連休中もCOVID-19の影響で何処へも出掛けず引き籠もりの日が続きます。毎年連休は混雑で嫌な思いをしたくないので、出掛けないようにしていますが今回の連休はなおさら出掛ける気がしません。
そこで室内のドアーノブユニットが壊れたので交換する事にしました。
家を新築してから26年になりますが色々な所で故障が目立つようになり始めています。
細かい所の可也の部分、自分で出来る所は修理してきました。今回もその一つで当時の部品が無いかとNET検索、「モノタロウ」にて同じシリーズの物が存在していて交換可能と判明、さすがに26年前の製品となると全く同じ物は無く「GOAL・LYシリーズ」のよく似た色と形状の物を通販で注文しました。
注文する時、左勝手と右勝手の仕様が在りますので間違えないように注文します。
タイトル写真は「モノタロウ」から宅配便で来たので梱包を開けて中身を取り出した所。ドアノブユニットだけでロック機構は別です。今回は取り替えの必要は無く古い物をそのまんま使用します。
GOAL(ゴール)レバーハンドルLYシリーズ
扉の開き・勝手について
ロック機構ユニットにメーカーの型番が刻印されています。「GOAL・LY」の刻印が確認出来ます。安普請の家なのでごく普通の「汎用品」が使われていて、特殊な物だとすでに廃品に成っている可能性が高いこんな時は助かる。(5月6日追加記述)
このプラスティック部品が割れて仕舞い交換するしか無い。
下の写真はユニットが入っていた箱
さてこのドアーが壊れた。ドアーノブ仮止めテープで止めてある、この中身のプラスティック部品が割れたのです。
下の写真の様にノブの中心下側にネジで留めてあります。
一番上の写真は割れた部分を針金で留めて落ちないようにした物、実はこのプラスティック部品をカミさんが取り付けたので裏返しで取り付けてしまった。一番下が正規の取り付け方。
写真中心の角形心棒は2枚の鉄板が合わさった物で、この場合反対側のレバーを引いても取れない。反対側のレバーのネジを外しレバーを取ってから心棒を引き抜く。
写真の様に反対側のレバーを付けたまんま引き抜こうとすると堅くて引き抜けない、左側のレバーのネジを取りレバーを外すとすんなり取れました。
そして新しい物を取り付けます。ロックユニットは取り外す必要は在りません。プラスティック部品の表裏を間違えないように!
写真は取り外した古い方のドアノブユニット、真ん中の心棒が写真の様に2枚の鉄板で構成されて居るのが判ります。これはもう必要ないので廃棄します。
この写真は一階のドアーノブ、壊れていませんが一番使用が激しいので用心の為に此方も新品に交換します。写真は正規の取り付け方です。
写真は左側のドアーノブで、古い方と違いネジ止めでは無くカシメピンが入っています。心棒も組み込んで在るので取り付けが楽です。
取り付け完了、ピンボケで済みません。このコンデジは暗い所ではピント調整機能が旨く働きません。
そこで室内のドアーノブユニットが壊れたので交換する事にしました。
家を新築してから26年になりますが色々な所で故障が目立つようになり始めています。
細かい所の可也の部分、自分で出来る所は修理してきました。今回もその一つで当時の部品が無いかとNET検索、「モノタロウ」にて同じシリーズの物が存在していて交換可能と判明、さすがに26年前の製品となると全く同じ物は無く「GOAL・LYシリーズ」のよく似た色と形状の物を通販で注文しました。
注文する時、左勝手と右勝手の仕様が在りますので間違えないように注文します。
タイトル写真は「モノタロウ」から宅配便で来たので梱包を開けて中身を取り出した所。ドアノブユニットだけでロック機構は別です。今回は取り替えの必要は無く古い物をそのまんま使用します。
GOAL(ゴール)レバーハンドルLYシリーズ
扉の開き・勝手について
ロック機構ユニットにメーカーの型番が刻印されています。「GOAL・LY」の刻印が確認出来ます。安普請の家なのでごく普通の「汎用品」が使われていて、特殊な物だとすでに廃品に成っている可能性が高いこんな時は助かる。(5月6日追加記述)
このプラスティック部品が割れて仕舞い交換するしか無い。
下の写真はユニットが入っていた箱
さてこのドアーが壊れた。ドアーノブ仮止めテープで止めてある、この中身のプラスティック部品が割れたのです。
下の写真の様にノブの中心下側にネジで留めてあります。
一番上の写真は割れた部分を針金で留めて落ちないようにした物、実はこのプラスティック部品をカミさんが取り付けたので裏返しで取り付けてしまった。一番下が正規の取り付け方。
写真中心の角形心棒は2枚の鉄板が合わさった物で、この場合反対側のレバーを引いても取れない。反対側のレバーのネジを外しレバーを取ってから心棒を引き抜く。
写真の様に反対側のレバーを付けたまんま引き抜こうとすると堅くて引き抜けない、左側のレバーのネジを取りレバーを外すとすんなり取れました。
そして新しい物を取り付けます。ロックユニットは取り外す必要は在りません。プラスティック部品の表裏を間違えないように!
心棒の付いた左側のノブを差し込み右側のノブを取り付けネジを締めて完了です。
写真は取り外した古い方のドアノブユニット、真ん中の心棒が写真の様に2枚の鉄板で構成されて居るのが判ります。これはもう必要ないので廃棄します。
この写真は一階のドアーノブ、壊れていませんが一番使用が激しいので用心の為に此方も新品に交換します。写真は正規の取り付け方です。
そして新しい物に交換します。
写真は左側のドアーノブで、古い方と違いネジ止めでは無くカシメピンが入っています。心棒も組み込んで在るので取り付けが楽です。
取り付け完了、ピンボケで済みません。このコンデジは暗い所ではピント調整機能が旨く働きません。
取り外した古い方のユニット、万が一の為に保存しておきます。