昨日は温かく自転車で神田川を遡り井の頭恩賜公園へ行く道中、桜や春の花々を見ながら散歩するには絶好な日和でした。
タイトルの写真は「井の頭弁財天」ここは、井の頭の池に突き出るように島と成って居てそこに弁財天が祀ってある。写真対岸は「井の頭自然文化園」
【井の頭弁財天は、天慶年間(938-946)に関東源氏の祖・源経基が、伝教大師の延暦8年(789)作という弁財天女像をこの地に安置したのが始まりで、その後建久8年(1197)に源頼朝が東国の平安を祈願してお堂を建立したとされています】HPより。
今回自転車なので距離的には歩くより長いが時間的には短い。今、神田川は住宅街の中を流れていて両岸は住宅が迫っており、護岸はコンクリートで固められている。井の頭の池が源流です。
井の頭公園は三鷹市に有りますが、その隣は直ぐ東京都世田谷区及び杉並区になります。
地図に青字で書き込みを入れ、自転車で走った軌跡は赤線です。
途中吉祥寺の繁華街へ立ち寄り昼食を取り、井の頭公園の花見客の混雑をきらい、池の周りを一周して帰路に着きます。
写真は出発点から間もない、京王井の頭線保線区の操車場脇の神田川の桜です。此の近辺では一番早く開花した模様です。



写真は、更に上流に向かい進み護岸に植えられた桜が川面を覆う様子を途中の橋から撮った物です。




写真は「ハナモモ」7分咲きと言った所でしょうか?他に「白いハナモモ」も有りました。
そして井の頭公園です。ウイークデーにもかかわらず此の人混みです。すでに宴会が始まっています。チョッピリ羨ましくも有りますが、人混みが苦手なのでサッサと吉祥寺駅に向い昼食にしました。
さて、昼食も済んで再度井の頭公園に向かい、池を一周する事にします。井の頭自然文化園から御殿山へ向かう斜面に咲いていた「サンシュユ」です。此の斜面では蝋梅はすでに終わり、目立つのはこの花ぐらいでした。
自然文化園の入り口付近に咲いていた「シャクナゲ」。このそばでしきりにウグイスが鳴いていましたが人が沢山行き来するのに、どこに隠れているのか判りませんが良く鳴いていました。

タイトルと同じ写真ですが、池をぐるっと一回りします。先週土曜日この場所に近い所で15人ほどで花見をしましたが、その時は未だ3分咲き程でしたが、その時は寒く雨模様で花見客も余り居ませんでした。今日は打って変わり場所を確保するのが大変なくらいです。
池を一周した後、同じ道を引き返すのも芸が無いので「玉川上水」から自宅へ戻る事にします。ここから直線距離で1km程南側へ行きます。住宅街を10分ほどゆっくり抜けると「玉川上水」に出ます。
此方は桜の木が余りなく花見客も居ないので静かな物です。写真の桜は東京都側に近付くと桜の木もちらほら出て来て、写真は県境に近い所です。
東京都に入ると玉川上水に沿って新たに道路作る工事が行われていて、今までの景観が台無しに成って居ます。
玉川上水は上水道として開削され、多摩川の羽村取水関が始まりと成って居ます。
タイトルの写真は「井の頭弁財天」ここは、井の頭の池に突き出るように島と成って居てそこに弁財天が祀ってある。写真対岸は「井の頭自然文化園」
【井の頭弁財天は、天慶年間(938-946)に関東源氏の祖・源経基が、伝教大師の延暦8年(789)作という弁財天女像をこの地に安置したのが始まりで、その後建久8年(1197)に源頼朝が東国の平安を祈願してお堂を建立したとされています】HPより。

井の頭公園は三鷹市に有りますが、その隣は直ぐ東京都世田谷区及び杉並区になります。
地図に青字で書き込みを入れ、自転車で走った軌跡は赤線です。
途中吉祥寺の繁華街へ立ち寄り昼食を取り、井の頭公園の花見客の混雑をきらい、池の周りを一周して帰路に着きます。




その開花した様子を撮りました。


コブシでしょうか?青い空に白い花びらがまぶしく光ります。

此方は「白モクレン」この花は満開を少し過ぎた感じです。

此方は三鷹台駅に近い場所に有った大木となった「大島桜」です。

足下にはハナニラやスイセン、その他の花が咲いていました。





此方は「シャガ」


此方は桜の木が余りなく花見客も居ないので静かな物です。写真の桜は東京都側に近付くと桜の木もちらほら出て来て、写真は県境に近い所です。
東京都に入ると玉川上水に沿って新たに道路作る工事が行われていて、今までの景観が台無しに成って居ます。
玉川上水は上水道として開削され、多摩川の羽村取水関が始まりと成って居ます。
