

昨日は連れ合いが行きたい場所へ訪ね行きました。
難しい字ですが「えにちじ」と言います。
丹波市にある古刹で、年に一度モミジの頃に訪れます。
紅葉の盛りはすでに過ぎているのを承知でしたが、若木に美しい赤色を見ました。





とても寒い日で、境内には焚き火がたかれ、檀家さんや住職の奥様と立ち話をしました。
数組の参拝者もお見えです。
本殿の中は何度か拝見しているので、今日はそのままお暇(いと)ましました。
出掛けるとやはりお昼がやって来ます(笑)
Jが蕎麦屋に行こうと言うので従うと、不思議な店に遭遇しました。

丹波市山南町南中 「そばのひ木琴」
ピアノが置かれ、BGMはジャズでした。




丹波はお蕎麦屋さんが多い土地柄ですが、新しいお店の発見です。
柏原町でセコガニを見つけましたが、先日のミ―家の立派なセコガニよりだいぶん小さい(笑)ので、これは食べるとこは無いわねと言って、並んでいた数の子やごまめを買いました。
夕刊も“神戸中央卸売市場で数の子初競り”報道でした。
いよいよですね。
秋の遠足も今回で最終日にして、日常に戻らなくてはなりません。


気合いを入れてじっくりあら炊きをしました(笑)

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