津軽鉄道「ストーブ列車」に乗ります。写真は朝、雪が降っていて雪国ら
しい写真が撮れました。
ホテル側の目玉観光で3種類ほどのオプショナルツアーがありますが其の内の一つ
「ストーブ列車」を選択しました。ホテルが用意したバスで三沢から「みちのく有
料道路」を走り「青森市」内に入りさらに「津軽中里」へ行きます。
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途中天候はめまぐるしく変わり写真の様に「りんご畑」も雪まみれです。
ストーブ列車に乗る前に「金木観光物産館」に立ち寄り私達は「津軽三味線会館」
を見学、又ここで昼食を近所のスーパーで仕入れました。
ここは昨年秋三陸観光の時に立ち寄りましたが、今回は時間が有ったので三味線会
館の近くにある「雲祥寺」を見学ここの「地獄絵」は圧巻で見学自由の看板が有り
ましたので、ご住職に挨拶もせず見学しました。
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「津軽中里」駅では地元の方の歓迎で一杯百円の「けの汁」食べましたが中々
おいしく暖まりました。列車が発車する時、地元の方が写真の様な「わら靴」?
の様な物を実際にはいて実演して頂きました。
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「ストーブ列車」は 45分間の乗車になり、私たちは車内で早速昼食を取りその
際車内販売と共に車掌さん兼ガイド役の若いお姉さん2人の案内とスルメや餅を
車内で焼いていただきました。「津軽五所川原駅」に到着するまで飽きる事は無く
車窓から眺める景色は雪国を感じさせてくれます。
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「津軽五所川原駅」を後にして、帰りがけに青森「立ね武多の館」(たちねぷ
た)「ね」は(漢字が見つからず)に立ち寄り、その豪華さと巨大さに圧倒さ
れました。写真の「ねぷた」は実際に使用された物でこの「館」自体の建物
が特殊な構造で建てられここで「ねぷた」も制作されています。
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写真は2階にあるねぷたの制作現場で割と自由に見学出来て、実際に希望者に
は色を付け作業に係わらせてくれます。
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翌日の朝ホテル周辺を散策した後ホテルから「十和田観光電鉄」この電車は三
沢駅から十和田市駅まで14.7㎞の超ローカル線です。線路に沿ってJR三沢駅
まで歩いて行ったが中々のローカル色が有る駅で旅館ホテルも数軒有る様で市
内を歩くのもおもしろそうです。
この日はツアー旅行最終日、今回は可成りゆったりした旅でした。
連泊と東京出発も遅く、帰り八戸駅からの新幹線も早めの時刻で、これから
ホテルの用意したバスで八戸駅に行きます。
八戸駅でおみやげの買い物をして居た時、ちょうど「八戸えんぶり」の踊り
のイベントが行われていました。今のシーズン丁度「えんぶり」が町を挙げて
催されて居るようです。私たちはここで昼食を取り帰路に着きました。
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