タイトル写真は3日目最終日に「松江城」を見学した時の物、この日は生憎の天気で雨が降ったり止んだりでスッキリしない天気だった。桜も満開のようだが曇り空の為コントラストの少ない写真しか撮れず、折角の桜が冴えない。
今回の「旅」はツアーでは無く個人で組んだ計画で「鳥取砂丘コナン空港」でレンタカーを借り鳥取、島根、両県を巡る2泊3日の気まま旅としましました。
写真は羽田空港を離陸した直後の写真で霞が掛かった天気ですが、眼下の景色は「鳥取砂丘コナン空港」へ着陸するまで見えていました。
ヒコーキは日本列島の真ん中を西に進んでいる感じで眼下に奥多摩等の山や、写真の様なたぶん「御嶽山」が見えました。
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空港でレンタカーを借り、最初に訪れたのは「鳥取砂丘」です。生憎の曇り空ですが雨が降らないだけまし! 人もそれ程多くなく写真の様に広い場所に点々と歩いて居ます。
駐車場から写真の向こう側の海辺まで行きぐるっと一周して来ました。
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ビジターセンター学芸員の方に聴くと、「風紋」は風の強い時などは5分もすると出来るそうでどおりで観光客が踏み荒らしても何も言われなかったはずだ!
1時間程歩き回り、靴の中が砂だらけになった。最後は裸足になり歩いたが乾いた砂の斜面は素足では非常に歩きにくい!
駐車場の側にあった「碑」。この後「砂の美術館」へ行きたかったのですがシーズンオフの為休館中で、砂の彫刻を制作中との事でした。
次に「鳥取砂丘」を後にして、国道9号線を更に西に向け走り「白兎海岸」へ出ます。ここは「因幡の白ウサギ」で有名な所です。
写真は道の駅で、左の鳥居をくぐると「白兎神社」(はくと)でこの道の駅で昼食にし、その後神社に参拝します。
鳥居をくぐると次の鳥居が見え、この鳥居の上にご縁と刻印された石を投げ上げると恋が成就するとか・・・・・・4・5人の若者グループが必死に投げ上げている姿が印象的でした。
写真は「拝殿」この奥に「本殿」が有ります。ここを一周してお参りします(カミさんが!)私は見てるだけ・・・・・罰当たりカナ!
次に写真は「三徳山」の参道! 「白兎神社」を参拝した後、海岸沿から山岳部に入り「三徳山」へ行きます。ここは国宝「三徳山三佛寺投入堂」(みとくさんさんぶつじなげいれどう)を参拝します。事前の調査では雪があり一番上の「投入堂」迄は行けないと思い登山の用意をして行きませんでした。しかし現地に雪は無く行く事が出来るとの事でしたがなにせ修験道の険しい山なので気楽に行ける所でもなさそうでしたので、今回は諦めて写真だけにしました。
階段の参道を登って行きます。その途中にある宿坊兼「輪光院」の山門。中には
下の写真のような石仏が並んでいます。
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更に本堂まで登ります。写真の上左手が本堂です。向側が「三佛寺」この写真を撮った左手は「宝物殿」。
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「本堂」の屋根越しに「地蔵堂」(重要文化財)が見えます。此処の場所より100m程高い所にあり、「投入堂」迄の中間地点ぐらいでしょうか?
「本堂」裏手に写真の様な「投入堂参拝受付所」が有り、早く言えば「登山届け」を出すようになっています。普通の簡単なハイキングスタイルでは注意されそうで、この先危険な岩場や鎖場があります。往復1時間半。今回は息子も一緒だし3人一緒に登るのは無理と判断しました。
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写真は帰りがけ「宝物殿」脇にある石像郡。 苔むしたそれぞれの表情は何かを物語るようだ!
三徳山参道や境内から「投入堂」は見えませんので、一端外へ出て県道21号線へ戻り5分程歩き「投入堂展望所」と言う場所まで移動します。そこで撮った写真です。
次に時間も早いので今日の宿泊場所「三朝温泉」を通り過ぎ、海岸近くの「燕趙園」(えんちょうえん)へ行きます。写真は駐車場から横断歩道橋の上へ出た所から撮った物です。
「燕趙園」は中国式の庭園で、平成7年皇家園林方式の中国庭園をそのまんま再現し設計、資材調達、加工まで全て中国で行い、一度仮組みした物を解体して日本に運び、中国の職人が再度建設して。鳥取県と中国河北省との友好提携のシンボルとして作られました。(パンフより)
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写真は入場したら丁度タイミング良く「中国雑伎団」の演技が始まり、その時の写真で仮面の早変わりが見事でした。10種類ぐらいの仮面変化が有り、最後に素顔の女性が現れました。その他輪くぐりや足で太鼓などを回す演技など幾つか演目がありました。
「中国雑伎団」の演技が終わり、いよいよ庭園を散策します。小雨が降っていて写真写りは余り良くありませんが見事な庭園風景にスッカリ魅了されました。写真は庭園内順路を逆回りに周り「第18景眺池亭」から「第3景華夏堂」を見たところ。
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写真は「第10景三景軒」から丸窓より見える景色を撮った。この丸窓が三つ有り各全く違った景観を見る事が出来る、実に計算し尽くされた造だ!
日本庭園と違いこの庭園はスッキリとして分かり易い、曖昧さが無くキチッと理解出来、まるで数学の方程式を解くような合理性を感じる。
写真は順路最後の部類で「第25景陰陽廟」から「第26景盆景山水」方向を撮った。
この「景」としては28景までだが、他にも見るべき所が沢山有りましたがソロソロ時間も迫り本日はこれで観光を終了して「三朝温泉の宿」へ直行します。
ホテルは「三朝館」 写真はメニューの一部、又カニが出た、飲兵衛にカニ料理はダメですね!本日の夕食メニュー。ごま豆腐、旬魚三種盛り、旬魚蕪蒸し、和牛陶板焼き、山海の寄せ鍋、大海老の天ぷら、茶碗蒸し、ズワイガニ半身、カニ釜飯、赤だし汁、三種盛り、デザート、ビール、お酒
写真は朝食バイキング、和食が好きなので魚が多くなる、お代わりが面倒なのでお茶漬け用の大きなお椀にご飯を大盛りにする。今回の朝食はこのおかずで食べきり!
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二日目は三朝温泉から海岸沿いの国道9号線へ出て山陰道(無料区間)を通り米子を通過「大山パークウェー」(国道431号線)を通り境港市から「大根島」に渡り「ベタ踏み坂」を渡る。その後松江で宿泊予定。
この写真がTV-CMで有名になった「江島大橋」別名「ベタ踏み坂」200mmのズームレンズでは少し迫力不足、400mm~600mmの望遠レンズが無いと絵にならないですね。
松江の市街地を抜け、宍道湖湖畔近くの「来待ストーン」を見学しました。
「宍道町来待地区には、1400万年前に形成された凝灰質砂岩いわゆる「来待石」と呼ばれる良質の石材が産出され、これが地場産業である国指定の伝統的工芸品、出雲石灯ろうの原材料として、広く知られています。
また、この凝灰質砂岩の層はとても厚く、世界でもまれな埋蔵地帯でもあります。
来待石は。歴史的に古墳時代の石棺に使用され中世石塔、石仏、近世釉薬(石州瓦の上薬)、建材、灯ろう、石臼、かまど、棟石、墓石などに使用されている。」(ホームページより)
今回の「旅」はツアーでは無く個人で組んだ計画で「鳥取砂丘コナン空港」でレンタカーを借り鳥取、島根、両県を巡る2泊3日の気まま旅としましました。
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写真は「鳥取砂丘コナン空港」着陸直前で海岸線が間近に迫ってきます。
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駐車場から写真の向こう側の海辺まで行きぐるっと一周して来ました。
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人が歩いて居ない所へ行き「風紋」の写真を撮ります。
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1時間程歩き回り、靴の中が砂だらけになった。最後は裸足になり歩いたが乾いた砂の斜面は素足では非常に歩きにくい!
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下の写真のような石仏が並んでいます。
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写真が「輪光院」の石像郡各地蔵尊に十二支の名前が付いています。
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写真が「本堂」。ここでもお参りします。
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見にくいですが「投入堂」迄の案内図です。
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「燕趙園」は中国式の庭園で、平成7年皇家園林方式の中国庭園をそのまんま再現し設計、資材調達、加工まで全て中国で行い、一度仮組みした物を解体して日本に運び、中国の職人が再度建設して。鳥取県と中国河北省との友好提携のシンボルとして作られました。(パンフより)
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写真は「第18景眺池亭」から「第12景迎水坊」方面を撮った。
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写真は「第16景臥龍廊」
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写真は「第11景知春亭」から「第20景飛雲暴」を撮った物
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写真は同じく「第11景知春亭」を通り過ぎた所から「第17景一覧亭」方面を撮った。
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日本庭園と違いこの庭園はスッキリとして分かり易い、曖昧さが無くキチッと理解出来、まるで数学の方程式を解くような合理性を感じる。
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この「景」としては28景までだが、他にも見るべき所が沢山有りましたがソロソロ時間も迫り本日はこれで観光を終了して「三朝温泉の宿」へ直行します。
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写真はホテルと8分咲きの桜「三朝館」の前を流れる「三徳川」の橋の上から。
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「宍道町来待地区には、1400万年前に形成された凝灰質砂岩いわゆる「来待石」と呼ばれる良質の石材が産出され、これが地場産業である国指定の伝統的工芸品、出雲石灯ろうの原材料として、広く知られています。
また、この凝灰質砂岩の層はとても厚く、世界でもまれな埋蔵地帯でもあります。
来待石は。歴史的に古墳時代の石棺に使用され中世石塔、石仏、近世釉薬(石州瓦の上薬)、建材、灯ろう、石臼、かまど、棟石、墓石などに使用されている。」(ホームページより)
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来待石、採石場跡、ここのミュージアムで休憩した後、又松江市内に戻ります。
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写真は夕食後、宿からの夜景です。
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遊覧船は幾つか橋をくぐり松江城の天守閣が見える所へ来ました。
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船を下りて、今度は大手門から松江城城内に入ります。ここでも中国語が飛び交っていました。
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松江城は紆余曲折がありましたが現在は国宝となっています。
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天守閣からの眺め。西方面です。
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写真は「北の門跡」付近から天守を撮った物で、桜と天守がよく似合います。タイトルと同じ。
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この後武家屋敷近辺などを見て回りました。ラフカディオハーン(小泉八雲)の住んだ家などがありましたが現在は改装中で入れませんでした。
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この茶室の前が喫茶となっており、そこで抹茶と茶菓子を頂き休憩しました。帰りがけにここで作られた落雁を買いました。
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写真は此処の庭園から眺める松江城です。
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飛行機の出発時間は20:50分、時間はたっぷり有ります。米子へ行く途中安来市の「和銅博物館」に立ち寄ります。ここは平成5年日本の伝統的製鉄法「たたら」に関する博物館として開館しました。現在日本刀の原料の「玉鋼」もこの安来市で作られています。
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乗客は7割程で来る時もそうでしたが座席に可成りの余裕が有りました。夜のフライトで曇り空でしたが、搭乗が離陸時間前に済んだので5分程早く出発、羽田着は更に20分も早く到着しました。
帰りの飛行機はエアバスA321型機。ボーイング737-800とよく似た機体でした。
それにしても鳥取県の「鳥取砂丘コナン空港」と言い島根県の「米子鬼太郎空港」と言い命名が安直すぎないか?・・・・・・
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